建設中のハンモックサイト、「にぃぶい村」を視察。 既に水洗トイレや、温水シャワーが使用できる。 海岸沿いの原野を、人力で開墾したその地に、子供の頃に憧れた「基地」が出来上がりつつある。 奥に見える柱の上に、屋根が付く予定だ。
今夜から、沖縄の浜比嘉に建設中の「にーぶぃ村」を視察に行ってくる。 ここは、少年の頃夢見た「基地」。 暖かくなったら、美しいビーチが目の前にあるその場所で、ハンモックに揺られることができるのだ。OUTDOORの著名人たちの移住も始まっているようだ。しかし、大阪方面は夕方から雪(^_^;) 無事に飛行機が飛ぶのだろうか?
僕の所有するコルベットは、確実にドリーム・マシーンへと近づいている。 バイクは・・・? 写真上のバイクは、SUZUKIのバンバン200がベースになっているが、ノーマルの部品はフレームとエンジン位しか残っていないだろう。 写真は、僕の所有するバンバンと全く同じ仕様のモノ。 カッコはいいが、最高ではない。下は、ディスカバリー・チャンネルでおなじみの、世界中で人気を誇るチョッパービルダー「オレンジ・カウンティ・チョッパーズ(OCC)」の作品。 OCCの作品は、顧客の職業、趣味、嗜好を取り入れ、全くのワンオフで作成される。 顧客は、有名スポーツ選手、芸能人・・・etc。日本では、「改造車=ろくでもない連中」という図式だが、こちらは成功者の証。 OCCの作品はチャリティーの景品になったりもする人気ぶりなのだ。その気になれば、もちろん日本でも合法的に乗ることができる。 本物の不良になるためには、まず成功というハードルを超えなくてはならない。 僕はまだまだ「ぬるい」な。 がんばらねば・・・。
Gerard Di-Maccioをご存知だろうか?93年位だったと思う。 大阪城公園近くのIMPビルにディマシオ画廊があった頃、昼休みが楽しみだった。 毎日見に行くと「変な人」と思われるのが嫌だったので、週に1回位しか足を運ばなかったのを思い出す。 阪急百貨店で行われた展覧会に足を踏み入れ、大型の作品の前に立つと、感動であやうく息を引取りそうになった。 あれから10年以上の時が過ぎたが、日本では新しい作品を見ることができない。 3000年先の世界を、1万年先の人が回想したようなディマシオの世界をもう一度体験したいと願っている。