神戸：ファルコンの散歩メモ

日本国内で２８日、新たに「４１３１人」の感染者が確認されています。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員（７１２人）を含めますと３８万１０６５人となっています。

死者は、東京都で２０人、大阪府で１５人、神奈川県で１１人、兵庫県で１０人、埼玉県で９人、愛知県で９人、千葉県で４人、福岡県で４人、茨城県で４人、京都府で３人、北海道で３人、山口県で２人、福島県で２人、長崎県で２人、長野県で２人、青森県で２人、静岡県で２人、岩手県で１人、愛媛県で１人、栃木県で１人、滋賀県で１人、石川県で１人、福井県で１人、群馬県で１人、高知県で１人、検疫で１人の合わせ「１１３」人の報告があり、　（１月２２日）の「１０８人」　を上回り、過去最多を更新しています。死者数の累計は５５１４人となりました。

緊急事態宣言が発令されています都府県の新規の感染者は、東京都１０６４人、神奈川県４３３人、埼玉県２９２人、千葉県３１４人、栃木県３４人、愛知県２４４人、岐阜県５３人、大阪府３９７人、京都府１０９人、兵庫県（下記）、福岡県１８５人、などとなっています。

兵庫県では、新たに「２３１人」の感染者を確認したと発表しています。１日当たりの新規感染者数が２００人を超えたのは２日連続で、県内の累計患者数は１万６０６１人となり、新たに１０人の死亡も報告され、県内の累計死者数は３８１人となりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「１１０人」、姫路市「１８人」、尼崎市「３３人」、西宮市「１６人」、明石市「７人」、県所管分として「４７人」でした。

厚生労働省は２８日、新型コロナウイルスに感染した埼玉県の２０～３０歳代の男女３人から、英国で流行する「変異株」が見つかったと発表しています。埼玉県で「変異株」の感染者が確認されるのは初めてになります。３人に海外への渡航歴はなく、すでに「変異株」の感染が判明している東京都の４０歳代男性の職場関係者です。

発表によりますと、３人は１９～２０日に発症し、埼玉県内の医療機関に入院しています。　東京都の４０歳代男性　の感染経路を調査する中で、３人の検体を国立感染症研究所（感染研）が検査し、「変異株」への感染が判明しています。濃厚接触者は計９人おり、感染の有無などを調べています。

海外への渡航歴がなく、感染経路が不明な「変異株」の感染者は、静岡県、東京都で確認された６人を含め、計９人となりました。感染研は、感染者が「変異株」に感染しているかどうかの検査体制を強化しており、厚労省は「国内で広がっているとは考えにくい」としています。

日本国内で２７日、新たに「３９７１人」の感染者が確認されています。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員（７１２人）を含めて３７万６９４０人となっています。

死者は、大阪府で２３人、東京都１８人、神奈川県で９人、北海道で６人、千葉県で６人、愛知県で４人、福岡県で３人、長野県で３人、京都府で２人、兵庫県で２人、埼玉県で２人、広島県で２人、長崎県で２人、三重県で１人、山口県で１人、山梨県で１人、岡山県で１人、福井県で１人、福島県で１人、茨城県で１人、静岡県で１人の計「９０人」が報告され、死者数の累計は５４０１人になりました。

緊急事態宣言発令の都府県の新規感染者は、東京都９７３人、神奈川県３８６人、埼玉県２４７人、千葉県２５８人、栃木県３８人、愛知県２２７人、岐阜県４９人、大阪府３５７人、京都府１２８人、兵庫県（下記）、福岡県１８５人、などとなっています。

兵庫県では、新たに「２１１人」の感染者を確認したと発表しています。１日の新規感染者が２００人を超えるのは４日ぶりで、県内の累計患者数は１万５８３０人になっています。
神戸市と尼崎市で新たに２人の死亡が確認され、県内死者の累計は３７１人となりました。
発表自治体別の新規感染者数は、神戸市「８５人」、姫路市「２１人」、尼崎市「２５人」、西宮市「１５人」、明石市「４人」、県所管分として「６１人」でした。

日本国内で２６日、新たに「３８５３人」の感染者が確認されています。国内の感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の（７１２人）を含めて３７万２９７３人となっています。

また死者は、大阪府で１４人、東京都で１３人、神奈川県で１３人、埼玉県で９人、兵庫県で７人、愛知県で７人、千葉県で５人、北海道で４人、京都府で３人、静岡県で３人、山口県で２人、岐阜県で２人、新潟県で２人、栃木県で２人、熊本県で２人、福島県で２人、茨城県で２人、鹿児島県で２人、宮崎県で１人、岡山県で１人、岩手県で１人、広島県で１人、滋賀県で１人、福井県で１人、福岡県で１人、群馬県で１人、長野県で１人、香川県で１人の計「１０４人」が報告され、死者数の累計は、５３１１人となりました。

緊急事態宣言の出ている都府県の新たな感染者数は、東京都１０２６人、神奈川県３９４人、埼玉県２５３人、千葉県３４０人、栃木県４１人、愛知県２１５人、岐阜県６１人、大坂酢３４３人、京都府１１３人、兵庫県（下記）、福岡県１５５人、などとなっています。

兵庫県では、新たに「１５３人」が感染したと発表しています。県は１６日に公表した患者１人が過去の発表と重複していたとして取り消し、累計患者数は１万５６２０人。２５日には１日当たりの新規感染者が約３週間ぶりに１００人を下回りましたが、再び増加に転じました。
県内では、神戸市で１人、姫路市で２人、県所管で４人の計「７人」の死亡が確認され、累計で３６９人となりました。
新規感染者は発表自治体別で、神戸市「６３人」、姫路市「１３人」、尼崎市「１０人」、西宮市「１８人」、明石市「３人」、県所管分として「４６人」でした。

米ジョンズ・ホプキンス大学システム工学研究所（ＣＳＳＥ）の集計によりますと、新型コロナウイルスの世界の累計感染者が日本時間２７日、１億人を超えています。全世界の人口は７８億人あまりでスノで、世界で７８人に１人が新型コロナに感染したということになります。

２０１９年１２月８日に中国・武漢で最初の感染が確認され、昨年１１月に５０００万人を記録。それからわずか２カ月半余りでさらに５０００万人が感染したことになります。

各国はワクチンの接種を急いでいますが、「変異株」の発見も相次いでおり、収束に向かうかは不透明のままです。

感染者の国別の内訳は、最多の米国が約２５４０万人。インド約１０７０万人、ブラジル約８９０万人、ロシア約３７０万人、英国約３７０万人と続いています。

日本国内で25日、新たに「２７６４人」の感染者が発表されています。国内での累計感染者は、観光船「ダイヤモンド・プリンセスごう」の乗客乗員（７１２人）を含めて、累計３６万９１２５人になっています。

また死者は、東京都で１４人、神奈川県で１１人、兵庫県で９人、大阪府で７人、北海道で６人、愛知県で４人、福岡県で３人、千葉県で２人、埼玉県で２人、栃木県で２人、熊本県で２人、青森県で２人、和歌山県で１人、大分県で１人、奈良県で１人、宮崎県で１人、山口県で１人、広島県で１人、徳島県で１人、石川県で１人、福島県で１人、長崎県で１人の計「７４人」が報告され、死者数の累計は５２０７人になりました。

緊急事態宣言の出ている都府県での感染者数は、東京都６１８人、神奈川県２７３人、埼玉県２５１人、千葉県２９１人、栃木県１８人、愛知県８９人、岐阜県３９人、大阪府２７３人、京都府９１人、兵庫県（下記）、福岡県１５４人、などとなっています。

兵庫県では、新たに「８０人」の感染者を確認したと発表しています。県内の新規感染者が１００人を下回るのは、　（１月３日）の「９８人」　以来になりました。累計患者数は１万５４６８人になっています。県内では９人の死亡が確認され、累計死者数は３６２人となりました。
新規感染者は発表自治体別で、神戸市「２０人」、姫路市「７人」、尼崎市「１７人」、西宮市「１２人」、明石市「２人」、県所管分として「２２人」でした。

厚生労働省は２５日、英国滞在歴のない東京都の４０代男性が、英国で拡大している新型コロナウイルスの「変異株」に感染していたと発表しています。現時点で市中感染の可能性が高いとみられています。

都内では２２日にも、　英国滞在歴のない１０歳未満女の子　から変異ウイルスが検出されたことが判明しており、この男性から感染したと考えられるといいます。

男性は、英国を含む海外に滞在歴のある人との接触は確認されていません。都内の医療機関に入院中で、不特定多数との接触はありません。

濃厚接触者が特定されており、厚労省は「面的な広がりがあるとは考えていない」としていますが、感染源の調査を続けるとのことです。

アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学システム工学研究所（ＣＳＳＥ）のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の２５日午後３時の時点で、世界全体で９９１９万２３５３人となり、累計１億人に迫っています。また、亡くなった人は世界全体で２１２万９４０３人となっています。

先進国を中心にワクチン接種が始まりましたが、感染力が強いとされる「変異株」も広がり、収束はいまだ見通せません。背景には「変異株」の拡大もあるようです。英政府は昨年１２月にロンドンなどで「変異株」の感染事例が１千件以上確認されたと発表。その後、南アフリカで確認された「変異株」とともに世界に拡散。世界保健機関（ＷＨＯ）によりますと今月１９日時点で、英国型は６０カ国・地域で、南アフリカ型は２３カ国・地域でそれぞれ確認されています。

感染者が最も多いのは、アメリカで２５１２万４９４８人、次いで、インドが１０６６万７７３６人、ブラジルが８８４万４５７７人、ロシアが３６７万９２４７人、イギリスが３６５万７８５７人となっています。

また、亡くなった人が最も多いのもアメリカで４１万９２０８人、次いで、ブラジルが２１万７０３７人、インドが１５万３４７０人、メキシコが１４万９６１４人、イギリスが９万８１２９人となっています。

日本国内で２４日、新たに「３９９０人」の感染者が発表されています。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員（７１２人）を含めて３６万６３６３人となっています。

また死者は、大阪府で１０人、愛知県で６人、埼玉県で５人、北海道で４人、千葉県で３人、東京都で３人、京都府で２人、兵庫県で２人、岐阜県で２人、広島県で２人、熊本県で２人、福岡県で２人、茨城県で２人、大分県で１人、奈良県で１人、岡山県で１人、栃木県で１人、神奈川県で１人、福井県で１人、福島県で１人、群馬県で１人、長崎県で１人、静岡県で１人、香川県で１人の合わせて「５６」人が報告され、死者数の累計は５１３３人となりました。

緊急事態宣言の都府県での新規感染者は、東京都９８６人、神奈川県５５４人、埼玉県２８５人、千葉県３２８人、栃木県２９人、愛知県１６４人、岐阜県２９人、大阪府４２１人、京都府１１５人、兵庫県（下記）、福岡県２２４人、などとなっています。

兵庫県では、新たに「１７８人」の感染者が確認されたと発表しています。県内の新規感染者が２００人台を割り込むのは、　（１月１８日）の「１４９人」　以来で６日ぶりになります。累計患者数は１万５３８８人になりました。
また、神戸市と明石市で１人ずつ計２人の死亡が確認され、累計死者数は３５３人になりました。
新規感染者は発表自治体別で、神戸市「５３人」、姫路市「１７人」、尼崎市「２９人」、西宮市「１７人」、明石市「７人」、県所管分として「５５人」でした。

米バイオ企業「モデルナ」の新型コロナウイルスワクチンを接種後、「アナフィラキシー反応」と呼ばれる急性の重いアレルギー症状が約４０万人に１人の割合で表れたと、米疾病対策センター（ＣＤＣ）が発表しています。

（ＣＤＣ）によりますと、今月１０日までに米国で同社のワクチンを１回接種した約４０４万人のうち、急な血圧低下や呼吸困難などのアナフィラキシー反応が１０人に起きています。そのうち９人が接種から１５分以内に発症したといいます。死者の報告はありません。

（ＣＤＣ）は、米製薬企業「ファイザー」の新型コロナワクチンでは、米国で接種者の約９万人に１人の割合でこの反応が起きたと報告しています。

注射薬で症状を和らげられますが、ワクチン接種後には一般に約１００万人に１人が発症するとされ、米２社の新型コロナワクチンはやや高い傾向があるようです。原因は不明で、成分のポリエチレングリコール（ＰＥＧ）の可能性が指摘されています。
米２社のワクチンは、主成分の遺伝物質（ｍＲＮＡ）を包む膜に（ＰＥＧ）を使用しています。（ＰＥＧ）は歯磨き粉やシャンプー、化粧品などに広く含まれ、一部の人でアレルギーを起こす原因となるようです。