おんころカフェは、てつがくしゃと図書館司書による対話の場です。
図書館司書原さんによる今日の選書。
ほぼ毎回参加してくださる方。
時々参加の方。
初めて参加の方。
で、今年最後ということもあって「どんな1年だった?」ということをシェアしました。
・探し物をしている感覚で本を読んでいた
・がんがわかって、大変だけどその裏にはいいこともあった
・政治、技術などの転機を感じた
・いのちの有限、ちっぽけさ、愛しさ、いのちが手元にあることを感じた
・世の中に巻き込まれていない、ゆっくり動いて見えた
・自分の体調、世の中も良いことはなかったけど不幸じゃなかった
・おこもり生活で雨が降っても楽しいと感じるようになった
・最後まで自分の好きなことをした患者さんの話を聞いて、自分も動いてみようかなと思い、好きなところへ行ってみた。これからも生きていたいと思った。
てつがくしゃの菊地先生もおっしゃっていましたが、おんころカフェは月に1度、90分の時間だけだけど、そこで、他の人と対話することで気づいたことがみなさんの生活にちょっとつながってるんだなと感じるところもありました。
図書館司書、原さんの紹介図書も毎回好評で、さっそく1冊貸し出されていきました。
来月は1月23日(土)10:30から。
テーマは「贈り物」です。
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