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posted 2024-11-17 22:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
お茶菓子としていただいたのは、創業明治14年(1881年)の【山脇山月堂】(岡山市中区桑野708-1)の「桃太郎伝説」です。 「銘菓きびだんご」を明治40年には<明治天皇>に、昭和5年には<昭和天皇>に献上されるなど、今もその伝統は受け継がれ、全国菓子大博覧会で栄誉大賞を受賞している団子です。 ...
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posted 2024-11-14 22:25
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
お茶菓子としていただいたのは、【しばさき製菓】(山口県防府市鋳物師町2-12)の「銘菓 黒柏 黒あん」です。 500円玉程度の小さな平たい饅頭でした。黄身あんの中に白あんと黒あんを別々に包みこみ、ふんわりと焼き上げられています。 名称の「黒柏」の由来はと調べましたが、記述は見当たらず、饅頭の...
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ウチが商売させて頂き始めたのが 昭和42年、 そんな頃ほぼ同じくして近所に構えられたのが 時之島 菓子司春栄堂 さんです 初代はそりゃあ〜厳しい職人肌でね 人間味溢れる素敵なおじさんでした 2代目は… お婿さんで入られたから 俺の代では店はイジらない! 中継ぎだでって… これまたなかなかな…...
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posted 2024-11-09 22:45
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ファルコン
お茶菓子としていただいたのは、【浦田甘陽堂】(金沢市御影町21-14)の「加賀八幡起上もなか」です。 きれいな朱色の和紙に絵が施された模様がかわいい包み紙が印象的でした。 「加賀八幡 起上もなか」は、金沢の郷土玩具「加賀八幡起上り」にち由来、加賀八幡さまが生誕した際の真紅のおくるみ姿に似せた...
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posted 2024-11-03 22:45
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ファルコン
お茶菓子としていただいたのは、【横田福栄堂】(奈良市二条町1丁目3-17)の「みそせんべい」です。 「みそせんべい」は、《奈良の伝統的な味噌「五徳味噌」を練り込み、風味豊かに仕上げたその味わいは、噛みしめる度に広がる風味と甘味が格別です》との説明書きがあり、「第17回奈良観光土産品推奨審査会・奈...
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posted 2024-10-31 01:25
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ファルコン
デイケアのお茶菓子としていただいた、「ハロウインかぼちゃ饅頭」です。 和菓子の世界も、日本の季節的な歳時記だけでなく、「ハロウイン」まで拡大しているのに驚かされます。 「ハロウィン」は、ケルト人の宗教的な行事「万聖節」が発祥となっている収穫祭では、もともと「カブ」が使用されていました。万聖節...
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posted 2024-10-29 22:45
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ファルコン
お茶菓子としていただいたのは、創業昭和2年(1927年)【若菜屋本家】(京都市中京区御池通油小路西入式阿弥町37-6)の季節らしく〈栗〉を使用した「焼き栗きんとん」と「栗ようかん」です。 【若菜屋】の屋号は、琴の音色を好んだ先代が筝曲「若菜の里」より名付けられています先代が栗で有名な丹波篠山の出...
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posted 2024-10-26 23:05
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お茶菓子としていただいたのは、【京都利休】の「生わらび餅 雪月花(和三盆)」(1280円・税込み)です。製造は、ストラク株式会社(神奈川県横浜市神奈川区斉藤分町2-7)です。 白い化粧箱にプラスチックの容器にパックされました3個入っていました。希少な国産最高Aランクの本わらび粉を使用しただけあっ...
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posted 2024-10-25 23:45
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デイケアのお茶菓子としていただいたのは、この時期春のお彼岸も秋のお彼岸も関係ないようですが、「おはぎ」でした。 彼岸に供え物として作られるのが、「ぼたもち」と「おはぎ」ですが、両者は同じものですが、諸説あるようで、一般的には、季節的に咲く花の名称から春のものを「ぼたもち(牡丹餅)」、秋のものを「...
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posted 2024-10-20 22:45
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お茶菓子としていただいたのは、1929年(昭和4年)9月1日創業の【もち吉】(福岡県直方市下境2400番地)の「せんべい」詰め合わせから、取り出しました。 【もち吉】の売上高は、亀田製菓、三幸製菓、岩塚製菓に次いで米菓業界第4位で、せんべい、あられの原料である米にはこだわりがあり、米菓大手の中で...