あなたがどんなにたくさんの資源を持っているかは関係ありません。もし、あなたがそれをどうやって使うかを知らないなら、いつまでたっても、十分の資源があるとは感じないでしょう。
シェルターで働いていて、いつも感じることがあります。
身体的虐待、性的虐待のトラウマを持っている人たちは、自分に厳しく、そして、自分でなんでもしないといけないと信じています。
自分が有能になればさえ、人生がうまく行くのではないか。
悪いのは自分だ。。。。と
そして、そんな人たちが、私達がオファーしているリソースに助けを求めてくときに、癒しが始まります。
私達は、薬物中毒の専門家もいるし、リーガルサポートもあるし、心理カウンセラーもいるし、何も持ってなくても、たくさんの献品があります、
バスに乗りたければ、バスのチケットもありますし、切手やカードもあるし、家族や友達に手紙を出せます。
そんな助けを使うには、
助けてくれる人を信頼しなければ、求められません。
助けを求めることは、信頼の現れです。
そう考えると、リソースを使えるようになることは
一つの人生の知恵でありますし、
それは、深く誰かを信頼することと
自分が助けを求める必要があることを認める謙遜さが必要になります。
私も、人に助けを求めることや
リソースを上手に使うことが苦手です。。。
人を信頼すること、が潜在的に苦手なのかも知れません。。。。
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Posted at 2020-05-25 22:55
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