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posted 2019-09-23 08:30
カイの家
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hiro
三井記念美術館へ「茶の湯の名碗 高麗茶碗」展を見てきた。 一応以下の3つに分かれている。 1.茶の湯が見立てた高麗茶碗 2.日本向けに焼かれた茶の湯の茶碗 3.御本茶碗と半使茶碗 1が16世紀、2,3が17世紀以降の茶碗かな.. 朝鮮の日常のお茶碗が日本の侘茶の茶碗に見立てられて、江戸時代に入っ...
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posted 2019-08-15 01:00
カイの家
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50年前の今日、8月15日17時にウッドストック・フェスティバルは始まった。オープニングで歌ったのはリッチー・ヘブンスであった。もちろん私は現場を見ていないが、いろいろと影響を受けてきたフェスティバルである。もう50年か..ビデオでも見ようかな.. ということで、今日は江の島神社へ行って芸能の...
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posted 2019-08-14 05:20
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実は右側のパーンと蜥蜴は7~8年前に行われた最初のマイコレクション展に出展されたものである。もちろん、図録にも掲載されている。しかし、HPを確認したら、なんとアップしていなかった。おそらく当時、搬出直前に購入して出展が決まり、HPにアップする時間がなかったのだろう。当初、あまり注目されていなかった...
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posted 2019-08-11 23:42
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ロイヤルコペンハーゲンのパーンと動物のフィギャリンである。パーン(Pān:英語はPan)とはギリシャ神話の牧神のことであり、ヤギの角と足を持った音楽好きな牧人と家畜の神だそうだ。RCの英語のコレクター本ではFaunと書いてあるが、どうやら、ローマ神話におけるファウヌス(Faunus)と同一視される...
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posted 2019-07-14 03:15
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マイセン動物園展を見にうちの奥さんと汐留ミュージアムへ行って来た。 かなりの数が某アンティークショップのお客さんのコレクションなので、見たことがあるものもかなりあった。はっきりいって、私は上絵はそれほど興味がなく、特に、フィギャリンは、どうも...。 スノーボールも超絶技巧で派手であるとは思うが...
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posted 2019-06-30 04:59
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深川製磁の染付笹文C&Sです。ソーサが、笹の葉の形になっています。なかなか珍しいものだと思います。残念ながら、カップとソーサの時代が異なります。ソーサが古い分、素地がちょっと青磁色かな..
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posted 2019-06-29 01:30
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ローゼンタールの鍬形虫双耳小花瓶(高さ12㎝)である。どんぐりの木が釉下彩で描かれている。Kunst-Abteilungなので、時代は1912年前後で、HBという絵付作家のサインと1226の番号が染付で書いてあるのでユニカかな? なお、くわがた虫の造形師はJosef Fischerである 。また、...
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posted 2019-06-27 07:55
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帝都本店 紫翠堂 北山造の釉下彩松鶴月大花瓶である。高さは44cm ある。裏に飛んでいる鶴が2匹描かれており、松は浮彫になっている。業者によると大正時代だそうだ。北山造がどこのものかわからないが、おそらく絵柄から見て、加藤友太郎の流れのような気がする。まあ、ゆっくりと調べたいと思う。
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posted 2019-06-26 07:07
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ヤマザキマザック美術館で行われているロイヤルコペンハーゲンのアールヌーヴォー展が開催されてから2か月が経ちました。ちょうど半分です。ということで、今週末6月30日(日)に高木さんの2回目の講演会「日本のアールヌーヴォー」があります。お近くの方、是非、足を運んでください。よろしくお願いします。写真は...
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posted 2019-06-21 08:00
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隣の部屋では東京陶磁器が展示されていました。釉下彩作品をいくつか紹介します。