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posted 2012-10-28 01:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
NHKの土曜ドラマとして著者の『ハゲタカ』が放映され、国内外で多くの賞を受賞しています。 2009年には東宝系で、「ハゲタカシリーズ」として3冊目の『レッド』が、『ハゲタカ』として映画化されたのを、購入した『レッド』(2009年4月刊行)の帯の宣伝で知りました。 『ハゲタカ』シリーズは、海千山千の企...
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posted 2012-10-25 21:55
つれづれなるままに
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高橋京太
Vashon島へはウエストシアトルからフェリーで15分ほど。 至近距離には違いないのですが、その様子は飛行機で1時間は飛ばないと味わえないほどに異なります。 人々がすれてなく優しいです。島の住民同士が家族単位に支え合い、助け合っていることから来るものでしょう。 これはこの日にお会いできた十数人の...
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posted 2012-10-24 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
同じ著者の 『仮想儀礼』 は、今年の読書としてベストワンかなと感じています。 続けて『沈黙の画布』が新潮文庫から出ていますので、迷わずに手にしました。 人気エッセイストが新潟県長岡市を訪れた際、地元の無名の画家の絵と出会い、これがきっかけで画集が発行され、無名の画家が一躍脚光を浴びることになります。...
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posted 2012-10-21 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
サブタイトルに<酔いどれ小籐次留書>とありますように、江戸時代を背景にした、連作の時代劇シリーズとして、18作目にあたります。 主人公<赤目小籐次>は、「来島水軍流正剣十手脇剣七手」の剣豪でもあり、酒が好きな人物として描かれています。 長屋に住み、包丁研ぎを生業として市井に生きていますが、日々町中で...
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posted 2012-10-20 11:54
つれづれなるままに
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高橋京太
シアトルに帰宅してみて、「帰国」と言ったほうがしっくりと来るような気候の急激な変化に戸惑っています。 ゴールデンゲイトブリッジの北にあるSanRafael は晴天で夏のようでした。 気温も75度(摂氏ですと24度)もあったのです。プールで泳ぎたくなるほど、暑かったです。 今朝、吐く息が白かったです。...
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posted 2012-10-18 19:23
季節の匂い
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紫
新刊図書が入って以来、新刊本の棚から全く動こうとしない本がありました。 『ミンティたちの森のかくれ家』 わたしは、題名が気になって気になって・・・ 今どきの本の題名と違います。 新刊本は、生徒のリクエストで入れているはずなのに、古き懐かしい雰囲気を醸したこの本はなぜここに並んでいるのか・・・?。 検...
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posted 2012-10-18 08:17
ギター余話
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Toshiaki Nomura
結成30年、 鹿間弦楽四重奏団がラストコンサートを迎える。 最後の演奏会に向けて、 様々な人の思いが交錯する。 舞台の裏方、客席の聴衆・・・。 それぞれの視点で語られる特別な一夜。 終焉後に漂う残響と、 外に降りしきる雪の静けさが、 カルテットの終焉を物語る。 心地よい余韻に浸れる一冊・・・。 秋の...
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posted 2012-10-17 04:07
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
10月5日は、イギリスにてジェームズ・ボンドが主人公の映画『007ドクター・ノオ(邦題名:007は殺しの番号)』が封切られて50周年でした。 ジェフリー・ディーヴァーが、『007白紙の委任状』という小説で、日本冒険小説協会大賞を受賞していますので、興味を持ち読んでみようと出向きました。 最終的に、手...
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posted 2012-10-15 17:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
今月の10日に出版されたミニコミ誌。 2012秋号 裕ちゃんを探せの中の記事です。 「私の街の 裕ちゃん&ルリ子さん」 のコーナー。 神戸で暮らし、神戸を愛する人たち。 一世を風靡した裕ちゃんのように、 我が街のかっこいい 「裕ちゃん」 を紹介するという内容です。 裕ちゃんのようにかっこいい事はあり...
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posted 2012-10-13 22:20
季節の匂い
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紫
子どもたちが小学生の頃、童話館ぶっくくらぶで、毎月本を取っていました。 その時に届いた本です。わたしは、未読でした。 読書の秋になって、何か本が読みたくて・・・手に取りました。 あなどるなかれ児童書です。 児童書の中でも素晴らしい作品がたくさんあります。 これは、何も考えずに楽しめる本です。 お江戸...