【7月14日 AFP】香港の英語日刊紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(South China Morning Post)は14日、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でイスラム教徒のウイグル人が多数死亡したことを受けて、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)が、アフリカ北西部で働く中国人を対象にした報復を行うと宣言したと伝えた。 1972年12月、旧ソ連軍がアフガニスタンに侵攻。 ソ連の動きに対し、米国、サウジアラビアはパキスタンとひそかに同盟を組み、アフガニスタンの武装組織に武器と莫大な資金を提供し、兵士の訓練を行った。 これが、アルカーイダ、タリバーンの始まりだ。 さて、今回のウイグル暴動に関する中国側の報道は、チベット暴動の時と同様に「正義は漢民族」の立場をとっている。 テロには反対だが、アルカーイダに資金が集まる可能性はこんな所にもあるのだ。
デハビランド・カナダ社を買収したボンバルディア・エアロスペース社のDHC-8-400。 双発ターボプロップだが、この機体の加速!ちょっとヤバい。 「ジェット機じゃないの?」と思うくらいの加速と、上昇速度でぶっ飛んでくれる。 なんでも、300型搭載のほぼ2倍の5071馬力P&W製エンジンで巡航速度は650km/h。 そりゃ速いわ。。。
サバニ「ニヌハ2」そして「ニヌハ3」の帆は、忠さんが鳥の翼をイメージしてデザインしたものだ。 僕等はいつも「いや、それは違う!」「ばっかじゃないの〜?」と大喧嘩をしながら、最後は驚くほど広範囲な風位に対応する帆に調整してきたものだ。 ふと目にしたリリエンタールの機体。 やはり鳥の翼を模して作られている。 デザイン自体は僕の好みではないが、三次元的に作成されている。 何より僕が好きなのは、「パンッ!」と音がしそうなほど張りつめた表面が、風の流れを作り出す感覚だ。 毎日毎日深夜まで働きつめて、未来を得ようとしている。 たくさんの種を蒔いて、たくさんの仕掛けを作ってきたこの数カ月。 もし来年「海」に戻ることができたならば、僕は何かのアイディアを持っていきたい。 でも、時は流れてしまうから、僕の居場所がそこにあるとは限らない。 人生とはそういうものだが、それでも前を向いて、上昇気流を掴み続ける。 そんな人間であり続けたい。