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posted 2017-11-03 08:00
カイの家
by
hiro
音環境コンサルタント、斉藤寛氏の「心を動かす音の心理学」です。2011年に発売されて、サウンドスケープ協会のあるメンバーから勧められて購入しました。ぱらっと見て、研究室の本棚に置きっぱなしにしてありましたが、先週ちゃんと目を通しました。音楽の効果、特に、BGMの効果について書かれています。だいたい...
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posted 2017-08-02 12:12
ぼくしのめがね
by
bokushi
ノン バイオレント コミュニケーション 相手と自分を傷つけないコミュニケーション の仕方の本です。 この本は、コミュニケーション以上の本です。 きっと、心の中をさぐられ、 自分のあり方を探られ、 実行することで癒されるでしょう。。。。 おすすめですよーー...
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posted 2017-07-13 06:10
カイの家
by
hiro
荒俣宏氏の日本妖怪巡礼団である。先日、ふらっとよったブックオフで200円だったので購入した。今読んでいて、もう少しで読み終わる。なんとも気楽に読めて、楽しい本である。でも、勉強になる。なんと、この本1989年、バブル経済絶頂の時に出版された本である。私の住んでいる横浜もいろいろ訪れている。いい時代...
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posted 2017-06-29 06:56
カイの家
by
hiro
先日、アップしたクリフォード・ギアツの「ヌガラ 19世紀バリの劇場国家」です。本日、読み終わりました。実はこの本、25年前くらいに購入したもので、研究に役立つかもしれないと思い、2週間ほど前から、もう一度読み直してみました。本文は163ページなのですが、そのあとに、注釈が100ページ続きます。毎日...
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posted 2017-06-22 01:57
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
1月に新作が出て、2月に蔵書に加えられていたのを見逃していました。 気が付いたのは、5月の半ば。早速図書館に予約しました。 ようやく順番が回ってきたので、借りに行って一気に読みました。 今回もゾクゾクする面白さ。 シリーズ第7弾。ここまでくると、マンネリ化しそうですが、素直に面白かったです。 本の装...
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posted 2017-05-11 23:42
日常のつぶやき~この庭と草木
by
moon
図書館で借りてから、表紙を見ると「既に読んでいたのでは?」という思いに駆られました。 読んでみると、未読でした。 脳が衰えてきているのを感じました(苦笑) ミヤマ物語の完結です。 第三部は、とても興味深く読めました。 第一部は、まどろっこしく、第二部は尻切れ蜻蛉でした。 ようやくすっきりとした終わり...
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posted 2017-05-09 18:25
ギター余話
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Toshiaki Nomura
連休に読もうと思い買っておいた一冊。 塩野七生著「ギリシア人の物語Ⅱ」 去年、第一巻が発売されて以来約一年。 第二巻が発売された。 なかなか深い内容であり、 連休にじっくり読むにはふさわしい一冊だ。 第一巻では、民主性を高度に発展させた都市国家アテネが、 同じ都市国家のスパルタとともに、 当時の巨大...
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posted 2017-04-05 08:00
カイの家
by
hiro
山田陽一氏が編集した「自然の音・文化の音」である。先月読み終えた。実は、この本2000年に発売された。当時、自分の「サウンドスケープ」の研究を模索していたので、すぐに購入した。しかし、最初の序章を読んで、ちょっと私の研究とは違うなと感じ、やめてしまった。最近、騒音の研究をやめてから、少し、また気に...
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posted 2017-04-04 05:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<警視庁人事一課関幸係>シリーズとして、 『ヒトイチ』 ・ 『ヒトイチ 画像解析』 に次ぐ第三作目が本書です。 このシリーズとして、本書も3篇の中篇がおさめられています。 本書でも活躍するのは、監察係長<榎本博史>です。 小代もあろうに『公安の裏金』では、<榎本>自身が、他の部署の刑事に...
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posted 2017-03-11 01:59
ぼくしのめがね
by
bokushi
この本は、コミュニケーションの本なのですが。 みなさん、コミュニケーションについて考えたことがありますか? どうして、あの人と話すといつも話が通じないのだろう。どうして主人と話すと、いつも私が文句を言っているようにとられちゃんうだろう。 どうして、私の意図していることが伝わらないんだろう。 私、あの...