今日の手芸部はカレンダーを素敵な紙バッグにリメイクする生田麻里さんが講師。 実は教えていただくのは二度目なのですが、なんとコロナ禍前だったらしく、月日の流れるのは早いものですね。 手提げ袋だけではなく、鉢カバーやデスクの上のごみ箱にしたり、ナイロンのカバーをかければ書類袋にもなります。 数年前もカレンダーで紙バッグブームが巻き起こったのですが、今回もブームの予感…
月に2回の手芸部は、もう何年も前に、手作業しながら何気ない話をしたり、集中したりする時間があると良いなあと思っていたところに、切り絵をやってみたい利用者さんと切り絵をやってる利用者さんの出会いがあって始まった時間です。 その頃からこの時間を活用してくださっているお二人にはついついいろんなお願いもしてしまうのですが、今回はビューティ部やフィッティングで使う姿見のカバーをお願いしました。 2人であーでもないこーでもないと言っているうちに完成。 すごいなあ… 姿見はあと2枚。 よろしくお願いします!
今月の手芸部は特に予定を設けず、それぞれ手作業持ち込みでゆるゆると過ごす予定です。 写真のこの棚のスペースを手芸部コーナーにして、時々作品を入れ替えています。 今日は干支の龍や『ごめん寝』姿の猫の編みぐるみをいただいたので、龍と猫とカエルバージョンにリニューアルしました。 めっちゃ、かわいいです。 人がよればそれぞれの震災体験談を語り合い、聴き合う今日この頃のはなうめです。 雑談にもたくさん笑いました。 そうやって少しずつ、整理されたり、こころづよく感じたりしながらいくのがいいですね。 持ち込む作業はないという方も、ゆるゆるバージョンの手芸部へどうぞお気軽に😌
度々お世話になっているEaluZakkaの木村春名先生に、今年もしめ飾りを教えていただきました。 →EaluZakkaのInstagramはこちら どのパーツも魅力的でなかなか選べないところがまた楽しいんですよね。 手芸は苦手と思っていた方も、みなさんとワイワイやるうちに、 実はやればできるのかも⁉︎ あれ?楽しい⁉︎ そんなお話もありました。 しめ飾りが完成してみると、はなうめに集うみなさんのようにひとつとして同じものはなくて、それぞれ魅力的です。 世界で一つのしめ飾りで、いつもとちょっと違う新年になりそうですね。
なぜがんサロンで薔薇?? もう6〜7年前でしょうか。 たまたま相談にこられた方が折り紙で薔薇を折ることができるという話になり、それを教えていただいたのがきっかけ。 一枚の折り紙でこんな綺麗なバラが折れることに感動✨ そこから折り方を忘れないように、時々誰からともなく折ってみたりしていました。 ある時、県外の病院に治療をうけに行くことになった方が「向こうで気持ちが持つか心配」というので、「薔薇でも覚えて気分転換したら?」ということになり、折り方を教えていると、他にも「教えて」という方が現れてたくさんのバラが集まったことがありました。 その時は壁に貼ってツリーにしたのですが、今年は立体のツリーに挑戦にしてみよう!ということで、どんどん折り手にお誘いしました。 ちゃんとカウントしていませんが、今はなうめの利用者さんでこの薔薇を折れる人は15人くらいいらっしゃるのではないでしょうか。 このバラは福山ローズという折り方で、覚えるまでにハードルがあるのですがその分程よい達成感があり、しかも、身についてしまえば集中するのにちょうど良い作業なんです。 このバラの折り手=通称クラブ・ローズさんによると… ・不安やイライラしたときにも集中できて気持ちの切り替えによい ・診察の待ち時間にも作業ができていい感じ ・まさか自分がこんな素敵なバラが折れるようになるとは!新しい自分発見! ・いまやなんとなく手が折りたくなることすらある という感じのようです。 今年は立体のクリスマスツリー完成に向けて、クラブ・ローズのみなさんも、応援専門のみなさんも一緒に取り組んでいるような感じです。 完成まであと少し。 福山ローズ自分にもできるかな?という方はスタッフまでお声かけください。 とうとう解説動画まで作ってしまったので復習もできますヨ。 ⇨はなうめの利用者さん用福山ローズ折り方解説動画はこちら
今回の手芸部はつまみ細工のおさらい会。 何度もお付き合いくださる梢先生。 ありがとうございます✨ はなうめで時々ブームになる折り紙のバラ。 今年はクリスマスツリーを埋め尽くすべく、新しい折り手も育成されています。 最初はちょっと難しく感じるかもしれませんが、教え合いながら折っているうちに身についてくるので大丈夫🙆♀️ これからお家で過ごす時間が増える季節ですので、ちょっと集中するのにもちょうどいい手仕事。 思考が良くない方向に向かって行った時の気分転換にもオススメです。 興味のある方はぜひ福山ローズで検索を✨
先月に続いて今月も梢先生のつまみ細工教室。 干支とクリスマスはつまみ細工で!というのが定番になりつつあります。 季節を感じることができて また今年もできたとしみじみ感じることができて 集中できて みんなでうちの子自慢ができて 心配させないかな? 病気のこと気づかれないかな? とか考えずに話ができて そういうのがいいんですよね。 なんと再来週の手芸部も梢先生が来てくださいます。 前回作りきれなかった辰の残りの作業に付き合ってくださいます。
気になってたけどタイミングが合わなかったり、 自分にできるかな??と躊躇されていた方も 今回はご縁があったようで、ベテランチームと初参加チームで賑やかに「うちの子」を仕上げました。 実は大小二つセットだったのですが、小さい方の「コタツ」は仕上がらなかったので、都合のつく人だけで来月も補習をしていただけることになりました。 その前に実はもう一度梢先生にはクリスマスのつまみ細工を教えていただくことになっていて、 11月は梢三昧、つまみ三昧になりそうですよ。 来月の予定はもうちょっとでお知らせできそうですので、気になる方は日程をチェックしてくださいね。
こんにちは。ピアサポーターの久田です。 風呂敷って「物を包んでどこかに運ぶ布」としか思っていなかったのですが、 本日はその風呂敷が防災グッズにもなる!という事を教えて頂きました。 まずお茶をたてる茶道、花を生ける華道のように、風呂敷を扱うための所作である結道というものがあることを教えてもらいました。そして実際に風呂敷を結ぶ方法(2つしかない)を習った後、自己練習を積み重ねてからいよいよグッズを 作る実践に入りました。 (実践編) ①風呂敷をうまく結んで、服の上に着る防寒グッズ。これは、長距離バスや飛行 機内でも重宝します。 ②風呂敷の中にタオルを折り畳んで入れてうまく結び、頭を守るグッズ。 ③風呂敷をまたもうまく結んで、バッグになったり、50ℓも水が入る袋になった り、更にそれがシャワーとして使用できたり…etc。 もちろん風呂敷の大きさや材質を考慮しなければなりませんが、大判の風呂敷でもバッグの中で場所も取らない上にすごいグッズに変身します。 目から鱗の数々を教えてくださった、上野さなみ先生ありがとうございました。 ピアサポーター 久田 ✳︎風呂敷の使い方が紹介されています ⇨東京都防災ホームページ:災害時にも役立つ風呂敷 ⇨福島テレビ:防災風呂敷:福つなぎ