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posted 2020-01-03 16:30
カイの家
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hiro
瀬戸は加藤作助製の窯変釉三耳鷺飾壷である。時代的に初代ではないと思うが、はっきりとわからない。4代は京都高等工芸学校陶磁科(現在の京都工芸繊維大学)を卒業しているので、当時の西洋陶磁器の勉強もしていたとも思われ、4代かなとも思うが、35歳から作助を継ぐのでもう少し前かなとも思う。まあ、継ぐ前から作...
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posted 2019-12-31 08:18
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本年もよろしくお願い申し上げます 令和二年元旦...
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posted 2019-12-29 07:00
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おそらくいずれも九谷焼の福禄寿と寿老人だと思います。もしかしたら、両方とも福禄寿かもしれません。今年2月、両親にいろいろ災難が襲い、その対応に追われました。そのストレスが溜まり、2月の中頃、顔が腫れ上がり、首がおかしくなり、4月の初め頃までコルセットを首に巻いていました。結局、まだちゃんとは治って...
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posted 2019-12-27 07:48
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とうとうゲットした!ロイヤル・コペンハーゲンのウナギのフィギャリンである。以前にも紹介したが、カール・フレデリクス・リースベアが1888年と1889年に制作した6種類の魚のフィギャリンのうちのひとつである。この6種類の魚のフィギャリンは、世界で初めて多色の釉下彩で制作された高下度磁器のフィギャリン...
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posted 2019-12-26 08:28
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おそらく出石焼の白磁饕餮文海豚足花瓶で、輸出用につくられたものです。3匹のイルカが、なかなか良いです。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/IZUSHI_3dolphinfoots_vase.html...
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posted 2019-12-23 07:57
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なんと、これ九谷焼。高さが約35㎝あり、結構迫力があります。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_kutani_ryozan.html 良山製が誰なのかよくわかりません。...
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posted 2019-12-21 08:21
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昨日、うちの奥さんとBunkamura ザ・ミュージアムへ「建国300年 ヨーロッパの宝石箱 リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展」を見てきた。絵画が中心であったが、景徳鎮、古伊万里、そして、ウィーン窯などの磁器の展示も充実していた。 絵画では、第1章のリヒテンシュタイン侯爵家の歴史と貴族生活におい...
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posted 2019-12-16 07:00
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3代目松風嘉定の釉下彩丹頂鶴文カップ&ソーサーです。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_shofukajo_CS2.html 鷺文の陶磁器を集めているので、鷺と思い購入したら、丹頂鶴でした。 でも、とても愛嬌があり、気に入っています。...
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posted 2019-12-08 07:00
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バリ島で作られた蓋付壺である。17.5㎝ある。レゴンダンスの踊り手が描かれており、買ってしまった。まあ、衝動買いかな..
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posted 2019-12-04 07:00
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ビング&グレンダールの「座る裸婦像」である。何の用途で作ったかわかりません。「横たわる裸婦像」の方はメモ用ホルダーだそうです。1900年前後に作られたこの手の女性像はいくつかあります(ダールヤンセンがいくつか作っています。)が、これは、だれが作ったかはわかりません。 http://home.h00...