11月の連休はピンクリボンな二日間でした。
【1日目:3日日曜日】
今年で15回目になるという、かなざわピンクリボンウォークに参加。
Beauty部でお馴染みのフットケアナースや週明けに大人の社会科見学に伺うエピテーゼサロン綴さんも一緒でした。
爽やかな秋晴れの元、みんなで歩く金沢もとても心地よく、来年はもっといろんな方と一緒に歩きたいなあと思いました。
【2日目:4日振替休日】
済生会金沢病院の移転三十周年と金沢ピンクリボンによるメッセージマジックのイベントにはなうめとして、レモネードスタンドとアロマクラフトブースを出展しました。
今回は無料配布で、済生会金沢病院が寄付分を負担➕来場された方にいただいた募金を寄付することになっています。
これまではくるみカフェが何かのイベントで…学生サークル小梅が学園祭で…それぞれ開催することはあったのですが、はなうめも加わって実はみんな一緒にレモネードスタンドを開催するのは初めてでした。
アロマクラフトのブースではアロマの時間でお馴染みの小林美樹さんがアロマスプレーを作るワークショップを開催。
こうやって外でアロマの体験をするといつも思うのが、多くの方がアロマセラピーに関心があるけど触れる機会がないのだなあということ。
今日参加された方が、ご自分で作られたアロマスプレーで少しご機嫌になれてたらいいなあと思います。
そして、メッセージマジックのメインイベント。
がんなどの病気や障害を経験した方によるランウェイの時間です。
Beauty部の藤元さんと三上さんもヘアメイクに協力くださいました。
思い入れのあるファッション
憧れのファッション
一緒に歩きたい人
なりたい自分
これが輝くということなんでしょうね。
はなうめにご縁のある方も何人か参加されていて、ご縁があるゆえに、これまでのこと、いろいろなこと、背景が浮かんで、こころが揺さぶられました。
会場全体が熱く、でもとても優しい空気に包まれました。
そんなみなさんの姿はこちらの動画からご覧になれます
かなざわピンクリボンプロジェクト吉野裕司先生の「がんという病気はありふれた病気になっている。治療を隠したりとかではなく、がん治療をしている人も一般の人と同じなのだと。がんになった人を排除しない雰囲気を作っていきたい」という言葉に共感しました。
良い時間をありがとうございました。