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貝たちは海の響きを奏でている コクトーの詩(2)
貝たちは海の響きを奏でている コクトーの詩(2)
ジャン・コクトーの1行詩を、詩人・堀口大学が日本語に訳した。
堀口はこの1行詩の題を「耳」と表現した。
詩は“私の耳は貝の殻、海の響きを懐かしむ”という本当に短いものであるが、私はこの詩に中学生のころに出逢った。
初版本はネットで10万円ぐらいで売られていた。
「私の耳は貝の殻、海の響きを懐かしむ」
初版本戦前『月下の一群』堀口大学訳
長谷川潔自刻木版第一書房大正14年)堀口大學/佐藤春夫/砂の枕/背革箔押装
漢字の「海」には「母」が包摂されている。
フランス語の海=mer(メール)は、母=mere(メール)と綴りは違っても同じ発音で、やはり共通の意味性を持つ。
母なる海の持つ大切さを、海女は私たちに伝承する役割を持っている。
海の響きはすなわち命(いのち)の響きでもある。(旅行新聞より)
2024-06-12 14:17 |
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ボンビー父さん
LDと寝室の二部屋しかない、小さなかわいい平屋で暮らす。しょぼい年金ぐらしの日常の小さな幸せを綴るブログ。
音楽、読書、田舎暮らしあれこれ。
お金は無くても、「小さな幸せを感じる力」を磨いて、つつましく生きていきたいボンビー父さんの徒然日記。
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