ロイヤルコペンハーゲンの「角砂糖と鼠の置物」である。作家はエリック・ニールセンで、1911から22年の間に製作された。エリック・ニールセンは、これと511番の「胡桃と鼠の置物」を1890年にすでに制作している。これら作品は人気があり近年まで作られているが、古いものはなかなか出てこない。特に19世紀に作られたものは見たことがない。
角砂糖の部分には釉薬がかかっていなく、ビスキュイである。小さいけど、なかなか凝った作りとなっている。
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