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神戸:ファルコンの散歩メモ

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『ニック・オブ・タイム』@NHK-BSプレミアム

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『ニック・オブ・タイム』@NH...
本日<13:00(~14:30)>より「NHK-BSプレミアム」にて、1995年アメリカ製作の『原題:Nick of Time』が、邦題『ニック・オブ・タイム』として1996年5月18日より公開されました作品の放送があります。

娘の命と引き換えに、90分という制限時間内に暗殺を強要された男がたどる危機を描いています。劇中の時間と上映時間をほぼ一致させ、手持ちカメラを多用した臨場感溢れる演出で緊迫感を最後まで持続させています。

元妻の葬儀を終え、娘を連れてロサンゼルス駅に降り立った平凡な税理士「ワトソン」は、警官を名乗る男女に娘を人質にされ、時間内に女性州知事の暗殺を命じられます。彼は必死に暗殺を回避しようとするのですが、あらゆるところに監視の目が光っていました。時間だけが刻々と過ぎる中、孤立無援の「ワトソン」は、知事の女性秘書の協力を得ます。

『陽のあたる教室』の<パトリック・シェーン・ダンカン>のオリジナル脚本を、『アサシン』・『ドロップ・ゾーン』などの<ジョン・バダム>が監督・製作を担当して映画化しています。

主演は「ワトソン」に<ジョニー・デップ>が扮し、初の父親役やアクションに挑んでいます。共演は<クリストファー・ウォーケン>、<マーシャ・メイソン>、<チャールズ・S・ダットン>、<G・D・スプラドリン>が名を連ねています。
#テレビ番組 #ブログ #映画

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『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム  THE MORE FUN STUFF VERSION』

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『スパイダーマン ノー・ウェイ...
『スパイダーマン ホーム・カミング』・『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』に続く、「ホーム」シリーズの3作目『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』に映像を追加した新バージョン『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム  THE MORE FUN STUFF VERSION』が、2022年9月9日より公開されます。

マーベル・シネマティック・ユニバースに属する「スパイダーマン」シリーズとして人気を博した、<トム・ホランド>が主演を務め<ジョン・ワッツ>監督による「ホーム」シリーズの完結編となった『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』です。

過去に映画化された<トビー・マグワイア>主演版「スパイダーマン」シリーズと、<アンドリュー・ガーフィールド>主演版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズともクロスオーバーし、両シリーズからそれぞれスパイダーマンと宿敵たちが、当時のキャストそのままに参戦しています。3人のスパイダーマンが共闘したことで話題を集めましたが、《THE MORE FUN STUFF VERSION=もっと楽しいバージョン》と題して、約11分の映像を追加しています。
#ブログ #映画

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『百花』@<川村元気>監督

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『百花』@<川村元気>監督
<菅田将暉>と<原田美枝子>が親子役で主演を務めた『百花』が、2022年9月9日より公開されます。プロデューサー、脚本家、小説家として数々の作品を手がけてきた<川村元気>が2019年に発表した同名小説を、自ら監督を務め映画化した初長編作品です。

レコード会社に勤める青年「葛西泉」と、ピアノ教室を営む母「百合子」は、過去に「百合子」が起こしたある事件により、親子の間には埋まらない溝がありました。

ある日、「百合子」が認知症を発症します。記憶が失われていくスピードは徐々に加速し、「泉」の妻「香織」の名前さえも分からなくなってしまいます。それでも「泉」は、これまでの親子の時間を取り戻すかのように献身的に母を支え続けます。そんなある日、「泉」は「百合子」の部屋で1冊のノートを見つけます。そこには、「泉」が決して忘れることのできない事件の真相がつづられていました。

「葛西泉」を<菅田将暉>、「百合子」を<原田美枝子>、出産を控える「泉」の妻を<長澤まさみ>、事件と深い関わりを持つ男を<永瀬正敏>が演じています。
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『グッバイ・クルエル・ワールド』@<大森立嗣>監督

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『グッバイ・クルエル・ワールド...
第94回アカデミー賞・国際長編映画賞(旧外国語映画賞)を受賞した『ドライブ・マイ・カー』の<西島秀俊>を主演の『グッバイ・クルエル・ワールド』が、2022年9月9日より公開されます。

『さよなら渓谷』(監督:大森立嗣)・『そこのみにて光輝く』(監督:呉美保)などの脚本家<高田亮>によるオリジナル脚本作品で、『さよなら渓谷』・『MOTHER マザー』などの<大森立嗣>が監督を務めています。

年齢もファッションもバラバラ、互いに素性も知らない5人組の強盗組織が、ラブホテルで秘密裏に行われていたヤクザの資金洗浄現場を襲い、1億円近い大金の強奪に成功します。強盗たちは金を山分けし、何食わぬ顔でそれぞれの日常に戻ります。しかし、金を奪われたヤクザが裏金で現役の刑事を雇い、強盗組織を本気で追い始めました。騙されて分け前をもらえなかった強盗組織のひとりも、ラブホテルの従業員を巻き込んで立ち上がり、金に群がるクセ者たちの大波乱の物語が始まります。

主演の<西島秀俊>のほか、<斎藤工>、<玉城ティナ>、<宮川大輔>、<三浦友和>が強盗組織のメンバーを演じ、彼らを追い詰める刑事を<大森南朋>、ラブホテルの従業員を<宮沢氷魚>が演じています。
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『ビースト』@<バルタザール・コルマウクル>監督

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『ビースト』@<バルタザール・...
アフリカの広大なサバンナを舞台に、凶暴なライオンに襲われた一家の父親が娘を守るために戦う姿を描いたサバイバルアクション『ビースト』が、2022年9月9日より公開されます。『ワイルド・スピード スーパーコンボ』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』などの<イドリス・エルバ>が主演を務めています。

妻を亡くして間もない医師の「ネイト・ダニエルズ」は、ふたりの娘たちを連れ、妻と出会った思い出の地である南アフリカへ長期旅行へ出かけます。

現地で狩猟禁止保護区を管理する旧友の生物学者「マーティン」と再会し、広大なサバンナに出かけた「ネイト」たちでしたが、そこには密猟者の魔の手から生き延び、人間に憎悪を抱くようになった凶暴なライオンが潜んでいました。ライオンに遭遇した「ネイト」は、愛する娘たちを守るために牙をむく野獣に立ち向かっていきます。

主人公「ネイト」を<イドリス・エルバ>が演じ、「マーティン」役で『第9地区』の<シャルト・コプリー>が共演。監督は、『エベレスト 3D』『アドリフト 41日間の漂流』などで知られるアイスランド出身の<バルタザール・コルマウクル>が務めています。
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『LOVE LIFE』@<深田晃司>監督

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『LOVE LIFE』@<深田...
『淵に立つ』(2016年)でカンヌ国際映画祭ある視点部門の審査員賞を受賞するなど、国際的に高い評価を得ている<深田晃司>監督が、<木村文乃>を主演に迎えて描く『LOVE LIFE』が、2022年9月9日より公開されます。

ミュージシャンの<矢野顕子>が1991年に発表したアルバム『LOVE LIFE』に収録された同名楽曲をモチーフに、「愛」と「人生」に向き合う夫婦の物語を描いています。

再婚した夫「二郎」と愛する息子の「敬太」と、日々の小さな問題を抱えながらも、かけがえのない時間を過ごしていた「妙子」です。しかし、再婚して1年が経とうとしたある日、夫婦は悲しい出来事に襲われます。
そして、悲しみに沈む「妙子」の前に、失踪した前の夫であり「敬太」の父親でもある「パク」が戻ってきます。再会を機に、ろう者である「パク」の身の回りの世話をするようになる「妙子」でした。一方の「二郎」も、以前つきあっていた女性の「山崎」と会っていました。悲しみの先で「妙子」は、ある選択をします。

幸せを手にしたはずが、突然の悲しい出来事によって本当の気持ちや人生の選択に揺れる「妙子」を、<木村文乃>がえんじています。夫の「二郎」役に<永山絢斗>、元夫の「パク」役にろう者の俳優で手話表現モデルとしても活躍する<砂田アトム>が扮しています。

第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品です。
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『ザ・ミソジニー』@<高橋洋>監督

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『ザ・ミソジニー』@<高橋洋>...
『リング』シリーズの脚本などで知られるJホラーブームの立役者<高橋洋>が、『霊的ボリシェヴィキ』以来4年ぶりに監督・脚本を務めたホラー『ザ・ミソジニー』が、2022年9月9日より公開されます。

不気味な洋館を舞台に、呪われた事件を演じる2人の女優を描いています。女優で劇作家の「ナオミ」は山荘を借り、かつて自分の夫を略奪した女優「ミズキ」を呼んで芝居の稽古をすることにします。芝居の題材となるのは、ある謎めいた母殺しの事件でした。マネージャーの男性「大牟田」と共に山荘にやって来た「ミズキ」は、母を殺した娘の役を演じるうちに、この山荘こそが事件現場なのではないかと疑いを募らせていきます。

『狂気の海』・『翔んで埼玉』の<中原翔子>が「ナオミ」役、『父の愛人』の<河野知美>が「ミズキ」役、舞台を中心に活躍する<横井翔二郎>が「ミズキのマネージャー」役を演じています。
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『宇宙戦艦ヤマトという時代 西暦2202年の選択』@BS12

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『宇宙戦艦ヤマトという時代 西...
今夜<19:00>より「BS12トゥエルビ」にて、2021年6月11日より公開されました『宇宙戦艦ヤマトという時代 西暦2202年の選択』の放送があります。

名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』をリメイクし、2012年から2014年に劇場上映・テレビ放送されたアニメ『宇宙戦艦ヤマト2199』と、その続編として、2017年から2019年に劇場上映・テレビ放送された『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』シリーズに新規カットと新録ナレーションを加えて再構成されています。

1969年のアポロ月面着陸から始まる宇宙開拓、2199年イスカンダルへの大航海、2202年のガトランティス戦役に至るまで、人類史・宇宙史に刻まれる全記録を、新たな切り口で描き出しています。

出演は、「古代進」に<小野大輔>、「 森雪」に<桑島法子>、「 島大介」に<鈴村健一 >、「真田志郎」に<大塚芳忠>「 加藤三郎」に<細谷佳正>、「 斉藤始」に。<東地宏樹 >、「土方竜」に<楠見尚己>、「 クラウス・キーマン」に<神谷浩史>、「 桂木透子/シファル・サーベラー」に<甲斐田裕子>、「 藤堂平九郎」に<小島敏彦>、「 沖田十三」に<菅生隆之>、「 ローレン・バレル」に<てらそままさき>、「 アベルト・デスラー」に<山寺宏一>、「 ズォーダー」に<手塚秀彰>、「 テレサ」に<神田沙也加>が声を当てています。

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』でシリーズ構成を担当した作家の<福井晴敏>が構成・監修を手がけています。
#アニメ #テレビ番組 #ブログ #映画

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<板谷由夏>『夜明けまでバス停で』@<高橋伴明>監督

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<板谷由夏>『夜明けまでバス停...
<板谷由夏>(47)の主演作『夜明けまでバス停で』が、2022年19月8日より公開されますが、予告が解禁されています。

<高橋伴明>が監督を務めた本作は、2020年冬、東京・渋谷区でホームレスの女性が突然襲われ死亡した事件をモチーフに「社会的孤立」を描く物語です。

コロナ禍により仕事と家を失った主人公「北林三知子」を<板谷由夏>が演じ、<大西礼芳>、<三浦貴大>、<松浦祐也>、<ルビーモレノ>、<片岡礼子>、<土居志央梨>、<柄本佑>、<筒井真理子>、<下元史朗>、<根岸季衣>、<柄本明>がキャストに名を連ねています。
#ブログ #映画

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『はじめてのオーディション』@<大橋孝史>監督

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『はじめてのオーディション』@...
グラビアアイドルの<小日向ゆか>が主演を務める映画『はじめてのオーディション』が、12月に開催予定の「AkibaScreening2022」でプレミア上映されます。

 本作『はじめてのオーディション』は、ある映画のオーディションを題材とした青春群像劇です。インフルエンサー、YouTuber、元子役、元アイドルなど、さまざまな思いを抱えてオーディションにやってきた人々の姿が描かれています。

<小日向ゆか>に加えて<飯野雅>、<早咲>、<椎葉さき>、<りりあ>、<氏家絢音>、<妃炉里>、<岡田愛>、<玉樹青空>、<熊手萌>らがキャストに名を連ね、監督・脚本は『ホラーちゃんねる 樹海』の<大橋孝史>が担当しています。
#ブログ #映画 #映画祭

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