不良のアウトドア

場当たり的な政策ばかりですね。

ま、日本の官僚も政治家も将来を見通しての政策はできなくなってますね。

人的質の低下が大きいわけね･･･。


結局アメリカ頼みな性質は変わってないね。

アメリカがダメだから日本もダメってなもんで･･･。

アメリカ以上に悪いわけです。

８ヶ月間、日米は普天間問題に終始し、関係悪化と共に他の重要な議論がまったくできなかった。

そこにつけ込んだアジアは、大きく動いたわけです。

日本は取り残されました。

＞支持率や票を買うために、どぶに捨てられた巨額の税金が惜しい。


本当にそう思います。国民も気がついていると思います。

そんなのいらないから国のための政策を！って思います。

政治が余計なこと（補助金など）をすると、ある業種だけが利益を得るわけです。

対抗する業種はボロボロ。

また、国民にお金を還元する仕組みは、その経費に巨費が投じられます。

最初から「減税」すればいいのです。

高速道路の無料化、アレどうなるんでしょうか？

整備はどうするのかな？

無料にしないで安くしたらいいのに。

子供手当も反対です。

プラプラしてる人にでも、裕福な人にでも一律にあげないで、働く親のために援助できる制度を充実させてほしいです。

高速道路の無償化は愚作の典型です。

温暖化ガスを９０年比で２５％削減すると宣言した同じ党の政策とは思えないです。

日本は世界一の借金国家。

高速道路に需要があるなら、今までの２倍程度高額にすればいいのです。

急ぐ人はお金を払えばいいのです。

「無料とは、高速道路を使わない人が税金で負担すること」「半額とは高速道路を使わない人が税金で半額負担すること」です。

どう考えても、高速道路利用者が負担すべきなのです。

子ども手当も同様です。

「子供を持たない人、子供を育て終わった人が税金で負担する制度」なわけです。


「ドライバーの票の取り込みを・・・」

「若い世代の票の取り込みを・・・」

支持層の取り込みを狙った、不公平極まりない政策です。