ボンビー父さん、理想の家なんですけど。
ボンビー父さんの畑。自給自足とまでいきません。かなり重宝しています。
ボンビー父さんは、収入が増えるということは絶対ありません。収入がない以上、支出を減らすしか手段はありません。
と、書いたばかりなんですが、衝撃的な一言(有川真由美さん)
お金を持つより仕事を持て。60歳で月10万稼げる女になろう!
若い時から老後が心配とか言って貯金するより、キャリアアップして60歳からでも稼げるようにするほうがいい・・・・ということなんでしょう。
ボンビー父さんは、間に合いませんし、60歳で「終了!」しました。老後の心配をせずに、お金を無駄に使い果たしました。
なので
①ある分で暮らす
②あれば買う、なければ買わない
③あったらいいなは、なくても平気
で、行くことにしました。
この3つを実践すると「欲しいのに我慢して買わない」というより「必要でないから買わない」と選別する目ができるような気がします。
すさんだ心で、過ごさない。小さな幸せを満喫する。「お金に支配された喜び」を追求しない・・・・・。
自分だけのクリエイティブな生き方を身につけましょう。(言うのは簡単ですが、なかなか・・・・・ね)
病院の待合室で読む「レタスクラブ」。すっかりファンになり、そのサイトをブックマークしています。
これも病院の待合室の定番。オレンジページのサイトです。
有名過ぎて、何を今さらという感じかもしれません。
楽しい貧乏暮らしに集っている皆さんは、「楽しい」がついているだけあって、いろいろ工夫しながら、自然に節約を身に着けて生活をしているようですね。
http://lifestyle.blogmura.com/funpoorlife/ranking.html
収入を増やすか、節約を徹底するか、どちらを選びますか。
ボンビー父さんは、収入が増えるということは絶対ありません。収入がない以上、支出を減らすしか手段はありません。
畑で野菜をつくれば家計の足しにはなります。
玉ねぎは250本植えました。ジャガイモは取れすぎて腐らせてしまいました。ジャガイモは「春植え」と「秋植え」があって、たくさん採れるんです。
現金収入がない分、現物で賄うしかありません。
で、やっと本題ですがやはり食事は自分でつくるのが一番の節約ですね。
ボンビー父さんは、
「オレンジページnet」や
http://www.orangepage.net/
「レタスクラブ通信」
http://www.lettuceclub.net/news/
が好きです。みなさん「COOKPAD」など利用していると思います。
ダイエットや健康管理をしたいので、ボンビー父さんは次のサイトを利用しています。
ボブとアンジー https://www.bob-an.com/
うたい文句がすばらしい。
■全レシピ管理栄養士監修の安心・おいしい料理サイト。全レシピにカロリー、栄養価データつきで、低カロリーなヘルシー献立も簡単検索!ダイエットや美肌・健康メニューから人気のお菓子レシピも多数!プロの技も公開!
全部のレシピにカロリーと栄養データがついているので、粗食ながら栄養のあるバランスのとれた料理ができます。
材料やレシピ名、カロリーや難易度だけではなく、塩分量が少なめのレシピやビタミンの多いレシピ、糖質少なめのレシピなど、栄養素ごとに指定し、該当するレシピを検索することができるのです。
いつもレシピを低カロリー順に並べ、栄養素をチェックしています。
気に入ったものをプリントアウトして、ファイルにするのが私の仕事です。父さんが料理するのは10%ぐらいですが・・・・
ジム友と月に1回行く居酒屋。十数人がすぐに集まる。時にはインストラクターも一緒に。
ネットでの説明
阿武隈川源流の美味しい水が育てた香り豊かなコクのある心和む酒です。
地酒風味の生きた酒。米と麹のみで製造されたコクのあるお酒です。純米酒アルコール度/15.6精米歩合/70%
お小遣いの使い道は、まったく自分の自由です。毎月コンスタントに使ってもいいし、欲しいものがあれば貯金して買っても誰にも文句は言われません。
で、私の小遣いは20000円です。
6172円がフィットネスの支出。
月に20日通うので、一日当たり308円ということでしょうか。銭湯でも450円は必要でしょう?
前にも書きましたが
①「お風呂/シャワー/サウナを週に5回」
②「エアロビクスやヨガを週に5回」
10:45~11:30
③「水泳を週に5回」11:30~12:15
④「血圧や体重測定/体の組織分析 月に1回、血圧は毎回」
が全部できるフィットネスクラブに通っています。銭湯代より安いです。
月、火、水、金、土・・・・体を清潔に保てます。
で、ご存知でしたか。今やお昼のフィットネスクラブは老人だらけ。
「お達者クラブ」そのものです。
80歳近い人も、ザラに居ますよ。
散髪に1000円、ドラムスタジオ月に800円、1時間200円の週に1回。ドラムを2年習って、あとは独学。ちっとも上手になりません。でも、1時間たたきまくると額から汗が・・・・。
「金麦」を1ケース2400円。
焼酎は黒霧島800円または
日本酒は、白河銘醸(株)清酒谷乃越は一升1000円の純米酒。
「コメだけで作られていますが、純米酒の条件は満たしておりません」などの「な~んちゃって純米酒」ではありません。
なぜか、このお酒は980円ぐらいで売られています。福島産なので、みんなが敬遠するからかなあ。
で残りの8000円で、居酒屋に2回は行けます。もちろん「飲み放題」を狙います。
セブンイレブンの100円コーヒーファンの方も多いと思いますが、私も好きです。でも、自分で入れればかなり安くなります。私が買っているのは、送料無料で2キロ入って税込み2374円。一杯のコーヒーに10グラムが基本だそうですので、なんと1杯が12円ですよ!
家計のお金を
Ⅰ 貯めるお金と
Ⅱ 使うお金に分けましたね。
「自動積立定額定期」は、普通預金の最後にある担保定期と違って、自動貸し付けがついていないので、貯金をするぞという気持ちが持続します。残高がマイナスになっても「まっ、いいか」という甘い気持ちを断つことができます。
毎月、決まった日に「貯金」が完了!です。
次に使うお金を2つに分けます。
①毎月の生活費
②特別支出
特別支出は、毎月は使わない1万円以上の支出。家電製品の買い換え、自動車税、タイヤの交換、季節衣料の補充などでしたね。
特別支出口座にお金を入れておく目的は、家計のクッション役のためです。日々、生活していると、いろいろなことが起こりますので。
で、①の毎月の生活費についてです。
(1)財布には「食費/消耗品代」10000円(予備に1万円)
(2)VISAデビットカードに15000円(予備に1万円)
(3)生協引き落とし
@4000円以内×4週間分=16000円
財布やカードにはそれぞれ1万円の予備費を入れておきます。ギリギリだと心配ですからね。
で、実際に使うのが3万円。
2人分の食費と灯油、園芸用品など生活費は月に30000円でおさめます。
少し余れば、月に1回、イベントデーを設けて(ささやかな)ランチすることも可能です。
ボンビー父さんの節約方法は、次回に。
ボンビー父さんは、毎日1~2項目の簡単家計簿です。
こんなすごい家計簿ではありません。
全部使っても足りないから、家計簿をつける意味がないと言ってしまえば、その通りです。
でも、2-3万円でも蓄えがあると気分的に楽ですよね。お金を貯めるコツは検索すると「貯金の名人」が言うのは次のようなことです。
■必要な貯金をしてその残りで生活する。こう考えると、家計の管理が気楽になります。あれば買う。なければ買わない。こだわらない。
ボンビー父さんの人生は、毎月赤字で、貯金は結局1円もできませんでした。本当に意志が弱い。
でもここ、5年間は違うんですよぉ!
ぐんぐん(!!??)貯まっています。
風呂の水を何日も入れ替えないとか、夜はろうそく一本ではやく寝るとかいう1円1銭を節約する方法は長続きしないし、ライフスタイルに合いません。
参考にしているのは次のようなアドバイスです。
■月曜日はお財布のそうじをする日です。気持ちをリセットして、また新しい1週間を充実させましょう。お財布がスッキリすることで、お金と気持ち良く付きあうことができると思いますよ。
そのときにレシートを整理して、家計簿ソフトに打ち込みます。いろいろ機能が付いていて私にはほとんど必要がないものばかりですが、操作が簡単で使いやすいのがこのフリーソフトです。
https://ukiuki.in/ukiuki/
レシートを読みとったり、銀行口座と連動して自動化されているものがあるそうですが・・・・。私が使っている家計簿は「うきうき家計簿」というフリーソフトです。
5年間以上続いているので、かんたん便利。おすすめです。
そして項目をいろいろ分けても私には意味がありません。食費、とその他消耗品の2項目ぐらいです。電気代を節約したいと思ったら、電気代だけ記入するというのもいいと思います。
私は節約を生き甲斐にする者ではありません。「心豊かに」貧乏暮らしをするのが目的です。
たとえば、毎日300円ぐらいで、
①「お風呂/シャワー/サウナを週に5回」
②「水泳を週に5回」
③「エアロビクスやヨガを週に5回、水泳の前に暴れます」
④「血圧や体重測定/体の組織分析 月に1回、血圧は毎回」
が全部できるフィットネスクラブに通っています。銭湯代より安いです。
月、火、水、金、土・・・・体を清潔に保てます。
⑤ 市民ホールのスタジオ利用
「1時間200円」で借りて、週に1回ドラムを練習。1時間たたき続けるとスカッと精神衛生にもいいですよ。
⑥市民図書館で読書、新聞閲覧、貸し出しを受ける 毎週
1日300円でかなり充実します。午後は畑の野菜作り。
食費を削ることだけに集中しないで(それも大事ですが)、貧乏生活を豊かにするメリハリが大切だと思っています。
何か、物語が始まりそうな家ですね。ボンビー父さんはセルフビルド・ハーフビルドに登録していたのですが、106サイトのうち、7位にランキングされて恐縮しています。何もできないのに、ここから撤退しようかなと思っていますが、読むのが楽しいので・・・・・
自動的に積み立てられるので、あてにせず忘れておきましょう。
ボンビー父さんの、家計管理の方法基本コンセプトを紹介しました。何のことはない、当たり前のことです。
①ある分で暮らす
②あれば買う、なければ買わない
③あったらいいなは、なくても平気
すさんだ心で、過ごさない。小さな幸せを満喫する。「お金に支配された喜び」を追求しないために・・・・・
「心を満たすために」を書く前にクレジットカードとの付き合い方を、考えてみます。
いいブログがありましたので紹介します。
「クレカはなくても困らない」
http://poorpoor.rioka.net/%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%82%AB%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E3%82%82%E5%9B%B0%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84/
これ以上言うことはないのですが、私は「スルガ銀行VISAデビット」を使っています。
通販で物を買うときは、これがないと困ります。クレジット.借金ではないので「①ある分で暮らす」に、ピッタリです。ボンビーでも借金のない生活は快適です。
何年か前に見たサイトの中にかいてありましたので、「家計管理/確定申告/納税/贈答/音信/生協」のファイルのトップページに自分なりにまとめています。
まず、家計のお金を①貯めるお金と②使うお金に分けます。
と、ここまで書いて「今からくどくど書いても、貯金本、節約本が山ほど出版されているではないか。当たり前のことを書いても仕方がないか・・・・」と思ってエネルギーがなくなりました。
眠たい。ごめんなさい。おやすみ。
いやいや、ためるお金のことを書きましょう。
現状を考えて、積み立てを始めます。現状が赤字なら、まず黒字を目指します。給料をもらったら毎月1万円、いや5000円でも、先に引いてしまいます。(よく書いてありますよね)
「自動積立 定額定期預金」にすれば「自動化!」できます。
「ある分で暮らす」を意識しながら3か月経過すると、自信が生まれてきて軌道に乗ります。
銀行はどこでもいいのですが、「ゆうちょ銀行」はどうでしょう。ちょっと他と違うのは、「自動積立 定額定期預金証書」というピンクの通帳を作ってくれます。
普通預金の最後のほうのページに、担保貯金がありますが、マイナスになっても使えたりするので、つい甘えてしまいます。
自動積立 定額定期預金証書は別冊になっていて、不足分の貸付に回せることもありません。
入れてしまったら、解約をしない限り「自動貸し出し」などできません。
だから、もう、このお金はあてにしないようになります。
ほう、ボンビー父さんは月に80万円も儲けているのか・・・・(ボンビーじゃなくリッチだよ)
と、思ったかもしれませんが、パチンコと同じです。勝ったときだけ、「結構出たよ」と言い、負けた時には黙っている。
差し引きすると、トントンならいい方だ。
写真はボンビー父さんの昭和レトロの家。相変わらずボンビーだ。
で、投資本は本屋に山ほどある。父さんの見解はあくまで個人的なものだ。投資話は99パーセント詐欺だ。でも、私のやり方は本物だという人が多い。
世界一といわれるGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の損失は10兆円とか、7兆円とかすごいです。
昨日も書きましたが、プロ中のプロが損失を出すわけで、私たちシロウトが手を出したところで、餌食にされるだけです。
「預金バカ 賢い人は銀行預金をやめている」とかいう本も出ているようだ。父さんにとっては真実ではないと言っても、勉強をしてばりばりやっている人には「預金ばか」だろう。
「俺は儲かってるよ~」という人は、たわごとだと無視して頑張ってください。一老人のつぶやきですから。
ボンビー父さんの「結論中の結論は」、貯金がいちばん貯まるということです。
老人がお金を使わないから、経済の循環が滞るんだといわれそうです。いえいえ、ためてから使ってください。お金は墓場には持って行けません。
勝った、負けたで結局トントン。それならまだ良いほう。カードなどの借金にまっしぐらです。
ボンビー父さんは、月に14万円でも、借金のない生活は快適です。
貯金って結構たまるんです。あまり我慢しません。
フィットネスクラブでエアロビクスと水泳を楽しんで(月、火、水、金、土)、音楽のお稽古(金)に行って、午後は「晴耕雨読」。ムキムキにはなっていませんが、汗を流す運動の楽しさは格別です。
たまに13万キロ走行した「ボロくそワーゲン」に乗って高原を走り、風を感じる。
「風呂場の水を1ヶ月かえない」などのようなことをしなくても、結構たまるんです。
その秘訣を紹介しましょう。(つづく)
ささやかな、つつましい「小さなしあわせ」は、手に入るのか。ボンビー父さんの「終の棲家」づくり
いま私が受け取っている年金(厚生年金)は、特別支給といって65歳からの本格支給のつなぎとして、月に14万円を5年間受け取っているものです。(昨日書きました)
私の場合、滑り込みセーフだったのが「完全終了!」になります。これから年金受給する人、全員が5年間0円で暮らすのですよ。
ですから、高級官僚から地方の役人まで、血眼になってせっせと「天下り先」をつくっています。文科省の再雇用斡旋問題は氷山の一角。
で、今からの人はどうすればいいのか。私が答えを出すことはできません。
ただひとつ、ボンビーが好きになることです。お金で左右されない大切なものを見つけ、「小さなしあわせ」を手に入れることです。
確かに「所得0円」では、「小さなしあわせ」どころではありません。資産家の人は別にして、私たち庶民はどうやって暮らしを立てていけばよいのでしょうか。
不動産投資も失敗しました。先物取引や株もやりました。月に80万円の利益がでると、働くのがばかばかしくなります。
働かないで「お金に働いてもらおう」といって、うまい投資話にのって大損をした人はいくらでもいます。
そんなボンビー父さんの「最後の最後の結論」は今度書きます。もったいぶるようなことではありません。な~んだということです。
眠たくなりました。続きはまた。
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