ぼくしのめがね

もう９年くらい前の話です。
母の病気を告知された日の夜、誰もいない実家に帰って１人でボーッとしてたのですが
電話で叔父の声を聞いた途端、声を上げて号泣してしまいました。１人では泣けなくても、気持ちに寄り添ってくれる人がいると泣けるんですよね。
子供の頃に飼っていた犬が亡くなった時以来の号泣でした。

そうだったんですねー。
なんだか、とてもいい家族のようで、こころ温まりました。シェアありがとうございます。九年とはそんなに前のことではありませんね。お母様、その後いかがですか。

母はその１０日後に天国へ行きました。
突然過ぎて受け入れられず・・もっと頻繁に実家に帰って、もっと優しくしてあげれば良かったと死ぬほど後悔しました。今も毎日思い出さない日はないけど、入院してからの１０日間母の側に居られたことは幸せだったと思います。
読んで下さってありがとうございます！

それは、とっても深刻な健康状態だったんですね、告知された時。それは、ショックです。ショックの時は、かなかな泣けないですしね。たった10日後にお別れになったなんて、本当に、お辛かったでしょう。。。貴重なお話をシェアしていただいてありがとうございました。私も、今、いる親に親孝行できるようにと思いました。本当に、ありがとうございました。