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posted 2021-06-09 08:00
カイの家
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hiro
実は、先々週の土曜日、新幹線を降りて仙台駅の近くにあるホシヤマ珈琲店アエル店でお昼を頂きました。ここのお店の壁にはカップ&ソーサがずらっと並んでおり、コーヒーを注文すると、お店のスタッフがその人に合うカップ&ソーサを選び、珈琲を入れて運んできてくれます。 私の場合、最初はロイヤルドルトン、そして...
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posted 2021-06-02 08:00
カイの家
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hiro
「デンマーク・デザイン」展の講演会の記事が河北新報の朝刊に掲載されました。risukoさんに送っていただきました。ありがとうございます。
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posted 2021-05-16 08:00
カイの家
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hiro
ストーブを片付けたので、折り畳みテーブルを出して、アンスリウムを移動しました。夏バージョンです。そして、だいぶ前に購入した深川製磁のカエルのトレイを置いてみました。
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posted 2021-05-13 08:00
カイの家
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hiro
初代眞葛香山と並ぶ明治の名工、加藤友太郎の月昇風景文花瓶である。やっと手に入れた。本当は、陶寿紅で描かれたものが欲しかったが、私が買えるものはこのくらいかな。ちなみに、世の中、というか日本の明治期における陶磁器の研究者は、加藤友太郎の陶寿紅を釉下彩としているが、私はイングレイズだと思っている。まあ...
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posted 2021-05-09 08:00
カイの家
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hiro
おそらく、瀬戸焼の「月夜に狸和尚文花瓶」である。時代はおそらく大正から昭和初期と思われる。呉須の色にも見えるが、どちらかといえば、西洋絵具のブルー、すなわちベロ藍を使った作品かな.. 絵柄も月夜に狸和尚が罠に捕まった鼠(リス(栗鼠)かもしれない)を頂こうかなという不気味な情景であるが、何かの物語...
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posted 2021-05-03 08:00
カイの家
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三代井上良斎の白うさぎ置物である。ちょっと、ウサギらしくない白ウサギである。もしかしたら、擬人化して作っているのかもしれない。先日、ニ代の鷺の置物をアップしたが、意外と代々フィギャリンを制作しているのかもしれない。
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posted 2021-05-01 08:05
カイの家
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hiro
東京プリンスで行われているザ・美術骨董ショーに行ってきました。毎年行っている骨董ショーですが、初日にしてはお客さんが少ないような気がしました。着いた早々に、セーヴルのコレクター二人と遭遇して、コーヒーを飲みながら骨董について話しましたが、みな、定年を迎えて、そろそろコレクションをどうするかいろいろ...
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posted 2021-04-17 00:45
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hiro
龍野焼は松山雅英さんの窯変孔雀釉湯呑茶碗である。孔雀釉の花瓶は結構もっているのだが、湯呑茶碗を見るのは初めてだったので、購入した。これから、お茶を飲むときに使おうかな..
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posted 2021-03-21 00:15
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンの「角砂糖と鼠の置物」である。作家はエリック・ニールセンで、1911から22年の間に製作された。エリック・ニールセンは、これと511番の「胡桃と鼠の置物」を1890年にすでに制作している。これら作品は人気があり近年まで作られているが、古いものはなかなか出てこない。特に19世紀...
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posted 2021-03-04 07:23
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hiro
ビング&グレンダールのパンジー文ボウルである。時代は1902から3年で、作家はファニー・ガルデ、ワーク番号851番のユニカである。実はこのボウル、1週間程前にヤフオクで落としたものである。おそらく、B&Gのユニカがヤフオクに出品されるのは初めてだと思う。ロイヤル・コペンハーゲンのユニカは何回かある...