取引先の社長の紹介で見に行った車は、走行距離は伸びているものの、年式はまだ新しい。 でも、予算がちょっと・・・。 そこで、家じゅうのお金をかき集める事にしてみた。 集まった全財産はちょっと重たいぞ! これだけあれば、長期ローンの頭金ぐらいにはなる。 CR-Zで運搬中は、背後のラゲッジスペースで瓶が動くたびにクルマの挙動がおかしくなる。 なんだか運転しにく~い。 僕の背後で巨額がうごめいている。 僕も大物になったものだ^。^
夏に飲むビールは、さっぱりとアルコール度数の少ないものがいい。 その方がガブガブと飲める。 バド・ライト、サンミゲールなんかがいい。 アルコール度数の高い、スーパードライじゃないだろ! ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ あっ、すみません、こっちもお願いします!
関西とりわけ尼崎なんかの阪神間に住んでいると、誰でも阪神ファンと決めつけて話しかけてくる。 タクシーに乗ろうが、居酒屋に行こうが、何処でもだ。 正直なところ、野球なんてどうでもいいのだが、出来ればこの普段からバカうるさい大半の人達が、静まりかえるような事があれば、僕は極めて平和に暮らせる。
横浜にてお勉強中。 RRレイアウトは、ブレーキング時もリヤに荷重が残る。 コーナー入口では意外と思いきりよく振り回せばいい。 逆に出口で横Gが残る状態でのアクセルオンは、強いアンダーステアを招く。 要するに、どのタイヤに荷重が有るかを意識すればいいのだ。 僕には、そう難しい事ではない。
535iがあれほど僕に妙なストレスを与え続けたにもかかわらず、CR-Zが意外と僕にストレスを与えていないのは驚きなのだが、それにしても足車選びはけっこう真剣に続いている。 先日、同じ業界のクルマ好き社長(友人でもある)に、足車の相談を持ちかけた。 その社長は、僕が興味を持ついくつかの車種を経験済みなのだ。 そこで、酔っぱらっている時間帯に長電話となったわけだ。 その社長は、久々の車談議に刺激されたのか、昨日契約書にポッチッと印鑑を押してきたらしい。 もちろん、クルマの契約書にだ。 この車、ひょっとしてアレ? 〇クラーレン?とか書いてない? ドアも普通に開かないやつ。。。。(;・∀・) いやいや、こういうのを切磋琢磨と言ってだな、これが実にこの重要なビジネスの力にだな・・・なるのだ。 たぶん。。。 さて、仕事しよっと! 人生においては、評論家でも修理屋でもない。 ドライバー! それが僕らの生き方!
先日、SEO対策の件で来社されたお客様より、営業マン用IPADの相談を受けた。 モバイルというやつは、使えるだけではいけない。 管理者が端末状況を管理できたり、もしもの時の利用停止やデータ復元も必須の設計内容だ。 こちらは、要件を伺う事となった。 飛行機に乗れば、DB構造がぐちゃぐちゃのシステムの話を聞き、再構築の見積もりをすることとなった。 セキュリティ提案を含め、まともなシステム屋の腕を見せたいところだ。 バスに乗れば、webに不満を持っている社長の話を聞く。 「そりゃ、社長のやりたいことは販売管理や会員管理であって、ホームページの作成じゃないですよ。」 基幹業務のない会社はない。ここをいかに動かす科こそが肝要。 酒を飲めば大規模社内のメール環境の相談を受け、利便性と信頼性の観点からの提案に行くことが決まった。 9月の展示会への出展も決まった。 http://www.grant.co.jp/ 歩くたびに仕事。 生きていることが仕事。
各種スマートフォンを基幹業務に融合させると、ビジネス環境は大きく変わるかもしれない。 しかし、企業内には様々な環境下のデータベース、アプリケーション、Webサービスが存在し、モバイル側もiPhoneをはじめ、Android、Blackberryなど、さまざまな機種が存在する。 それらを融合させるミドルウェアがあれば、情報活用は一気に加速する。 それがあるのだ。 情報活用の加速とは、経費精算や日報と言ったたぐいのものだけではなく、営業・サービスの業務支援を高度に行う事ができる。 何せ、基幹業務のデータベースは、あらゆる情報が集約している。 例えば、対面した顧客の購入履歴を瞬時に確認したり、顧客が購入した製品のトラブル・修理履歴などを瞬時に確認する。 また、FacebookやTwitterを利用した市場調査の取り込みなども行える。 これらの実現により、スマートフォンは便利グッズから必須アイテムへと昇華する。 ちなみにこのビジネス、グラントはがっちりやらせていただきます! http://www.sybase.jp/
ホンダカーズ尼崎の辰野社長から借り受けたCR-Zは大活躍だ。 燃料がなかなか減らない上に、空力特性がいい。 足回りはもう少し締め上げた方が僕の好みではあるが、高速コーナーでは純正のポテンザの力を存分に発揮できる。 この車を速く走らせるためには、むやみにアクセルを踏むことよりも、一度踏み込んだアクセルを抜いて、電動アシストを最大限に利用するのも手のようだ。 そんな、友人のおかげで、僕の「足車選び」は、大いに進展した。 神戸・大阪・三重・岐阜。 ネットワーク上の有用な情報は、それが可能な距離であるならば、CR-Zを飛ばして、自分の目と耳で確認に出向いた。 そんなわけで、僕は広範囲を駆け回り、上物の2台が最終候補に残った。 この2台は同じ形のように見えるかもしれないが、実は全く別の性格を持つ。 写真上は神戸にあるTURBOだ。 TURBOはハイパワーエンジンと4WDシステムを駆使した高級ラグジュアリーカーである。 国産でいうと、2001年から2004年に生産されていた、ソアラの最終モデルようなクルマである。 通勤にもフォーマルにも使える。 もう一台は四日市で見つけたGT3だ。 こちらは国産でいうと、シビックType-Rのような車。 走りに徹してその他を廃した、軽量のスポコン系。 通勤にもドライビング・シューズと、グローブが必要になる。 RRの楽しさを持ち、コーナリングは速いがその分センシティブだ。 このように全く性格の違う2台をどう考えるか。 結果的には、縁の問題になることは間違いない。
BMWのセールス氏は、クルマの話が始まれば、小一時間は会話が続く程の友人のような存在だ。 今回も日本には珍しい、M3セダンを提案してくれた。 モデルチェンジを控えたNA最後のMである。 クルマの良さも、彼の気持ちも痛い程に分かる。 また、カンパニーオーナーの足として相応しいクルマであり、周囲の賛成も得られやすい。 しかし、煮え切らない僕が、涙を流しながら「うん」と言えずに立ち尽くしている。 最もエレガントで高性能な足車M6を降りてから、僕は新しいクルマのステアリングを握る度に文句ばかり言っていた。 そんな僕には、もう2度と会いたくはない。 妥協できないものを妥協したり、我慢できないものを我慢することは、自分自身を否定することだ。 今日も人生の1ページ。 人生が永遠に続くこともない。 誰かにどう見られるか、どう評価されるかを恐れて生きるよりも、 毎日毎日、自分の信じた選択を繰り返す事が素直な生き方ではないだろうか? だから、明日も頑張れる。 今はなにか違うステアリングが握りたい。 そして、新しいM3が出現した時、僕はまたBMWの世話になるかもしれない。 四日市:NINNEにて http://ninne.jp/
ハノイの日本大使館で財務省出身の久山一等書記官の意見を伺った。 「日本の財政赤字は、理論的に大丈夫なのか?」と。 彼は、「ある経済学者は、大丈夫だと言っています。しかし、私は大変心配しています。」という回答をくれた。 ホンネだろう。 学者と言うものは気楽なものだ。 大丈夫じゃないものを大丈夫だと、大勢と違う理論を展開すれば、それが注目されお金が儲かる。 面白半分の理論が、財政も温暖化も手遅れにしてしまう。 そして今回は、IMFから「日本が先進国中で最悪の財政赤字を抱えている上、高齢化で社会保障費が肥大化していることを踏まえ、財政再建には消費税増税が最も効果的」と指摘され、17年までに消費税率を現行の5%から15%まで段階的に引き上げるように提言される始末だ。 これには逆らえまい。 ここ近年、加速度的にジャブジャブとお金をばらまいた結末。 2009年のマニフェストとは、いったい何だったのだろう。 --------------- 1 ムダづかい 国の総予算207兆円を全面組み替え。 税金のムダづかいと天下りを根絶します。 議員の世襲と企業団体献金は禁止し、衆院定数を80削減します。 2 子育て・教育 中学卒業まで、1人当たり年31万2000円の「子ども手当」を支給します。 高校は実質無償化し、大学は奨学金を大幅に拡充します。 3 年金・医療 「年金通帳」で消えない年金。 年金制度を一元化し、月額7万円の最低保障年金を実現します。 後期高齢者医療制度は廃止し、医師の数を1.5倍にします。 4 地域主権 「地域主権」を確立し、第一歩として、地方の自主財源を大幅に増やします。 農業の戸別所得補償制度を創設。 高速道路の無料化、郵政事業の抜本見直しで地域を元気にします。 5 雇用・経済 中小企業の法人税率を11%に引き下げます。 月額10万円の手当つき職業訓練制度により、求職者を支援します。 地球温暖化対策を強力に推進し、新産業を育てます。 ------------ その多くの政策は、票が集まる一般の人たちにばらまき、 少数の頑張っている人たちからむしり取る政策だ。 優秀な人も企業もは海外に流出し、国内は弱体化。 もはや新産業どころではない。 結局、誰もがもらったものよりも高い消費税を支払う事になった。 昔から決まっている「タダより高いものはない」と。 政治がいくらバカすぎても、僕らは僕らで頑張るんで、これ以上邪魔するなよ!