- Hashtag "#映画" returned 10614 results.
『キリクと魔女』・『ディリリとパリの時間旅行』」などのアニメーション監督である<ミッシェル・オスロ>の最新作『Le Pharaon, le Sauvage et la Princesse』が、邦題『古の王子と3つの花』として、2023年7月21日より公開されますが、ポスタービジュアルが解禁されています。エジプトの神々とともに、3つの国の王子と王女、そして花がちりばめられ「運命は変えられる」というキャッチコピーが添えられています。
本作はそれぞれ時代の異なる3つの都を舞台に、3人の王子の物語で構成されています。いずれも王子が知恵と勇気を武器に、非暴力で人生を逆転させていく物語です。
ルーヴル美術館とのコラボレーションで制作された『ファラオ』は、古代エジプトのクシュ王国の王子が結婚を認めてもらうためエジプト遠征の旅に出発することから始まります。王子は戦わずして国々を降伏させて上下エジプトを統一し、初の黒人ファラオとなります。
中世フランスを舞台にした『美しき野生児』では理不尽な城主である父に反逆した王子が地下牢の囚人を逃がした罪で森に追放されますが、数年後に城主に立ち向かい、囚人の娘と結ばれるまでを描いています。『千夜一夜物語』から着想を得た『バラの王女と揚げ菓子の王子』はイスタンブールが舞台。モロッコ王宮を追われた王子がバラの王女の国へ逃げ込み、雇われた店の揚げ菓子を通じて国から出たことがない王女と出合います。そして2人は宮殿を抜け出し自分たちで生きていくことを決意します。
今夜<18:15>より「BS日テレ」にて、2010年12月18日より公開されました<杉田成道>が監督を務めた『最後の忠臣蔵』の放送があります。
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で「大石内蔵助」率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中、二人の男が生き残っています。討ち入り前日に逃亡した「瀬尾孫左衛門」(役所広司)と、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」(佐藤浩市)です。
赤穂事件から16年。赤穂浪士の生き残り「寺坂吉右衛門」は「大石内蔵助」から「事件の真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよ」との命を受け、ようやく最後の遺族を探し出したことで浪士の十七回忌法要が行なわれる京へと向かいます。その道すがら、「寺坂吉右衛門」はかつての盟友「瀬尾孫左衛門」と再会します。討ち入り直前に逃亡した「瀬尾孫左衛門」でしたが、実は彼にもある目的がありました。
出演は、討ち入り前夜に逃亡した「瀬尾孫左衛門」に<役所広司>、討ち入りを後世に伝えるため逃がされた「寺坂吉右衛門」を<佐藤浩市>が扮し、「大石内蔵助」に< 片岡仁左衛門>、「茶屋修一郎(四郎次郎の息子)」に<山本耕史>、「茶屋四郎次郎(天下の豪商)」に<笈田ヨシ>、「奥野将監(赤穂旧家臣)」に< 田中邦衛>、「進藤長保(内蔵助の又従兄弟)」に<伊武雅刀>、「茅野きわ(茅野和助常成の妻)」に<風吹ジュン>、「ゆう(元夕霧太夫)」に<安田成美>、「可音(大石の隠し子)」に<桜庭ななみ>、「吉良上野介」に<福本清三>などが名を連ねています。
本日<13:00>より「NHK-BSプレミアム」にて、米国で1950年8月16日より公開されました西部劇『原題:The Furies』が、邦題『復讐の荒野』として日本では劇場未公開作品の放送があります。
ニューメキシコで広大な牧場を経営する「T・C・ジェフォーズ」は、目的のためなら手段を択ばない独善的な男でしたが、娘の「ヴァンス」も父親そっくりの性格でした。
「TC]は、娘に牧場を継がせるつもりでしたが、「ヴァンス」が結婚相手に選んだのは、かって「T・C]が土地を奪うために殺した男の息子で実業家の「リップ」でした。
出演は、「T・C・ジェフォーズ」に本作が遺作となった<ウォルター・ヒューストン>、「ヴァンス」に<バーバラ・スタンウィック>、「リップ・ダロー」に<ウェンデル・コーリイ>、「バーネット夫人」に<ジュディス・アンダーソン>ほか、監督は<アンソニー・マン>が務めています、
『惡の華』などの<井口昇>が監督を務めた自主映画『異端の純愛』が、2023年5月27日に東京・K's cinemaで封切が決定、6月9日より京都・アップリンク京都、6月10日より愛知・シネマスコーレ、大阪・シアターセブンほか全国で順次公開され、予告編が解禁されています。
本作は、<井口昇>が商業映画では絶対通らない究極の純愛映画として長年温めてきた企画になります。秘密を抱えた男女が屈折した愛にたどり着くさまを3つの物語でで描くオムニバス映画です。
『片腕マシンガール』(2008年)の<八代みなせ>(38)が約15年ぶりに片腕のヒロインを演じたほか、<中村有沙>、<山本愛莉>、<中村優一>らが出演しています。
<井桁弘恵>(26)が主演を務める映画『釜石ラーメン物語』が、2023年4月7日より岩手・盛岡ルミエール、イオンシネマ北上、一関シネプラザ、シネマリーンで先行上映され、7月より全国で公開されます。
本作は、岩手県釜石市を舞台に家族の再生を描く物語です。東日本大震災で母「正恵」が行方不明になってから父「剛志」と次女「仲良」が守ってきたラーメン店「小川食堂」に、音信不通だった長女「正美」が帰宅することから物語が展開します。監督を<今関あきよし>、脚本を<今関あきよし>と<いしかわ彰>が担投資ています。
<井桁弘恵>が3年ぶりに実家に戻る「正美」に扮しています。父と姉に挟まれジレンマを抱える妹「仲良」を<池田朱那>、「剛志」を<利重剛>が演じたほか<渡辺哲>、<大島葉子>、<岡村洋一>、<木月あかり>、<厚木拓郎>、<関口アナン>、<佐々木琉>、<山崎将也>らがキャストに名を連ねています。
今夜<18:00>より「BS12]にて、2008年のアメリカ合衆国のテレビ映画『原題:Anaconda III』の放送があります。
巨大企業であるウェクセル・ホール社の秘密の研究施設で、女性生物学者の「アマンダ」は生物の老化を抑制する謎の成分が含まれた『不死の蘭』を研究するため、2匹の巨大なアナコンダを飼育し実験を続けていました。
実験は予想以上の成果を生み、アナコンダ達は突然変異によって18mもの巨体へと成長していましたが、査察に訪れたウェクセル・ホール社会長の「マードック」の些細なミスが原因で、『クイーン』と呼ばれる雌のアナコンダと、もう1匹の雄のアナコンダが実験用のケージから逃走、数人のスタッフを殺害した後、森に逃げ出してしまいます。
「アマンダ」と施設責任者の「ピンカス」は2匹のアナコンダを捕獲するために、腕利きのハンターである「ハーマット」らと共に追跡を開始します。
「アマンダ」に<クリスタル・アレン>、「マードック」に<ジョン・リス=デイヴィス>、「ハーマット」に<デヴィッド・ハッセルホフ>、監督は<監督:ドン・E・ファンルロイ>が務めています。
今夜<18:30>より「BS日テレ」にて、2007年3月31日より公開されました<山本一力>の第126回直木賞受賞作『あかね空』を映画化した『あかね空』の放送があります。
京で豆腐作りの修行を積んだ「永吉」と江戸っ子の「おふみ」でした。江戸で出会ったふたりはすぐに惹かれ合い、深川の長屋に小さな豆腐店を開きます。
「永吉」が作る京の豆腐は江戸の人々にはなかなか受け入れられませんでしたが、気丈な「おふみ」の努力のかいあって店は次第に繁盛しはじめます。彼らはやがて3人の子どもにも恵まれ、幸せな日々を送っていました。
出演は、「永吉」に<内野聖陽>、「おふみ」に<中谷美紀>、<中村梅雀(二代目)>、<勝村政信>、<泉谷しげる>、<角替和枝>、<武田航平>、<細田善彦>、<柳生みゆ>、<石橋蓮司>、<岩下志麻>ほかが出演、監督は<浜本正機>が務めています。
物語がすべてパソコンの画面上で展開していくという革新的なアイデアと巧みなストーリーテリングで世界のみならず日本でも大ヒットを記録した映画『search/サーチ』(原題:Searching/2018年)のシリーズ第2弾が、『search/#サーチ2』(読み:サーチ ツー)の邦題で、2023年4月14日より全国で公開されます。
ロサンゼルスから遠く離れた南米・コロンビアに旅行中に突然、行方不明になった母。母を探すデジタルネイティブ世代の高校生の娘「ジューン」は、検索サイト、代行サービス、SNS等使い慣れたサイトやアプリを駆使し、母の捜索を試みます。スマホの位置情報、監視カメラ、銀行の出入金記録など、人々のあらゆる行動・生活がデジタル上で記録される時代に、母は簡単に見つかるはずでした。
「全く新しい映画体験」をもたらした映画『search/サーチ』以後、さらに進化したデジタル社会となっている〈今〉という時代に合わせて〈アップデート〉され、全編デジタルデバイス上で展開することはもちろんのこと、世界中のデジタルリソースとつながり、物語がスピーディーに進み、そのスリルはますますスケールアップしています。全画面に張り巡らされた伏線は、一瞬たりとも見逃せません。
監督・脚本を務めるのは、前作『search/サーチ』で編集を務めた<ウィル・メリック&ニック・ジョンソン>です。
今夜<20:00>より「BS12」にて、1965年5月1日より公開されました『眠狂四郎魔性剣』の放送があります・
<柴田錬三郎>の原作を『眠狂四郎炎情剣』(監督:三隈研次)の<星川清司>が脚色。第三作目『眠狂四郎円月斬り』に続いて二本目の<安田公義>が監督した「眼狂四郎シリーズ」第六作目になります。
大名の家に生まれながらも、妾腹の子として一度は殺されかかった「鶴松」が、岩代藩主に世継ぎの出来ぬところから再び伴れ戻されることになります。ところが、フトしたことからこの「鶴松」と知り合った「狂四郎」は、彼が養父の後を継いで江戸一番の大工になりたいという固い決意を抱いているばかりか、武士に激しい憎しみすら秘めていることを知って、この幼い望みを守ってやろうとします。
お家断絶となっては失業するしかない藩士たちと、「狂四郎」に恨みをもつ女たち(手裏剣の名手「おりん」、毒蛇使いの「お艶」、尼僧など)が、あるときは不意をつき、あるときは色仕掛けでといった具合に、「狂四郎」との間に凄惨な斗いが展開していきます。
「眼狂四郎」に<市川雷蔵>、「おりん」にシリーズ初参加の<瑳峨三智子>、「お艶」に<長谷川待子>、鶴松の養父の娘「お糸」に<明星雅子>、鶴松の乳母「佐絵」に<穂高のり子>、おりんに頼まれ狂四郎を誘き寄せる尼僧「青華院」に<若松和子>などが出演しています。
韓国映画『THE WITCH/魔女 -増殖-』が、2023年5月26日より公開されますが、予告編が公開されています。
2018年年公開作『The Witch/魔女』(監督:パク・フンジョン)は、ある人体実験により殺人兵器と化した「ク・ジャユン」の戦いを描いたサイキックアクションでした。続編は前作と同じ世界観を共有していますが、名もなき少女が新たな主人公として登場しています。
主人公を演じたのは映画初主演の<シン・シア>。このほか<パク・ウンビン>、<ソ・ウンス>、<ソン・ユビン>、<チン・グ>、<チョ・ミンス>、<イ・ジョンソク>らが出演しています。
予告編には「魔女プロジェクト」の実験体として誕生し、並外れたスーパーパワーを秘めた少女と、彼女を危険視する者たちの壮絶なバトルシーンが切り取られています。<キム・ダミ>扮する前作の主人公「ク・ジャユン」が少女にほほえみかけるシーンもでています。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account