Search Bloguru posts

不良のアウトドア

https://en.bloguru.com/furyou

幕張ナウ

thread
幕張ナウ
明日もプレゼンだ〜!
#Eメール投稿

People Who Wowed This Post

311 は64番目の素数

thread
311 は64番目の素数
科学力で原子力を制し、CO2を排出せずに、安全でクリーンで豊かな国を夢見ていた。
長く隠蔽体質が続いた原子力行政にも、ここ近年、多少の風通しが見られるようになってきていた。
ここからがスタートだった。
3/11の地震、そして翌日朝の原子炉の状況。
それを目の当たりにして、僕は泣いた。

被災者への悲しみではない。
国家として、社会として、物資文明、経済優先の価値観の崩壊を見たからだ。

人口は大幅に減少し、高齢化社会を迎えた日本が、今後国内がバブル期のように経済発展する事は、物理的にありえない。
世界は資源とエネルギーの争奪戦を繰り広げているのに、日本は5年以上の政治空白が原因で、ここでも完全に出し抜かれている。

そんな中で、日本を以前のような大国にすることなど不可能だ。
日本が先駆者として生き残るためには、「豊かな小国」に生まれ変わることが必要だった。
拡大するのではなく、いかに上手に小さくなっていくかを考えるべきであった。
その切り札として、僕は安全な原子力への取り組みを考えていた。
これが成功すれば、日本は産油国ほどの力を持ち、なおかつ温暖化対策に大きく貢献できるからだ。
しかし、それは一瞬にして幻となった。
テレビに映し出されたあの風景をみて、全てを悟った。
消えた。
何もかも消えた。

日本は次のSTEPに進まなくてはいけない。
新しい形の国へ。
政府は、2重ローンの帳消しだ、液状化も補償する、原子炉事故も全額補償だと、人気取り政策を次々と打ち出しているが、タダで与えられるものは新たな不公平を生むだけだ。
国民がリーダーに求めているのは、国が進む方向を示すことであって、負債の分配ではない。

新エネルギー確保と共に原子力をやめる。
新エネルギーとは、水力、風力、太陽光、潮力、地熱を指す。
低エネルギー社会を作る。
食料自給率を上げる。
人口を減らす。(エネルギー消費、食料消費をダウンサイジングによって抑える)

その時点での日本の主力輸出商品は、新エネルギーの効率化技術だ。
また、国家のダウンサイジングの成功事例を世界に誇るものとする。
そして、311を境に日本はどこの国の真似でもない、素数のように美しい新しい形の先進国となることができる。
それが、日本にしかできない地球へのメッセージだ。
#ブログ

People Who Wowed This Post

到着!

thread
到着!
超レアもの写真到着。
見たい方は、グラント社の打ち合わせコーナーへ!
#ブログ

People Who Wowed This Post

運命の映画

thread
運命の映画
僕にとっての運命の映画は、幸せなストーリーではない。
1979年公開のオーストラリア映画【MAD MAX】
監督のジョージ・ミラーと主演メル・ギブソンの出世作である。

テーマはスピードとバイオレンス。
非常に後味の悪い映画でありながら、男性を中心としたあり得ないほど熱狂的なファンを現在まで持ち続ける。
僕がこの映画の何に魅きつけられるのかを、この歳になっても正確に言葉にすることはできない。
高校の頃アメリカを旅し、アメ車の魅力にやられた。
その後、僕が手掛けた全てのクルマは、国産車であろうがドイツ車であろうが、「アメ車」として仕上げられた。
むろん、MAD MAXの影響も大きく、中でもそれを最も色濃く表現した作品は、Daytona TVの映像となった。

その後も僕が手掛けた足車を除く作品には、MAXの臭いがする筈だ。
例:不良の系譜/
MAXのジャケット、MFPのバッジ・・・。
近年でも、入手可能なMAD MAXのレプリカ品は手に入れ続けてきた。

さて、この日の僕の行動は、意味不明だった。
何の目的もなくUSJを訪れた僕は、ジャンクフードとビールを楽しんでいた。
そして偶然入った、The Cinema Galleryにそれはあった。
ギャラリーの片隅、目立たぬ場所の額の中には、MAD MAXの2作目【The Road Warrior】の写真がはめ込まれていた。
それには、メル・ギブソンの自筆サインが入っている。
僕以外の誰がこれを持って帰るというのだ?
僕は、僕自身の謎の行動の意味を見つけた気がした。
この写真が僕を呼んだ。
そんなミステリアスな日があってもいいじゃないか?
もちろん、僕は決して夢の世界や映画のストーリーの中に生きる気はない。
現実の世界でのワンシーンを作り続ける。
夢はすべて現実のものとして。
#ブログ

People Who Wowed This Post

唐突な行動

thread
唐突な行動
唐突な行動が、後から考えると物凄い意味を持つ事がある。
いや、むしろそういう事が多い。
運命に操られているのか、運命を作り出しているのか?
・・・あっ、恋愛事じゃないよ。
#ブログ

People Who Wowed This Post

防衛省襲撃中なり

thread
防衛省襲撃中なり
それにしてもあっぢい(-_-;)
#Eメール投稿

People Who Wowed This Post

頑張ろう日本

thread
頑張ろう日本
マジで、やるしかない!
#Eメール投稿

People Who Wowed This Post

四駆コース

thread
四駆コース
クラブハウスに気づかず山の中へ。
命からがら戻ったが、ここはゴルフ場か?はたまた、四駆コースか?
社長仲間との練習会。
四駆なら負ける訳にいかん。

ちなみに、ここはテレビも受信出来ない。
#Eメール投稿

People Who Wowed This Post

雨を跳ね返すプレゼンを

thread
雨を跳ね返すプレゼンを
瀬戸内通過。
気合い入ってます!
#Eメール投稿

People Who Wowed This Post

命をかけた冒険の旅

thread
命をかけた冒険の旅
リーマン・ショック(Lehman Shock)とは、2008年(平成20年)9月に米国の投資銀行であるリーマン・ブラザーズが、負債総額64兆円という史上最大の破綻となり、これが世界的な金融危機の引き金となったことを指す。
僕の冒険旅行や、毎年命の炎を燃やし続けた沖縄サバニレースへの参加は、すべて中断した。

それまで僕が命をかけて活動してきた事、それには明確な目的がある。
その発端となった金子郁夫という伝説の技術者がいる。
彼は類のない天才であり、その才能・理論・情報量はおそらく勝るものはいない。
僕は彼と仕事がしたく、その頃彼が熱中していたアウトドアの世界へと深く入って行った。
当時、僕には全く興味のない世界だったのにもかかわらずだ。
僕は次第に彼と打ち解けることができ、彼は創成期のグラント社の看板技術者の一人として活躍する事になった。
それはまさに至福の時であった。
しかしそれは、彼の破天荒な部分を受け入れる事でもあり、お互いの見解の相違から数年後彼とは別の道を歩むこととなった。
そして、僕にはアウトドアが残った。
その活動は、時に限界まで追いつめられた僕の精神状態を癒し、そして営業活動にとっても多大な広告効果を発揮し、ビジネスに貢献た。

さて、リーマンショック以降、中断した冒険旅行であったが、僕は冒険を止めたわけではない。
Because I believe it is in our nature to explore, to reach out into the unknown.
時代の流れと共に、さらにビジネス上有利な冒険活動に転じたにすぎない。
僕の本業であるシステムの世界は、変化に富む世界である。
この世界では、3年前の技術ににすがる者には未来が無い。
創成期のグラントにとってERPが未知の世界であったように、現在未知である分野にチャレンジし続けない限り、僕らの成功は継続しない。
リーマンショック後に開発した、マンション電子投票は、システムの成熟域に入り、いよいよ本格的な活用に耐えうる性能を発揮しだした。
それどころか、その設計・開発経験により、我々はあらゆる分野のWebシステムを難なく設計できる能力を得た。
今年は、インメモリコンピューティング、そしてモバイルソリューションなど、まだまだ複数の新しい分野に挑戦する。
当然ながら、新たな資金も採用も必要となる。
それは、悪天候の中、外洋の波にもまれながら、海図とコンパスを頼りに突き進む旅に似ている。
信念を持って突き進む先に、目指すその陸地はあるのだろうか?
今いる場所が最高の場所と信じて疑わない者は、それを嘲笑う。
しかし、冒険をしない人生など、ただ生き延び死を待っているにすぎない。
The only true failure... would be not to explore at all.
本当の失敗とは何も冒険をしない事だ。
グラントの原点は、夢へのチャレンジだ。
そして、僕は新たな冒険の仲間を募集する。
"Men wanted for Hazardous Journey.
Small wages, bitter cold, long months of complete darkness, constant danger, safe return doubtful.
Honor and recognition in case of success."
そして、その価値を理解できないなら去るべし!
#ブログ

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
Happy
Sad
Surprise