これは2009年09月に記載したものだ。 http://jp.bloguru.com/furyou/5525/2009-09-25 時間があれば読み直してもらいたい。 政府もダムをやめたり、また考え直したり大変だろうが、それでも、ダムの時代は必ず来る! 写真のような遊びはやりにくくはなるが。。。
毎日毎日、わかりきっている事が繰り返し報道される。 「福島第1原発 1号機と2号機の格納容器に穴の可能性」 「事故収束に向けた工程表の履行も危ぶまれる」 可能性? 大量の放射能漏れは、水素爆発以降続いている。 格納容器に損傷が無ければ、外には出ない。 程表の履行も危ぶまれる? 工程表が作成された時点から、把握されている事実は何も変わらない。 まず、過小評価報道。 そして世論作り。 その次に来るものは何か? チェルノブイリの4倍の土壌汚染で避難区域になる甘い基準。 避難準備区域の人達は、手遅れかもしれない。 政府は何がやりたい? 間もなく人的被害が報道されると見るべきだ。
2003年7月。 僕らは、梅雨が明けたばかりの沖縄に集合した。 カヤックで沖縄本島から、奄美大島を目指すためだ。 この時期は安定した南風が吹く。 その風は、圧倒的な距離をこぎ進む僕らの背中を押してくれる。 それを考慮しても、カヤックの知識のある人ならば「エクスペディションなら可能だろうが、ツアーとしては成立しない」と考える。 それほど簡単なものではない。 沖縄から奄美まで、人力で漕ぐという事はそういう事だ。 http://www.grant.co.jp/fun/Super_Long/index.htm その伝説のツアーが、今年は開催されるらしい。 http://www.qajaqcentre.com/ この夏、新たな伝説が始まる。
ニュースの内容とタイミングがおかしい。 福島原発では、いままで状況の過小評価報道が繰り返されてきた。 ここ何日かは、原子炉への津波映像など、過去の事実を今さらのように公表している。 また、牧草が暫定基準値を越えたとか、お茶の葉からセシウムが出たとか、食卓に影響の少ない部分の情報を小出しにしている。 なぜか? 3号機を含め、メルトダウンはかなり深刻な状況にある。 原子炉燃料がメルトダウンし再臨界した場合、それは制御されない核分裂反応というわけだ。 これまで再臨界を防ぐために、管理できない汚染水を大量に垂れ流しても水をかけ続けてきた。 しかし、これでは何年かかろうが放射能漏れが収束することはない。 実際は、農作物・水産品に甚大な被害が始まっており、我々はそれらを知らされずに食している事はまちがいない。 昨今の報道は、石棺をするための世論作りに見える。 3/12にあの状態を見た瞬間、手が付けられないことは理解できた。 一時的なベントを躊躇し、何ヶ月も何年も放射能漏を垂れ流す道を選んでしまった。 その場所に近寄ることが不可能で、手に負えなくなったとき、人類に残された選択肢は、チェルノブイリと同じ石棺だろう。 厚いコンクリートで覆い尽くす。 ただし、放射線を完全に遮断することなどできない。 しかも、蓋はするが底はできない。 雨が降れば、放射能は地下へ流出する事だろう。 チェルノブイリの時のように、その場所から半径20km以内は、永遠に居住することはできない。 それでも、現状が続くよりはマシだという判断もできると思う。 明日、何が報道されるのか? 原子炉関連の報道は、ソースを提供する側の「目的」が見え隠れする。
完熟の大粒さくらんぼいちご。 ゴルフの賞品でGETしたものだ。 ゴルフは相変わらずのドヘタクソ。 ヘタクソはヘタクソなりに、良い賞品がもらえるものだ。 しかし、このコンペ、70代のスコアーが5名。 アンダーパーの人までいるとは。。。 ムゴイ>。< 実は、ヘタクソ賞でGETしたのは「高級牛肉」だったのだが、隠れ家には「調味料もない」ので、他の参加者がGETしたさくらんぼいちごと交換したわけだ。 さくらんぼいちごは、果皮がしっかりしていて、甘みと酸味がしっかりしている品種。 全部は食べられないので、仲間とシェアというわけなのだ。 しかし、僕はゴルフというものには完全に向いていないようだな^^! 今回も、よくかっ飛んだ。 いろいろなところに。。。 それでも、ツアープロ並みにコンペが続く。。。
原発被害者を被災者を「国策による被害者」と位置づけ、「最後の最後まで国が責任を持って対応する」と明記。 国策による被害者としているが、福島以外の日本中の人達も被害者であることは間違いない。 何かを補償する事は、何かの不公平を生む事を忘れてはいけない。 東電の責任であろうが、国の責任であろうが、支払うのは我々国民である事を忘れてはいけない。 「国が責任を持って対応する」という事は、政治家の英断ではない。 「お前らが払え!」と言われたいるだけだという事を、決して忘れてはいけないのだ。