ユジノサハリンスクで見た王子製紙真岡工場の廃墟を、アルバムにしてみた。 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.380662385333502.88927.100001692312215&type=3&l=d6e4806b7a
Ferret装甲車の英語マニュアルと格闘中。 現在、ウインカーリレーと燃料メーター(おそらくトランスミッター側)に問題発見。 対処方法を調査中。 装備品を確認していたら、お宝発見! ①軍用のガスリンストーブ。 銃弾ケースのような箱が、コンロにトランスフォームする。 良い感じに、かなり使い込まれている。 ②専用工具が入っている袋は、明らかに機関銃のカバー! 銃座にM1919を装着して、このカバーをかけてみよう。
日刊工業新聞を見ていると、毎日毎日「海外生産を開始」とか、「海外調達を開始」といったニュースばかりなのだ。 これが日本の現状。 「関西電力が電力需要を水増しして予測した」とか、「節電効果が出ている」というが、景気が良好で生産現場フル稼働ならば、節電なんてそう簡単にはできないものだ。 つまり、電力需要は景気を表す有効な数値なのだ。 節電じゃない。 企業が日本での生産活動ができなくなっている現状が見える。 そんな中、今日はトヨタがターボユニットを内製化するというニュースが目を引く。 トヨタは製造技術が確立されているものに関して海外で生産し、高付加価値の部品に関しては国内生産をしようとしているようだ。 トヨタはハイブリッドからEVの方向に力を入れているので、直噴ターボによるエンジンのダウンサイジングに関しては出遅れている。 しかし、以前はターボも内製していたメーカーである。 今回はアジア需要を見ての内製再開らしい。 これはいい流れだ。 MADE IN JAPANの誇りを復活させたい。
大阪府と大阪市では、大阪府市統合本部における決定に基づき、「新たなエネルギー社会の形成による新成長の実現」に向けた戦略を検討するため、平成24年2月27日に「大阪府市エネルギー戦略会議」を設置している。 本日(7/24)はその第16回の会議が行われた。 このような会議では、いろいろな研究者の話が聞けるわけだが、その会議で出た数字を追いかけてみた。 実に面白いので紹介したい。 各地の電機料金の話だ。 従来、原子力発電の比率が高い関西電力の家庭向け電機料金は、1kwhあたり25.55円。 http://www1.kepco.co.jp/home/ryoukin/tanka.html 原子力依存度の低い中国電力は、1kwhあたり28.06円。 http://www.energia.co.jp/personal/house/house7-1.html ほぼ火力発電で発電される沖縄電力は、1kwhあたり29.04円となる。 http://www.okiden.co.jp/service/individual/menu_specific.html 沖縄と関西の電機料金は、たった13%差@@? ムムム。。。 電力の自由化を進め、競争原理が入れば、金額面は何とかなりそうだな。 しかし、原子力を廃止できない関電の言い分も、分らんでもない。 原子力発電所という高額固定資産が突然無価値となり、除却損(実際には除却仮勘定を立てる)となれば、会社は破綻もしくは高額の電気料金が発生する事になりかねない。 その処理をどうするかも考えなければ、対案とは言えない。 原発を止めたところで、冷却し続けないといけない使える核燃料は「ある」わけで、使っても使わなくても「ある」のなら使うのも1つの方法だ。 期限付きの原子炉稼働中に、抜本的な代替方法の確立をするという考えもある。 将来的に原発を止めるのは、国民の総意に近いものがあろう。 いま議論すべきは、「原発反対」かどうかではない。 どのように止めるかだ。 現在の日本のように火力頼みでは、温暖化ガスの排出量は激増する。 しかし、日本の温暖化ガス排出量は世界のわずか4%未満。 それが5%になったところで、どう影響するのだという考え方もある。 エネルギー問題は経済問題、地球温暖化問題と直結しているだけに、いつも答えはシンプルにはならない。 それよりも面白い数値も見つけた。 米国の電気代。 http://www.aquatechnology.net/ElectricalcostsperKWH.html ワシントン州は1kwhあたり5.69¢ ≒ 4.5円! しかもワシントンはほとんど水力じゃないの。 http://www.commerce.wa.gov/energy/archive/Indicators99/Indicator3.htm 火力に頼るハワイでも、1kwhあたり13.71¢ ≒ 10.9円! 化石燃料を持つアメリカと持たない日本では、単純な比較はできないけど、なんだか羨ましい。 米国は、脱原発を比較的容易に達成できる。 日本は、どうするのか? 僕個人としてはCO2削減を進めたいので、ワシントンに学びたい。 安定した頼れるエネルギー、水力ダムの時代が来る! http://jp.bloguru.com/furyou/5525/2009-09-25 「エネルギー戦略会議」 これを自治体レベルでやっているのだから面白すぎる!
のどかにカフェ行っちゃったりしています。 優雅な午後のひと時。 カフェでお茶をいただく間にも、通行人・近所のビル・近所のお店の人・子供・・・、どんどん立ち止まったり写真を撮ったりしています。 大きなカメラに持ち替えてくる人までいます。 これは、イベントごとで使えそうです。 運転も僕は何とかなりますが、下手な人は危ないし、壊しちゃいます。 ドライバーの養成教育が必要です。 ちなみに、駐車したのは別の場所です。
双発のヘリコプターが安全でオスプレイが不安定なのは、エンジンが左右で支えているのに機体が前後にあるから。 ならばということで、尾翼付近に思いっきり穴をあけて、垂直移動時の機体安定用になる小型ローターを装着してみた。 これは、常時使用するわけではないので軽量化してモーター駆動でも大丈夫。 意外と簡単に、良い機体になりそう。