ドグミッションを装着が完了した。 ちょっと使いにくいが、とりあえずサイドブレーキの装着も完了した。 ブレーキブースターコントローラーも、無事に装着が完了している。 燃料計のAIMメーターへの表示は、まだできていないが、とりあえず走る性能は出来上がっているはずだ。 元々どんがらの車体に、フルフロートブレーキの騒音もうるさく、もう何が正常で何が異常な音なのかも判断しにくい車ではある。 そこに飛び込んできた、ドグミッションのけたたましい金属音だ。 正直、うるさすぎて、エンジンの回転数も聞き取れないほどだ。 公道上で全開を踏む事は、まずないだろう。 ショートストロークのシフトレバーも、普通のクルマならば「おっ、スポーティ^^v」と喜ぶところだが、まあこれだけ足回りが強烈に固められたマシンだと、ちょっとした揺れでもシフトミスをしかねない。 レースマシンは、超気を使うマシンなのだと言う事は理解はしていたつもりだが、いやなかなか手強い。 ドグミッションの採用で、クラッチ操作が必要のない素早いシフトが可能なのだが、長年踏み続けたクラッチペダルを踏まなくても良いと言われても、運転のリズムがどうにもつかめない。 というわけで、E46 ST3号はどうやら走れる状態にはなっているので、近々にサーキットに持ち込んで試走してみる事にする。 おっかなびっくりではタイムは上がらないだろうけど、まずはそんなレベルからスタートだ。 ポルシェ997 GT3 が物凄く優秀なマシンだった事が、改めて良く理解できた。。。
Posted at 2015-04-12 16:04
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