ギター余話

日本中、どこも同じです。
商店街の成り立ちがそもそも戦後の産物で、やはり時代のニーズに合わないのでしょうね。
弊社も先代は家電を扱っていましたが、わたしの代で止めました。

時代の流れというのは恐ろしいですね。
あれだけ人で混んでいた商店街がこれですからね。
時代のニーズがあるから仕方ない気もするのですが、
寂しかったですよ・・・。

高松も、シャッター街が多くなりました。
悲しいですよね。

年1くらいで帰る大阪の心斎橋は、さすがにシャッターをおろしている店舗はありませんが、
老舗はほとんどなくなって、携帯ショップとか靴下屋さん…大きな声でわめきながら闊歩している外国人…
悲しい光景で、もう心斎橋は歩きたくありません。

心斎橋でもそうですか・・・。
心斎橋と聞くと大阪の風情いっぱいのようなイメージがありますが、
そんな風情も消えましたか・・。
時代の流れとはいえ寂しいもんですね・・・。

こちらも美川健一の歌で有名な柳ケ瀬ブルースの柳ケ瀬もシャッター街に変わっています郊外の大型ショッピングセンターのせいでしょうが寂しいものです

ええっ！！
柳ケ瀬といえば結構名の通った歓楽街ですよね。
少なくとも自分世代はそのイメージを持っています。
なんとも驚きですねぇ！！

館ヶ丘団地も同じ状態です。

商店街の女将さんやお兄さんの声を聞きながら育った身としては、
声のないスーパーは何となく寂しいです。
久しぶりにこの商店街にきて愕然としました・・・。

わーー。この写真だいっすきです!!!  昭和の香りが少し漂ってて。。。。
懐かしいなーー

昭和そのものって感じですよね。
自分の中学生の頃は昭和の真っ盛りで、
こういう商店街がいろんなところにありました。
この寂れ方を見ると、
昭和は遠くなりにけりですね・・・。