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不良のアウトドア

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無機質→命を吹き込む

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無機質→命を吹き込む
核分裂反応があれば、核融合反応もある。
変化し続ける事、昨年と同じ自分がそこにいたならば、恥と思え!
そんな自分の言葉を思い出す。
思えば、ここ数年「変化すること」を恐れていたかもしれない。
変化なくして、成長なし!
これまで止まっていたPプロジェクトも、要員採用も、耐震対策事業も、農地利用も、子会社活用も、全てを大きく動かし事業拡張を図る。
我慢していた事務所も拡大だ。
直近の損益の問題でじゃなく、将来僕らがどのようにあるべきか、そのビジョンを明確にする。
これが新しい事務所になる部屋。
短期間でこの無機質な部屋に命を吹き込む。
さあ、走るぞ!
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変わらないものはない

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変わらないものはない
時代は変化する。
環境も変化する。
昔を懐かしんではいられない。
なぜならば、僕らは余生を送っているのではないからだ。
1995年の会社設立時にはERPを専門とする道を選択した。
それまでの経験・技術力から考えれば、全く違う方向性への劇的な変進だった。
今、時代は激変している。
仕事も生活も環境も、みんなが想像しているよりも、大きく変わる。
日本も、そして世界もだ!
その中では、色々な事が起きる。
当然だ、それでいい。
先を恐れても仕方が無い。
僕らも変化を恐れてはならない。
むしろ変化する事を誇りとしよう。
そして、さらに大きな高みを目指して、前に進もうじゃないか!

そんな中で、遊びの世界も新たな挑戦をする。
不良の系譜から、このブログへと続く「不良の系譜Chronicles」
Electro Boostで予告した電動ブレーキブースターが入荷した。
こちらも戦いが続く。
【Vette】


#ブログ

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JURAの予言

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JURAの予言
Isle of JURA Prophecy:
アイルオブジュラの予言と名づけられたボトル。
「ともだち」のように謎めいたマークのボトル。
JURAらしからぬ強い焚火、シナモン。
北新地ムルソーにて。
#ブログ

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これからどうなるのか?

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これからどうなるのか?
地震直後、津波のニュースが繰り返し報道される中、僕が心配していたのは原子炉の状態だった。
その後、水素爆発により原子炉建屋はボロボロに壊れる。
僕はもっと早い段階で、メルトダウンが進行するものと予想していた。
しかし、色々な方々が命をかけて対応してくれたおかげで、よくぞここまで持ちこたえたと感じている。
だが、危機を脱したわけではない。
初期の段階である東京の企業さんに「どうなるのか?」と相談を受けた時は、「核爆発はしません」「地域の農業・漁業は長期に渡り壊滅状態になります」「東京は安全ですが、水の確保をしてください」とお伝えした。
その結果、その会社はその日のうちに本社機能を大阪に移すことを決定した。
原子炉の問題は、まだ始まったばかりなのだ。


さて、原子炉事故に関連して、これからどうなるのかを考えてみた。
放射性物質の流出:
原子炉にやっと電源が確保できるようになってきた。
冷却ポンプが稼働できる可能性があるわけだが、放射性物質が漏れ出している現状の解決策にはならない。
部分的に溶けだしたと考えられる燃料棒を、どのように処理して密閉するのか等、課題は山積だ。
安全確保までは、毎週のように作業員を入れ替えながら、数ヶ月あるいは数年かかるのではないだろうか?

土壌汚染:
「農作物の風評被害を防ごう」という報道が目立つが、放射性物質の流出が止まらない現状では、被害は拡大し続ける。
このような状況は、過去に例がないだろうが、世間が安全と判断するまでは、数年はかかるのではないだろうか?
もちろん、原子炉の安全が確保されたのちの話である。
農作物及び酪農への影響は深刻だ。
まずは、国内の代替農地の確保をしっかりと行う為に、耕作放棄地の整備が必要になるのではないだろうか?

水質汚染:
水道水が飲めるのは、日本の素晴らしいところだったが、今後飲料水はペットボトルに頼るしかない。
もちろん、調理に使用する水もだ。
しかし、ラーメン店等でスープに使う水がペットボトルになる事を想像できるだろうか?
やはり、安全と言える食品は少なくなる。

海洋汚染:
これから水揚げされる魚介類・海藻類がどの程度影響を受けるのか、調査の結果を待つしかない。
ワカメを食べると被曝しないというデマがあったが、海藻類を食べて被曝する危険もあるという事だ。

健康被害:
放射線の影響で、人の命が5年・10年短くなったところで、誰も気づかない。
なぜなら、元々の人の命の長さがわからないからだ。
「直ちに影響はない」とはそういう事だ。

エネルギー政策:
原子炉に依存してきた日本、そして世界は大きな転換期を迎えた。
反対運動で新しい原子炉が作れないから、古い原子炉を使い続けてきたという事情もあるが、これからはもっと厳しくなる。
今回の原子炉事故での補償額は天文学的になる。
そのお金は「国費で負担」というが、それは我々が負担するという事と同じ意味だ。
電力会社にとって、また国民にとって「原子力発電は割に合わない」ものとなった。
まずは、石油・天然ガス・石炭への依存が高くなるのだろう。
しかも、それは全世界レベルの話。石油の枯渇は現実もののとなるだろう。
太陽光、風力は、僕のブログに度々登場する物ではあるが、非力で頼りない。
http://jp.bloguru.com/furyou/query/?search=%95%97%97%CD&go=
http://jp.bloguru.com/furyou/query/?search=%91%BE%97z%8C%F5&go=
山手線内を太陽光パネルで満たして、原子力発電所1基分の電力を得ることができる。
これらで得られる電力は限定的で、得られるタイミングも需要予測と関わりを持たない。
予測の出来ない電力は、常にそれをバックアップするシステムが必要になる。そうすると、ますますコストが見合わなくなる。
僕は2009年9月にダムの時代が来ることを記載している。
http://jp.bloguru.com/furyou/b233469308/2009-09-25
まだ、こちらの方が、エネルギーを位置エネルギーとして保存する分、有利だと言える。
いずれにせよ、石油に依存しない社会を本気で作るなら、あらゆる自然エネルギーを使い、その中で可能な生活をおくる覚悟が必要だ。

温暖化ガス削減問題:
世界的に原子炉が停止され、化石燃料への依存が再び高まると、問題解決は不可能な方向に向かう。
これまでの予測通りであれば、急激な氷河の崩壊、海面上昇が始まる。
今回の津波のような被害は、大型台風で頻繁に起こるようになる。
解決策もある。
日本は、リーマンショック後の景気停滞によって、2009年度の温室効果ガス排出が90年比で-4.1%になった。
2007年度の排出量は逆に90年比+9.0%であることを考えると、経済活動を止めることが温暖化を防ぐと言う事実が明確になった。
「得られる自然エネルギーの範囲」が「許される経済活動の範囲」だという規制があれば、今後も環境は保たれる。

豊かな小国論の変化:
これまで僕は日本の進む道は「豊かな小国」であると論じてきた。
http://jp.bloguru.com/furyou/6245/2008-01-11
しかし、経済という亡霊にしがみつき、我欲にまみれたこの計算は、時代の波に合わないのかもしれない。
なぜならば、現代の日本の若者は、物欲がない。
僕らの時代は、高級車や高級腕時計に憧れ、それらを手に入れるためにがむしゃらに働いてきた。
今は「車は乗れればなんでもいい」「成功する事よりも、安定した生活が出来ればいい」といった具合なのだ。
そういう意味で、日本が経済至上主義から、次のSTEPへ進むことは容易な環境にあること感じ始めている。
それは、「心の豊かな小国」という考え方である。
「別に頑張りすぎなくてもいいじゃないか!」
「楽しく仲良く暮らそうよ!」
「地球環境を守ろうよ!」
資本主義のその先にある価値観を先行する国。
次はそんなことを考えてみたい。

写真は、低炭素で低酸素なインドヒマラヤ峠の茶屋。
店も住居もここだけ。でもみんな一生懸命に生きている。
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Shot Bar The Argo

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Shot Bar The Argo
心斎橋アルゴのボトルコレクション。
この中からその日の気分でチョイスする。
また、グラスやその飲み方も数種類。
バリエーションは無数だ。
そして、味わう側の気分や健康状態も変化するので、感じ方は毎回微妙に変化する。
さて、今日のREBECCAは、どんな味だろうか?
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秘密のビデオ

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秘密のビデオ
今日はパズルの北野社長を訪問。
ビデオ撮影なんだって。
どんなのができるのかな?
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優勢

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優勢
みんなが想像する以上に甘いものではない。
福島第一原発の現場は、今日もギリギリのところで戦っている。
やっと電源の回復が進んではいるが、ここから先の作業は強力な放射線下でのものとなる。
正直、これほど破壊された建物の中で、まだ原子炉が遮蔽物として機能し続けるとは思っていなかった。
作業者の被ばく線量も発表されているが、それを分かったうえでその場所に立てる使命感に頭が下がる。
現地の懸命の作業のおかげで、今日の戦いは優勢にみえる。

長期的な影響を懸念されるニュースも出始めた。
野菜や牛乳は当然ながら汚染される。
数回の摂取では問題ないと言うが、食品とは毎日口にするものである。
僕ならば、その野菜を食べない。
政府は直ちに当面の出荷停止を決定し、国内の食品の安心と、日本製品の国際的な信頼を確保すべきである。
まずは放射能漏れを確実に止め、そのあと充分に調査を行い、その結果に基づく発表を行わなければ、政府の発表を信じる者はだれも居なくなる。
#ブログ

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今朝の隠れ家

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今朝の隠れ家
隠れ家を久しぶりに片づけてみた。
この風景だよなこの場所は。
脱、スーパーの袋。
生活感のかけらは、僕には要らない。

エコと言う言葉がはやった数年前、僕はエコの正体を書き続けた。
http://jp.bloguru.com/furyou/b244549911/2009-11-12
http://jp.bloguru.com/furyou/b146560412/2008-08-28

関東の緊急時には、個人の節電努力も実を結ぶ。
しかし、エコを語るならば、個人の努力よりも社会の仕組みが重要なのだ。
エコは人々を動かす社会の仕組み作りそのものなのだ。
津波が人々の価値観を変えたように、今しかできない事がある。
それが成し遂げられたとき、僕は本物の不良になれる。
エコ社会で、1969年式の9.4リッターのコルベットを、世間の白い眼の中で転がす異端になることができる。
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Black Maple Hill

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Black Maple Hill
極上の中の極上。
そして、もう2度と手に入ることのないバーボン。
最後の一滴まで、僕が飲み干したい。
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38 degrees Farenheight

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38 degrees Farenheight
温度管理はどんなものでも必要だ。
原子炉を憂いながら、今日も温度の確認に大忙しだ。

華氏38度で保管されたDom Perignonをオーダーする。
僕が飲むのなら1953年物なのだが、今夜はこのシケたボトルで我慢しよう。
・・・といきがってみたものの、「あれ@@? 美味いね。。。」と本音がもれる。
まあ、たまにはシケた酒も悪くない。(lie)


僕は醸造アルコールにめっぽう弱く(断じて味はわかるのだが・・・)、この後は新地でべろんべろんで、眠り落ちる寸前で命からがら帰宅したなり。さらに、この酒は誰かのおごりだったと、うっすら記憶している。アタマいて。。。

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