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英エクセター大学などの研究チームは10日、英国内で見つかった新型コロナウイルス「変異株」について、従来型よりも死亡率が高いとする調査結果を発表しています。
死亡するリスクが最大で約2倍になる可能性があるといいます。この「変異株」は日本を含む100カ国以上で見つかっており、ウイルスがもたらす脅威を改めて示しています。
この「変異株」は昨年12月14日、英南東部のケントやその周辺を中心に初めて確認されています。英医師会雑誌(電子版)で発表された調査は、昨年10月から今年2月にかけて新型コロナに感染した30代以上を対象に実施されています。
日本国内で10日、新たに「1316人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて、44万3659人になっています。
死者は、東京都で18人、神奈川県で11人、千葉県で6人、愛知県で3人、三重県で2人、埼玉県で2人、大阪府で2人、沖縄県で2人、福岡県で2人、福島県で2人、茨城県で2人、北海道で1人、静岡県で1人の計「54人」の報告があり、死者数の累計は8432人となりました。
緊急事態宣言の発令が継続されています首都圏での新規感染者は、東京都340人、神奈川県124人、埼玉県135人、千葉県106人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「41人」の感染を確認したと発表しています。新規感染者が40人を上回るのは2日連続で、県内の累計患者は1万8276人になっています。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「20人」、姫路市「1人」、尼崎市「7人」、西宮市「2人」、明石市「1人」、県所管分「10人」でした。
新型コロナワクチンによって、新たに男女8人に重いアレルギー反応とみられる症状が確認されました。国内で男性に「アナフィラキシー」が確認されたのは初めてです。
厚生労働省は10日、新型コロナワクチンを接種した20代から50代の女性7人と50代の男性1人のあわせて8人に、重いアレルギー反応である「アナフィラキシー」とみられる症状が出たと発表しました。
国内で男性にアナフィラキシーが確認されたのは初めてです。いずれも投薬などにより、症状は回復や快方に向かっているということです。
国内では10日までにおよそ14万9千人がワクチンを接種し、アナフィラキシーの報告は、 9日までの17例 と今回であわせて25例となりました。
10日午後5時までに国内で接種を受けた14万8950人の医療従事者のうち、「アナフィラキシー」が報告されたのは25人で、およそ6000人に1人の割合となっています。
日本国内で9日、新たに「1128人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて、44万2346人になっています。
死者は、東京都で21人、埼玉県で8人、大阪府で5人、神奈川県で5人、千葉県で4人、福島県で4人、北海道で3人、兵庫県で2人、京都府で1人、佐賀県で1人、徳島県で1人、愛知県で1人、滋賀県で1人、高知県で1人の計「58人」の報告があり、死者数の累計は8379人となりました。
緊急事態宣言の発令が継続されています首都圏での新規感染者は、東京都280人、神奈川県100人、埼玉県106人、千葉県82人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「41人」の感染者を確認したと発表しています。新規感染者数が40人を上回るのは2日ぶりで、県内の累計患者数は1万8235人になっています。
また、姫路市と県が管轄する保健所でそれぞれ1人、計「2人」の死亡が確認され、累計死者数は561人になりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「21人」、姫路市「4人」、尼崎市「5人」、西宮市「3人」、明石市「1人」県所管分「7人」でした。
従来型より感染力が強いとされる「変異株」の感染者が9日現在、25都道府県で320人以上確認されています。
20都府県で194人だった5日の厚生労働省発表と比べて、「変異株」の感染地域が広がっている実態が浮かび上がっています。空港検疫での判明分(57人)を合わせると380人以上に上ります。
「変異株」の感染者を巡っては、国立感染症研究所が自治体から送られてきた検体を遺伝子解析し、変異型と確定した事例を厚労省が一括して公表してきましたが、8日からは自治体のPCR検査で陽性と判明した時点で確定し、公表する運用となっています。
9日時点での陽性の結果が出た感染者数を集計したところ、厚労省発表の20都府県以外に、北海道「13人」、青森県「1人」、広島県「13人」、香川県「1人」、愛媛県「9人」の5道県でも感染が確認されています。このうち広島市は9日に13人の感染を発表。広島県内では初めての確認でした。
3月に入って変異ウイルスの感染判明が相次いでいるのは大阪府です。厚労省の集計では12人にとどまりますが、9日時点で79人の感染が確認されています。
青森県や兵庫県では、厚労省が発表している英国型、南アフリカ型、ブラジル型とは別の「E484K」と呼ばれる「変異株」の感染者が計6人確認されています。このタイプはワクチンの効果を減らす可能性があると見られています。
【追記210310・18:20】厚生労働省は10日、9日までに21都府県で計345人の新型コロナウイルス「変異株」感染を確認したとする集計結果を発表しています。
厚生労働省は新型コロナウイルスのワクチンの接種を受けた女性9人に、「アナフィラキシー」と呼ばれるアレルギー症状が報告されたと明らかにしました。全員、症状は改善しているということです。
厚生労働省によりますと、新たにアナフィラキシーが報告されたのは、20代から50代の医療従事者の女性合わせて9人で、全員、症状は改善しているということです。
8人は食物や医薬品によるアレルギーのほか、ぜんそくや高血圧といった基礎疾患などがあったということで、厚生労働省の専門家部会が近く接種との因果関係を調べることにしています。
9日午後5時までに国内で接種を受けた医療従事者は合わせて10万7558人で、「アナフィラキシー」が報告されたのは女性17人と、およそ6300人に1人の割合となっています。
新型コロナウイルスの「変異株」を巡り国立感染症研究所は9日、国内で主に報告されている英国、南アフリカ、ブラジル由来の3種類とは別のタイプが、関東を中心に3日までに394件、検疫で2件見つかったと明らかにしています。
南アフリカ株やブラジル株と一部共通する変異があるようです。この変異は、再感染のリスクが高まったり、ワクチンの効果が減ったりする恐れが指摘されています。
国立感染症研究所は、「このタイプが主流になっているわけではないとみているが、引き続き実態把握に努める」としています。海外から入ってきたと推測されていますが、詳しい経緯は分かっていません。
大阪府は8日、新型コロナウイルスの「変異株」を調べる府のPCR検査で、新たに「11人」の陽性を確認したと発表しています。府の検査ではこれまでに64人が陽性となっており、累計の感染者は75人となりました。
埼玉県では、県の検査で新たに「20人」の感染が確認されています。すでに感染が判明している女児(10歳未満)の同居家族やその職場関係者らで、うち2人が重症。県内の累計感染者は60人となっています。
香川県では、県検査で「1人」の変異ウイルスの感染が判明。同県で「変異株」の感染者が確認されるのは初めてになります。
京都府は、国立感染症研究所の確定検査で、府内の男女「4人」から英国型の「変異株」が検出されたと発表しています。
「変異株」を巡っては、これまで国立感染症研究所が自治体から送られてきた検体を遺伝子解析し、「変異株」と確定した時点で厚生労働省が一括して発表してきましたが、8日以降は各自治体がPCR検査で陽性を確認した時点で公表する運用に切り替えられています。
日本国内で8日、新たに「600人」の感染者の発表がありました。感染者の累計は、観光船「ダイヤモンド・プリンセス号」の乗客乗員の(712人)を含めて、44万1220人になっています。
死者は、東京都で17人、千葉県で5人、埼玉県で4人、愛知県で3人、三重県で2人、大阪府で2人、福岡県で2人、茨城県で2人、兵庫県で1人、山口県で1人、岐阜県で1人、新潟県で1人、神奈川県で1人、福島県で1人、群馬県で1人、静岡県で1人の計「45人」の報告があり、死者数の累計は8321人となりました。
緊急事態宣言の発令が継続されています首都圏での新規感染者は、東京都116人、神奈川県59人、埼玉県65人、千葉県73人、などとなっています。
兵庫県では、新たに「9人」が新型コロナウイルスに感染したと発表しています。新規感染者数が1桁台となるのは 昨年(10月26日)の「6人」 以来です。神戸市が今年3月4日公表分の1人を取り下げたため、県内の累計患者数は1万8194人になっています。
また、「1人」の死亡が確認され、累計死者数は559人となりました。
発表自治体別の新規感染者は、神戸市「5人」、尼崎市「1人」、西宮市「2人」、県所管分として「1人」でした。
厚生労働省は8日、新型コロナウイルスワクチンを接種した20~50代の女性5人が、重いアレルギー反応の「アナフィラキシー」を発症したと発表しています。
息苦しさや頻脈といった症状が出ましたが、いずれも投薬をするなどして症状は改善しています。うち2人が経過観察の目的で入院しました。
コロナワクチン接種後の「アナフィラキシー」発症は、 7日の3例目 と合わせて、国内で計8例となっています。
厚生労動省によりますと、いずれも8日に米ファイザー製のワクチン接種を受け、5~30分以内にのどの違和感やじんましん、息苦しさなどの症状が出ました。4人はアレルギーやぜんそくなどの基礎疾患があったといいます。
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