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ぼくしのめがね

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膣痙攣 vaginismus

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膣痙攣 vaginismus という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
 
私は、牧師として人々の悩みを聞いたり、臨床心理士としてトラウマの癒しに導くために話しを聞きますが、この言葉は珍しくありません。
 
私が直面する方々のケースは、小さい時から教会で育った、あるいは劇的に神様に出会い若い時に教会に行きだした方によく見られますが、性交渉の時に全く膣の筋肉が開かず性交渉ができない、あるいは痛みがある、十分に開かないという問題になります。
 
膣痙攣は、膣を囲む骨盤底筋群の筋肉が無意識に痙攣する状態であります。
 
教会で性の話しは、婚前交渉をしてはいけないということ以外、話されることはほとんどないと思います。
また、問題があってもだれに話していいか分からない分野となってます。
 
膣痙攣は、自分の体なのにコントロールできないので、何が起きているのか、どうしたらいいのか分からず、悩んでおられる方が多いです。
 
なぜ起きるかというと、ずっと頭の中で性交渉は悪い(婚前交渉)ものであるから、避けてきたこと、また抵抗してきたこと、そして、恐れをもってきたことにより、筋肉がそれを結婚したからと言って急に解放することということができなくなってしまう、心身症状となります。
 
恐れというものはそのように体に強い影響を及ぼすものです。
脳科学的なことはここでは書きませんが。
私たちの体は頭の中で起きていることに常に繋がっています。
 
私はトラウマを癒しに導くときに、頭と体を繋げていきながら、徐々に体を解放していく働きします。

膣痙攣もそのように恐れをまず取り除くことから始めます。感情や五感は体に住んでいるものですから、少しづつ、体でどう感じるのかという能力を広げていきます。
大たい、膣痙攣の方は、すべての感情が良い感情であるとは思ってない方が多いです。
 
いつも、カウンセリングの時は、
感情は神様からのメッセージですよ、ということから入ります。怒りも、悲しみも、感じていいんですよ。そうでないと、喜びさえ感じにくくなってしまいます。
少しづつ、感情を感じれるようにお手伝いしていきます。
 
そうすると体の方も徐々に開いていきます。
 
また、宗教の教えから来ている恐れではなく、実際にレイプ被害にあいそうになり、過去に必死に抵抗したことがある人、性的虐待された方も、膣痙攣になられています。
 
トラウマは、恐ろしい記憶を覚えておきたくない、同じ気持ちを感じたくないので、頭と体が解離している状態を作ります。そうでなければ、日々の生活が難しくなりますから。
 
そちらの治療も同じです。怖かった出来事を徐々に咀嚼し記憶の痛みを癒しに導き、体でいろいろな感情をとらえていく練習をします。
 
もし、これを読んでいる人の中で、共感する方がいらっしゃったら。
 
自分に優しく、恵みの中で、ゆるやかに、心を大切に日々をお過ごしください。
 
カウンセラーに診てもらってください。
 
あなたはとても大切な人です。
 
#キリスト教 #トラウマ #霊的トラウマ

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今日は 聖なる金曜日 

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今週はイースターの週です。アメ... 今週はイースターの週です。アメリカではホーリーウィークといいます。


今週日曜日はイースターです。

今日は金曜日。

イエス様が十字架にかけられた日です。

上のビデオを説明すると、

はじめは、世のはじめ、天地創造。
聖書によると、ヨハネ一章や、詩編などにありますが、
イエス様は、そこにおられた。

そして、木の絵は最初の人、アダムとエバ
彼らは神様とのお約束である、禁じられていた善悪を知る木から実を食べ
神に背きました。

そこから、罪の呪いと死が入り、子孫である全人類が苦しむことになりました。
恥の重みははかりしれず、聖書はこの出来事が書いてある創世記三章以降、
人の罪と恥のストーリーと、神の救いについての話しとなります。

その後、赤ちゃんの絵になります。
それは、この世に完全な人、完全な神として生まれてきてくれたイエスキリストです。
処女マリヤが聖霊により身もごりました。

その後、十字架の絵になります。
それが、今日の金曜日です。

そして、墓に入れられますが、
墓が空になります。

日曜日、イエス様は復活され、
罪と死の力を打ち破りしました。
ご自分が打ち破られただけではなく、
それを信じる人は誰でも打ち破ることができ、永遠の命がいただけ、天国に行ける道を与えてくださいました。

今、そして、信じる人の心に住まわれます。

最後に、心にイエス様をお迎えしませんか。で終わりました。


#イースター #キリスト教 #ブログ #教会

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ロマ書16章 最後の勧め Paul’s last exhortation

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日曜日、礼拝後ギターの練習をは... 日曜日、礼拝後ギターの練習をはじめました。ギターが大きすぎて手が届かなかったです。。。。子供用のギターを早く探しに行かなくっちゃ!! 木曜日、みんなで仲良くビデオを... 木曜日、みんなで仲良くビデオを見ている様子。。。。
最近のお気に入りは、アンパンマンだそうです。
この日はベジテールを見ていました。
後姿も可愛らしい。。。 後姿も可愛らしい。。。
2017年3月26日日曜日礼拝メッセージ音声は、こちら


いよいよ、ロマ書最終章となりました。パウロはローマの人たちに会いに行くつもり、そして、もしもエルサレムで何かあって自分が死ぬようなことがあってはいけないので、イエス様の福音について、よくよく分かって欲しいと、後々誰でもローマにいる人たちが読めるようにと手紙を書きました。そして、その最後、しめの挨拶である16章ですが、はじめにリーダーたちへの励ましの言葉とあいさつがあります。この時のローマには、ユダヤ人と異邦人クリスチャンの律法理解やしきたりの違いからくる議論がありました。みなさんも、今までの学びで覚えていると思います。この違った文化背景と宗教理解の人たちをまとめていくという重荷を持っている人たちに一人ひとり名前を挙げてパウロはよろしくと言っています。

★ ローマのクリスチャンリーダーたちへのあいさつと称賛 v1-15

女性リーダーたちが多いことが分かる。また、何々の家の。。。家の教会がいくつもあったとみられ、そのリーダーたちの宛てている。V2 労苦した…コピアオー(ギリシャ語)パウロが福音の働きをさしてよく使った言葉。

・フィベ…手紙を託された人。解放奴隷の自由人。貧しい人たちをよく助けたし、パウロの宣教を経済的にも支えた人。女性。
・ブリスキラとアクラPriscilla and Aquila…アクラはユダヤ人、ブリスキラはロマの貴族階級
・エパネトEpaenetus、マリヤMary、ツルパナ,ツルポサ、Tryphena and Tryphosaベルシス(ペルシャ人の女) Persis、ユリヤJulia 女たち
・アムプリアトAsyncritus、フレゴンPhlegon、ヘルメスHermes、フィロロゴPhilologus…平凡な奴隷の名前
・アペレApelles…皇室に属する名前だが、おそらく平民
・アリストプロAristobulus…アグリッパ一世の兄弟 
・ナルキソ…Narcissus裕福な自由人
・アンドロニコとユニアス Andronicus and Junia夫婦
my countrymen and my fellow prisoners
Rufus
Philologus and Julia, Nereus and his sister, and Olympas

と、名前を調べるだけでも、様々な階級やバックグラウンドの人たちがともに教会を建て上げ、神に仕えていることがよく分かります。素晴らしいことではありませんか。今や、身分やランク、何人であるかも、キリストによっては関係なく、平等であり、そして、一つにされたのです! ハレルヤ!

この名前を見るだけでも、いろいろなバッググラウンドを越えて、一つになり、互いの働きを認めあい、オナーしあい、励まし合うことの重要さを私たちに教えているのではないでしょうか。

★ 愛の勧め 

16 あなたがたは聖なる口づけをもって互いにあいさつをかわしなさい。キリストの教会はみな、あなたがたによろしくと言っています。Greet one another with a holy kiss. The churches of Christ greet you.

口づけは、友情や統治者への忠誠のしるしであった。また、礼拝に来た人が、互いの愛のしるしとして、また、神にあって同等であることのしるしとして口づけをもって挨拶をしたらしい。こう見てみると、これは、パウロが特筆するだけに、重要であったはずです。こんなにも、元奴隷の人、外人、ユダヤ人、貴族と様々な人がいるのですから。。。私たちも、互いに愛のしるしをもって挨拶しましょう。アメリカ式にハグかな? とにかく、わだかまりがあったり、愛がなければ、キスでもハグでもできません。

★ 教会への警告

17 兄弟たち。私はあなたがたに願います。あなたがたの学んだ教えにそむいて、分裂とつまづきを引き起こす人たちを警戒してください。彼らから遠ざかりなさい。18 そういう人たちは、私たちの主キリストに仕えないで、自分の欲に仕えているのです。彼らは、なめらかなことば、へつらいのことばをもって純朴な人たちの心をだましているのです。19 あなたがたの従順はすべての人に知られているので、私はあなたがたのことを喜んでいます。しかし、私は、あなたがたが善にはさとく、悪にはうとくあってほしい、と望んでいます。20 平和の神は、すみやかに、あなたがたの足でサタンを踏み砕いてくださいます。どうか、私たちの主イエスの恵みが、あなたがたとともにありますように。

① 分裂とつまづきdivisions and offenses
分裂を起こすものから遠ざかること

パウロは、分裂と分裂のもととなる躓きについて、手紙の中にも書いていたにも関わらず、さらに特に注意しています。こう読んでくるとその気持ちも分かります。キリストがここまでしてくだって、やっと一つ身体になれたのに、パウロはじめロマの指導者たちがさまざまなバッググラウンドを越えて、一生懸命つかえているのに、分裂はきついですよね。また、神様の目的は、いつも私たちが一つになることです。神様が複数で一つであるように、私たちも複数で一つとなることに召されています。

② 善にはさとく、悪にはうとくwise in what is good, and simple concerning evil

偉大な伝道者、滝元彬先生、ハイディ・ベイカー、ヘンリー・グルーバー。。。。お会いして、共通していることは、たくさんの喜び、感謝、子供のような素直な心を持っていることでした。この言葉を読むときに思い出しまた。彼らは、霊的な戦いを日々行い、祈りの人たちでも知られています。実際に会うと。。。

ハイディの例) 握手してくださいとせがむ人に、忙しい集会後ホテルに向かう前に、人が祈ってくださいと追っかけてくるような人です。彼女はくるりと即座に振り返り、「何を言うの、私はあなたをハグしたい」とハグしていた。。
滝元先生、友達牧師の開拓している教会に来てくれて、本当はいいホテルに泊まって欲しかったけど、予算がないので信徒の方の決してきれいではない家に泊まってもらった。翌朝、滝元先生は、心から感謝して、○○旅館は素晴らしかったとほめられたということ。
善にはさとく、といえばプレッシャーに感じるでしょうが、神にあって子供のように感謝し喜んでいることが善にさとくある秘訣ではないでしょうか。また、悪にはうとくも同じく、神に繋がっているならば、悪には近づけないのです。

③ あなたがたの足でサタンを踏み砕くthe God of peace will crush Satan under your feet shortly

善にさとく、悪にうとい私たちであれば、私たちの足の下にサタンは踏んずけられています。なぜなら、私たちはイエス様と一体だからです。


#キリスト教 #クリスチャン #信仰 #教会 #礼拝 #聖書

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尊敬する神のしもべ

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ルー・インゴルさん 尊敬する神... ルー・インゴルさん
尊敬する神様のしもべです
写真は、ルー・インゴルさんという方です。

2009年くらいにシアトルのアグローの大会にいらっしゃってメッセージを聞きました。

彼は、この国、アメリカのために人生をかけて毎日祈っている方です。

尊敬します。

この国の、堕胎の多さについて憂い、そして、ワシントンDCに祈りの家を持ち、24時間、国のためにとりなしの祈りをしています。

自分の全てを捧げて、神様の御働きをしている方は本当に尊敬します。

私も、その一人でありたいものです。。。

25年前、私も母教会の牧師夫妻に憧れ、神様の働きをフルタイムでしたいと思ったものでした。

人生をかけて、お金のためでも、私利私欲のためにでもなく、純粋に生きているという姿に胸を打たれます。

私も、祈りに専念し、祈り深く生きたいと思う、今日このごろです。

初心に帰るということは、本当に必要なことですね。
初心を忘れず、
神様のはじめの愛を忘れず、一歩一歩今日も生きていきたいと思います。

#キリスト教 #ブログ #尊敬している人

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ロマ書13章 社会人としてのキリスト者

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先週の礼拝後、女子は、いつも忙... 先週の礼拝後、女子は、いつも忙しそうに何かやっとります。。。。何やってんの? 先週のロバの子。。。。もう、孫... 先週のロバの子。。。。もう、孫気分。。。かわいいなーーー。赤ちゃん欲しいーー。いつも教会に来てる人に、「もう一人産んでーー」という口癖。。。子供は、宝、祝福ですよねー
2017年2月26日日曜日礼拝メッセージ音声は、



ロマ13章

人はみな、上に立つ権威に従うべきです。神によらない権威はなく、存在している権威はすべて、神によって立てられたものです。2 したがって、権威に逆らっている人は、神の定めにそむいているのです。そむいた人は自分の身にさばきを招きます。3 支配者を恐ろしいと思うのは、良い行いをするときではなく、悪を行うときです。権威を恐れたくないと思うなら、善を行いなさい。そうすれば、支配者からほめられます。4 それは、彼があなたに益を与えるための、神のしもべだからです。しかし、もしあなたが悪を行うなら、恐れなければなりません。彼は無意味に剣を帯びてはいないからです。彼は神のしもべであって、悪を行う人には怒りをもって報います。5 ですから、ただ怒りが恐ろしいからだけでなく、良心のためにも、従うべきです。6 同じ理由で、あなたがたは、みつぎを納めるのです。彼らは、いつもその務めに励んでいる神のしもべなのです。7 あなたがたは、だれにでも義務を果たしなさい。みつぎを納めなければならない人にはみつぎを納め、税を納めなければならない人には税を納め、恐れなければならない人を恐れ、敬わなければならない人を敬いなさい。8 だれに対しても、何の借りもあってはいけません。ただし、互いに愛し合うことについては別です。他の人を愛する者は、律法を完全に守っているのです。9 「姦淫するな、殺すな、盗むな、むさぼるな」という戒め、またほかにどんな戒めがあっても、それらは、「あなたの隣人をあなた自身のように愛せよ」ということばの中に要約されているからです。10 愛は隣人に対して害を与えません。それゆえ、愛は律法を全うします。11 あなたがたは、今がどのような時か知っているのですから、このように行いなさい。あなたがたが眠りからさめるべき時刻がもう来ています。というのは、私たちが信じたころよりも、今は救いが私たちにもっと近づいているからです。12 夜はふけて、昼が近づきました。ですから、私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けようではありませんか。13 遊興、酩酊、淫乱、好色、争い、ねたみの生活ではなく、昼間らしい、正しい生き方をしようではありませんか。14 主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。\

★ 権威に従う V1-7 subject to the governing authorities

歴史的背景 
当時パウロは、コリントからこの手紙を書いていた。AD58年ころ。この時代は、ローマ皇帝ネロの時代。ユダヤ人たちは、全て、ネロの支配下で生活しているたのであった。ネロは暴君として有名であり、64年にはキリスト教徒大迫害をします。
現代に住んでいる私たちも、よくよくこのみ言葉を注意して聞くべきです。
興味深いことに、社会的権威については、「逆らえ」とは聖書には書いていないことを覚えていましょう。パウロは、当時のユダヤ人たちが政府に反抗して暴動を起こしていたことを受けてこのように書いていたようです。

<参照Reference>

1テモテTimothy 2:1-2
そこで、まず初めに、このことを勧めます。すべての人のために、また王とすべての高い地位にある人たちのために願い、祈り、とりなし、感謝がささげられるようにしなさい。2 それは、私たちが敬虔に、また、威厳をもって、平安で静かな一生を過ごすためです。First of all, then, I urge that requests, prayers, intercessions, and thanks be offered on behalf of all people, 2 even for kings and all who are in authority, that we may lead a peaceful and quiet life in all godliness and dignity.

テトスTitus 3:1
あなたは彼らに注意を与えて、支配者たちと権威者たちに服従し、従順で、すべての良いわざを進んでする者とならせなさい。Remind them to be subject to rulers and authorities, to be obedient, to be ready for every good work.

1ペテロPeter 2:13-17 
人の立てたすべての制度に、主のゆえに従いなさい。それが主権者である王であっても、14 また、悪を行う者を罰し、善を行う者をほめるように王から遣わされた総督であっても、そうしなさい。15 というのは、善を行って、愚かな人々の無知の口を封じることは、神のみこころだからです。16 あなたがたは自由人として行動しなさい。その自由を、悪の口実に用いないで、神の奴隷といて用いなさい。17 すべての人を敬いなさい。兄弟たちを愛し、神を恐れ、王を尊びなさい。Be subject to every human institution for the Lord’s sake, whether to a king as supreme 14 or to governors as those he commissions to punish wrongdoers and praise those who do good. 15 For God wants you to silence the ignorance of foolish people by doing good. 16 Live as free people, not using your freedom as a pretext for evil, but as God’s slaves. 17 Honor all people, love the family of believers, fear God, honor the king.

そして、何よりも、神の主権がその上にあることをパウロは協調しています。この箇所は、何も「長いものに巻かれろ」というメッセージではありません。むしろ、積極的に、神に信頼しよう。と言っているのです。そして、私たちは主権をもって権威者たちに祈りを持って仕えましょうということなのです。

12章の最後で、「復讐は神のすること」と、あります。もしも、良くないことがあるならば、神が対応してくれます。私たちのすることは、真理に従い、権威に従うことです。真理と権威の言っていることが異なるときは、知恵を用いて真理を行います。
キリスト者の成熟のために通るテストが何種類からあるとしたら、権威についてのテストは必ずあります。

今、アメリカでは選挙の後、様々なリアクションがあります。一つ私の心を痛めたのは、クリスチャンの友達が公に「絶対にあなたを私の大統領だとは認めない!」とネット上に宣言したことです。彼女はかつて牧師までしていた人です。「あちゃー」これは、神様からいろいろと教えられることになるだろうなーと思いました。
彼女は、公に、その上に神の統治があることを認めないと宣言しているようなものなのです。つまり、「神を信頼しないことを選ぶ」と言っているようなものなのです。
みなさん、世の中の論調やミディアに聞くのでなく、聖霊様に聞いてください。そして、何をしたらいいのか知恵をもらってください。そして、何よりも、祈るものとなりましょう!

★ 愛は律法を全うする v8-10  Love completes the law

究極的な律法は神の国の律法であり、愛すること。
イエス様でさえ、カエサルのものはカエサルに返しなさいと、税金をちゃんと納め、社会的な秩序に従うことを勧められました。しかし、愛するということについては、私たちには、大きな負債があるのです。イエス様に私たちの一切の罪が赦され、一生かかっても払えない霊的な借金を肩代わりしてもらうほどに愛されました。今、私たちは、多く愛されたので、愛する者に変えられました。愛のおすそ分けをしたい、というものに変えられました。愛することにおいて、ケチにならないように。愛を否定するような律法はなく、律法は愛によって全うされます。隣人を愛するなら、人殺しもしないし、盗みだってしません。私たちの社会人としての生活は、受身的であるのではなく、積極的であるべきです。
積極的に、国のリーダー、自分の上にある人たちのために祈り、積極的に愛することをしてくべきです。今日、誰を愛そうか。今日、イエス様の愛をどうのようにこの世に示そうかと考ええるべきです。

★ キリストを着るv11-14 Put on Christ

へブル語で、「贖う」という言葉は、「覆うこと」を意味します。すなわち、私たちにとっては、罪を悔い改め、日々、イエスキリストによって罪が赦され、贖われているというぞんざいであることを覚える、悟るときに私たちはキリストによって覆われてる。のです。キリストを着ていることになります。
肉の思うままに、国のリーダーに逆らい、自己中心で愛さないものでいるのではなく、キリストにあって生きるということを私たちは追い求めるべきであると、パウロは言っているのではないでしょうか。

この世にあっては、目を覚まして、主を知らない暗闇の中にいる人のようにふるまわないで、光の武具をつけ、神の前に正しい生き方で、この世に貢献しましょう。キリストをいつもその身におびなさい。キリストと一つになってこの世で証ししましょう。


#キリスト教 #ブログ #教会 #礼拝メッセージ

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日曜日の風景

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教会員のRさんが月に一度の持ち... 教会員のRさんが月に一度の持ち寄りランチに持ってきてくれ手作りバースディケーキです。甘さ控えめで、すごくおいしいです。今回は、チョコレートイチゴショートケーキです。天国ーーー! 今月の誕生日は三名。我らがイン... 今月の誕生日は三名。我らがインターン、ケニーさん、麗しい賛美リーダー和美さん、そして、小さいちゃんです! 小さいちゃんは二歳になり、もうおしめも取れかけて、もはや小さくないです。。。 子供たちは、Hママによる、アー... 子供たちは、Hママによる、アートクラス! 上手に春の木々を描きました。私からしたら天才的なアートです。。。子供はクリエイティブだなぁーー チェリーちゃんは、顔にも斬新な... チェリーちゃんは、顔にも斬新なアート? おっしゃれー 最近、ガールズは、お母さんごっ... 最近、ガールズは、お母さんごっこがブームです。木曜日は、私が赤ちゃん役でしたが、赤ちゃんの人数が足りなかったのか、今日は、人形が一人に一体。。うんちをしたらおしめもちゃんとかえてはりました。すごいね!
今週は、たくさんいろいろなことがありました。

感謝なこともいっぱい。

教会は、生きています。

神様の愛がいっぱい溢れています。

#キリスト教 #クリスチャン #信仰 #子供たち #教会 #礼拝 #聖書

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ロマ12章④ キリスト者の生き方 ii

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大学院のお友達たちと集まりまし... 大学院のお友達たちと集まりました。土曜日、とても楽しく祝福された時を持ちました。みなさん、素敵な方々です。年齢やバッググラウンドは全く違うけど、神様にあってとってもよい姉妹たちです。 木曜日、ロバの子クラス、この日... 木曜日、ロバの子クラス、この日は、子供たちが六人。とても楽しかったです。一緒に遊んでいる姿は微笑しいです。。。 子供たちがぶれずに正面を向いて... 子供たちがぶれずに正面を向いて写真におさまりました。奇跡だー! あまりにも嬉しかったのでつい、載せてしまいました。。。こんなことってある??
2017年2月19日日曜日礼拝メッセージ音声



ロマ12:14-21

12:14あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。 12:15喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。 12:16互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。 12:17だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。 12:18あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。 12:19愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」 12:20もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。 12:21悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。

★ 世を祝福する Bless the world
12:14あなたがたを迫害する者を祝福しなさい。祝福すべきであって、のろってはいけません。Bless those who persecute you, bless and do not curse.
なぜでしょう? 私たちは、神に似せられた話す霊です。ですから、私たちの言葉に力があるからです。呪いは、命と関係を断ち切ります。呪いのあるところには、祝福が届きません。たとい、誰かがあなたを信仰の故に迫害しても、後にその人が神に出会うかもしれません。神様というお方の本質は、裁きよりも憐れみが勝るお方です。麦の中に生えている毒麦を収穫の時まで育てておく方です。悔い改めのチャンスを与えられる方です。
神は、私たちを呪い専門ではなく、祝福専門にされました。私たちの口が祝福するところから、命が溢れ、神の好意が望むのです。日々、呪うことよりも、祝福することを選ぶようにしましょう。
★ 感情の共有 Sharing your emotions
12:15喜ぶ者といっしょに喜び、泣く者といっしょに泣きなさい。15 Rejoice with those who rejoice, weep with those who weep.
みなさん、イエス様は完全な人であり完全な神でありました。イエス様は、泣かれたり、怒られたり、喜ばれたりしました。私たちは、感情的になることは良くないような印象をいつしか植え付けられてきたように思います。感情は、私たちが全人的に健康でいられる一つの印です。感情を押し殺してしまえば、心の癒しも起こりません。感情には理由があります。また、感情を隠すことなく出すことは、ボルナラボルなことでもあります。
感じる心は私たちを一つにする。感情は、私たちに何らかのメッセージを送っている。シグナルであり、媒体。エンパシーは、相手の身になって物事を感じること。先日不思議な体験をしました。オーセンティック、純粋な人間関係は、組織に属することからは来ない。既定の枠組みでない。一人一人の心と心のつながりである。ここで、先月話した、vulnerability が大切になってきます。あなたの感情を表すには、vulnerability が必要ですし、また自分をリスペクトし、愛していなければなかなかできないものでもあります。

私の証し;

コミュニティが感情を共有するところに癒しがあり、解放があり、和解がある。

★ 一つの思い One mind

12:16互いに一つ心になり、高ぶった思いを持たず、かえって身分の低い者に順応しなさい。自分こそ知者だなどと思ってはいけません。Live in harmony with one another; do not be haughty but associate with the lowly. Do not be conceited.

一つの心になるには、自分の思いを相手の思いよりも優れていると思っていては一つになれません。むしろ、自分の方が正しいと思っている人こそ、低くなることを学ばなければならないのかもしれません。イエス様は、高く天にいらっしゃった、全ての造り主、全てをご存知の方であるのに、私たちのようになってくださいました。罪は犯されませんでしたが、赤ちゃんになって生まれてくださったのです。全てできるのに、言葉も親に教えてもらい、文字を書くことや読むことも教えてもらったことでしょう。バプテスマのヨハネから洗礼も受けました。ヨハネは、私こそしていただかないといけない立場なのに。。。と言いましたが、今はそうされてくれ、と洗礼を受けました。私たちの神、イエス・キリストが低い私たちに合わせてその目線にまで降りてくださったことを思い出しましょう。私たちは、何目線で生きているでしょうか。

★ 善をもって悪に打ち勝つこと Overcome the evil with goodness

善、goodness について一緒に考えてみましょう。

12:17だれに対してでも、悪に悪を報いることをせず、すべての人が良いと思うことを図りなさい。Do not repay anyone evil for evil; consider what is good before all people.
12:18あなたがたは、自分に関する限り、すべての人と平和を保ちなさい。If possible, so far as it depends on you, live peaceably with all people.
12:19愛する人たち。自分で復讐してはいけません。神の怒りに任せなさい。それは、こう書いてあるからです。「復讐はわたしのすることである。わたしが報いをする、と主は言われる。」19 Do not avenge yourselves, dear friends, but give place to God’s wrath, for it is written, “Vengeance is mine, I will repay,” says the Lord.
12:20もしあなたの敵が飢えたなら、彼に食べさせなさい。渇いたなら、飲ませなさい。そうすることによって、あなたは彼の頭に燃える炭火を積むことになるのです。 12:21悪に負けてはいけません。かえって、善をもって悪に打ち勝ちなさい。20 Rather, if your enemy is hungry, feed him; if he is thirsty, give him a drink; for in doing this you will be heaping burning coals on his head. 21 Do not be overcome by evil, but overcome evil with good.

① 自分の中で善の意識を育てる V17
すべての人にとって良いこととは何か。自分にとって良いことを考えるとそこにはわがまましかなく、また一方的な考えになりがちですが、違う人のニードを思いやり、違った心の傷を持っている人の必要を考えるときに、善の意識も深められていくのです。人は、一人で独立して存在するものではないからです。

② ピースメイカーとなる V18
これはなかなか難しいことです。よく志がある人、また初めて教会に来た人で祈りの課題はと聞かれたら、世界平和と言われる方がおられますが、世界平和の実現は、私から始まることも忘れてはいけません。けれども、聖書は「自分に関する限り」と書いてありますね。平和を作るには、ただ、みなの意見を完全に取り入れて、妥協によってコンフリクト、摩擦のなか状態を作ることではないのです。コンフリクトはあって当たり前です。ただ、重要になってくるのは、互いに愛があるのか、互いに赦しあえるのか、ということです。ピースメイカーは、和解の方法を知っている人であると言えます。あなたは、問題解決を求めますか、二人でなる夫婦であっても互いに満足のいく百点の問題解決などありえません。ですが、互いに愛し合い、赦しあうなら、問題は問題ではなくなります。本当の和解はそういうものではないでしょうか。イエス様も、この世に来られたことで、摩擦があり、分裂も起きました。しかし、和解という道を十字架の上でお示しくださったのです。

③  復讐より愛で V19,20
旧約聖書では、目には目で、歯には歯でと、律法によって自分がやられた分は取り返すことが認められており、ただそれ以上のことはしてはいけないという決りがありました。新約では、復讐は神のすることである。というのも、イエス様が私たちのすべての罪を赦してくださった、私の罪も、あの人の罪も。私は、赦されたのですから、今や、赦す人に変えられたのです。聖書の大きな借金を主人に赦してもらった人のようですね。ですから、私たちに委ねられているのは、イエス様によって赦すことであり、復讐は、神様の手に渡ったのです。そして、本当に、神様は、そうなさいます。私も、何度も、私に危害を及ぼす人が神様から叱られているのを見ました。そして、私は、とりなして祈ります。いつも必ず、最後には和解か、相手が未信者の場合には、神様に興味を持ってくれるというように変えられます。
私たちには生きている神様、王の王がいらっしゃることを忘れないでください。
むしろ、v20では、当時の風習で、種火がなくなって暖もとれず、料理さえできない、大事な火種だったんですね。ですから、例えいやな隣人にでも、大変に良いことをするならば、(持っている種火をもらうその器に炭火のおすそ分けをしてあげる)、復讐するなんてことよりも、はるかにいい解決に導くのですよ。と聖書は教えているのです。世は、悪で満ちているようですが、善を持って悪に打ち勝ちましょう。


#キリスト教 #ブログ #教会 #礼拝メッセージ

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A Called Life 主の召命のある人生

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木曜日はいつも日本人教会を助け... 木曜日はいつも日本人教会を助けてくれているケニーさんのお誕生日でした。ホライズンカレッジのクラスの中でお祝い。 木曜日のロバの子クラス。なんだ... 木曜日のロバの子クラス。なんだろう、走りまくって急に疲れる遊びだそうです。今、疲れている図。笑 日曜日の朝は、英語礼拝に出ます... 日曜日の朝は、英語礼拝に出ます。日本人は午後から。祈りの時。 日本人教会ランチタイム。小さい... 日本人教会ランチタイム。小さいちゃんは、オレオプリンを食べて、美味しいお顔を作っています。口には、白いクリームのおひげーー。食べながら、まだ、まだ。と言います。もっと食べるってことかな?
今日の日曜日は、エリックがメッセージでした。下記のものは、聖書箇所だけです。簡単なノートです。

Prov. 箴言14:12
“There is a way which seemeth right unto a man, but the end thereof are the ways of death.”人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である。

I. Jonah’s Calling ヨナの召命

Jonah ヨナ書1: 1-2
“Now the word of the Lord came unto Jonah the son of Amittai, saying, Arise, go to Nineveh, that great city, and cry against it; for their wickedness is come up before me.” アミタイの子ヨナに次のような主のことばがあった。2 「立って、あの大きな町ニネベに行き、これに向かって叫べ。彼らの悪がわたしの前に上って来たからだ。」

II. Jonah’s Disobedience ヨナの不従順

Jonah ヨナ書1:8
“...tell us, we pray thee, for whose cause this evil is upon us; What is thine occupation? What is thy country? And of what people art thou?” そこで彼らはヨナに言った。「だれのせいで、このわざわいが私たちに降りかかったのか、告げてくれ。あなたの仕事はなにか。あなたはどこから来たのか。あなたの国はどこか。いったいどこの民か。」 

Jonah ヨナ書1:10
.“...what shall we do unto thee, that the sea may be calm unto us?” それで人々は非常に恐れて、彼に言った。「何でそんなことをしたのか。」人々は、彼が主の御顔を避けてのがれようとしていることを知っていた。ヨナが先に、これを彼らに告げていたからである。

Jonahヨナ書 1:12
“...take me up, and cast me forth into the sea; so shall the sea be calm unto you: for I know that for my sake this great tempest is upon you.” ヨナは彼らに言った。「私を捕らえて、海に投げ込みなさい。そうすれば、海はあなたがたのために静かになるでしょう。わかっています。この激しい暴風は、私のためにあなたがたを襲ったのです。」

Jonahヨナ書 1:14
“Wherefore they cried unto the Lord, and said, We beseech thee, O Lord, we beseech thee, let us not perish for this man’s life, and lay not upon us innocent blood:...” そこで彼らは主に願って言った。「ああ、主よ。どうか、この男のいのちのために、私たちを滅ぼさないでください。主よ。あなたはみこころにかなったことをなさるからです。」




III. Jonah’s Near Death Experience – Tribulation ヨナの臨死体験- 罪の刈り取りの患難


Jonahヨナ2:9 “...I will sacrifice unto thee with the voice of thanksgiving; I will pay that I have vowed. Salvation is of the Lord.”  しかし、私は、感謝の声をあげて、あなたにいけにえをささげ、私の誓いを果たしましょう。救いは主のものです。


IV. Jonah Obeys - Nineveh and Jonah are redeemed ヨナの従順—ニネべとヨナの命の贖い
Jonahヨナ書 3:4-5
“...Yet forty days, and Nineveh shall be overthrown. So the people of Nineveh believed God, and proclaimed a fast, and put on sackcloth, from the greatest of them even to the least of them.” ヨナはその町に入って、まず一日目の道のりを歩き回って叫び、「もう四十日もうると、ニネベは滅ぼされる」と言った。5 そこで、ニネベの人々は神を信じ、断食を呼びかけ、身分の高い者から低い者まで荒布を着た。

Jonahヨナ書 3:8-9
“...let them turn every one from his evil way, and from the violence that is in their hands. Who can tell if God will turn and repent, and turn away from his fierce anger, that we perish not?” 人も、家畜も、荒布を身にまとい、ひたすら神にお願いし、おのおの悪の道と、暴虐な行いから立ち返れ。9 もしかすると、神が思い直してあわれみ、その燃える怒りをおさめ、私たちは滅びないで済むかもしれない。」

V. My Jonah Story 私のヨナ体験

Prov. 箴言14:12
“There is a way which seemeth right unto a man, but the end thereof are the ways of death.” So my way which seemed right led to death. 人の目にはまっすぐに見える道がある。その道の終わりは死の道である


“We desire to be in a perfect relationship with God and others, to be free of hurt and pain, but none of this will happen in this life on a level that will completely satisfy us. So we have to groan and wait, looking with hope toward that day when all tears will be wiped away. In that hope, we will not be disappointed.” 私たちは神と人との痛みや傷のない完璧な関係を求めます。しかし、完全に私たちが満足するレベルには生きている間では到達しないでしょう。ですから、私たちはうめき、いつか流したすべての涙がぬぐわれる日を希望をもって待ち望むのです。その希望だけは、私たちを失望させることはないのです。
False Intimacy偽の親密さ, Dr. Harry W. Schaumburg 本からの抜粋

#キリスト教 #クリスチャン #信仰 #教会 #礼拝 #聖書

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ロマ12章③ キリスト者の生き方 ⅰ

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木曜日のママと子供たちの集い、... 木曜日のママと子供たちの集い、ロバの子クラスにて。J くんはこんなにも大きくなりました。今、いやいや期真っ最中で、面白いです。。。 日曜日の礼拝後、お仕事のように... 日曜日の礼拝後、お仕事のように、礼拝メッセージ、ワーシップリードの練習をするちびっ子たち。よし、そのまま育って将来、ついでくれよ! (笑) 礼拝の後、車を走らせて20分、... 礼拝の後、車を走らせて20分、友人のおうちで、スーパーボール観戦。男性陣は、一階の大きなテレビで満喫。奥さんたちは、二階のダイニングでスナックを食べながらおしゃべり。えーーーー。ファルコンズいつの間に負けちゃったのー!! という結果に。。。。
2017年2月5日日曜日礼拝バイリンガルメッセージ



ロマ12:9-21

12:9愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。 12:10兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。 12:11勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。 12:12望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。 12:13聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。

続けてロマ12章を読んでいますが。先週の真のコミュニティであるキリストの身体、キリストの共同体を受けて、今週は、その共同体のあり方、キリスト者の生き方について語られています。

パウロは、冒頭第一声、
12:9愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。Love must be without hypocrisy. Abhor what is evil, cling to what is good. と言っています。
今日の箇所全体のテーマが、「愛」となっています。「愛するということはどういうことだろうか。」ということを皆さんで考えてみたいと思います。どうぞ、黙想しながら一緒に聖書を開いてみましょう。

★ アガペーの愛 Love of Agape

12:9愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。. 9 Love must be without hypocrisy. Abhor what is evil, cling to what is goodパウロは、キリストの身体の第一は、アガペーの愛。すなわち、神の愛、一方通行の見返りを求めない愛。キリストの愛。となっています。キリストの身体の愛というのは、混じりけのない、偽善と偽りのない愛、であるのだというのです。そもそも、キリストがご自分の全身全霊をかけて十字架の死を経験されたから、救いがもたらされ教会ができたのです。私たちは、キリストの混じりけのない愛の産物であるからです。

★ 主を畏れる Fear of the Lord

続いて、悪を憎み、善に親しみなさい。キリスト者の基本の資質というのは、「主を畏れる」姿勢です。主を畏れる姿勢とは、神を信じる私たちが、神の愛していることをとことん愛し、神の憎まれることをとことん憎むことであります。その感覚を失うことは、塩が塩気を失うことであり、また、灯台が光を失うことであります。

★ フィレオーの愛 友愛 Love of Philadelphia

12:10兄弟愛をもって心から互いに愛し合い、尊敬をもって互いに人を自分よりまさっていると思いなさい。10 Be devoted to one another with mutual love, showing eagerness in honoring one another.

キリストの身体の中では、互いに愛し合う、兄弟愛を持ちなさい。そして、そのカギは、英語では、熱心に互いにオナーしなさいとあります。私たちがよくする、アフォーメーションです。互いにほめあい、良いところを見出すこと。この精神があれば、分裂や仲間割れなどすることがないのです。いつも、祈りの中ででも、あの人に良い言葉を上げるとしたら。。。という風に祈ることもおすすめです。すると、神様から超自然的にその人の好い所や、預言の言葉が与えられます。パウロは、熱心に周りの人をオナーしなさいと言っています。

★ 聖霊に満たされる Be filled with the Spirit

12:11勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。Do not lag in zeal, be enthusiastic in spirit, serve the Lord.

熱心になることを後回しにせず、霊に燃えて、神に仕えなさいとあります。私たちは、以前も話しましたが、自分の思いだけで熱心になることはできます。しかし、神の霊に満たされてなければただの肉の働きとなり、空回りたり、物事が裏目に出たりするものです。第一に、聖霊に満たされることを求めましょう。聖霊様は、歓迎されるところにおいでになります。ご自分が歓迎されていないと思うと、すーーと静かに去られます。私たちの心が開いていないのに、聖霊に満たされることはできません。私たちの心が高慢でも満たされることはできません。聖霊に満たされることを求めて、私たちが失敗することはありません。満たされ続けるように、求めること。ここから主に使える原動力が来ます。
勤勉さ、また本当の熱心さというのは、聖霊様への従順からくるものです。聖霊様を求め続けましょう。

★ 希望 Hope

12:12望みを抱いて喜び、患難に耐え、絶えず祈りに励みなさい。Rejoice in hope, endure in suffering, persist in prayer.

希望というのは、患難と切り離せません。また喜びも患難と切り離すことができません。希望とは、やがて来る良きことに思いをはせることであり、自分の苦しみにしっかりと向き合わなければ、決して持つことができません。本当に自分を神が愛するように愛するのならば、苦しみ、あるいは、自分の弱さにも向き合います。自分を愛さないならば、ほかのことで忙しくて向き合うことをしません。その場合には、希望を持つことはないでしょう。

キリストは、ご自分前に置かれた喜びの故に十字架の苦しみをもろともしなかったと聖書にあります。喜びというのは、このように、苦しみがあるから、努力があるから、失敗があってこそ、与えられるものなのです。みなさん、創造のはじめ、エデンで、アダムは何をしたのでしょうか。何もせずに毎日ぶらぶらして、ただで木の実を食べて、だらだらしていたのでしょうか。違います。神様は、彼に、すべての被造物に名前を付けることを命じられました。これは、大変な仕事です。ある意味、神との共同創造でありました。一つ一つのものに、アイデンティティを与えて行ったのです。仕事が任されているから、生きがいがあり、喜びがありました。

あなたの神様からの目的は何でしょうか。召命は何でしょうか。ぜひ、神様に祈り、求め、聞いてみてください。あなたの喜びは、従うごとにうんと増し加わることでしょう。また神の召命に生きることは、神に私たちをますます近づけます。
「絶えず祈りに励みなさい」とあるように、祈らざるを得ないのです。アダムが神と共同創造人となったように、私たちも召命に生きるときに、神の同労者となるからです。

★ ホスピタリティ Hospitality

12:13聖徒の入用に協力し、旅人をもてなしなさい。Contribute to the needs of the saints, pursue hospitality.

キリスト教の特徴は、ホスピタリティにあるといえます。私たちの神は、良い人にも悪い人にも平等に雨を降らせる方。イエス様が浜辺で、弟子たちのために朝食を作って待ってたシーン。ヨハネ21章。また、イエス様は、貧しい人たちに施した人に対して、感謝を表し、「この最も小さいものにしたことは、私にしたのです」と言われました。それほどに、ホスピタプル、他人に気前よくもてなすことをイエス様は、神様の心として示しておられました。聖徒の入用に協力し、旅人をもてなす。私たちも金曜日にともに祈りましたが、私たちの周りにも、必要のある方々がおられます。もてなしの心を忘れずにしたいものです。


今日は、途中ですが、ここで区切りたいと思います。また続きは、さ来週。
#キリスト教 #クリスチャン #信仰 #教会 #礼拝 #聖書

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ロマ書12章 ②心の一新とキリストの体-- Vulnerability

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礼拝後の風景。。。子供たちは思... 礼拝後の風景。。。子供たちは思い思いに遊んでいます かわいいちゃんは、飛行機を作る... かわいいちゃんは、飛行機を作るのがお気に入りのようです。
Jan. 29, 2017
音声は、


ロマ書 12:1-8

そういうわけですから、兄弟たち。私は、神のあわれみのゆえに、あなたがたにお願いします。あなたがたのからだを、神に受け入れられる、聖い、生きた供え物としてささげなさい。それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。2 この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分(たち)を変えなさい。3 私は、自分に与えられた恵みによって、あなたがたひとりひとりに言います。だれでも、思うべき限度を越えて思い上がってはいけません。いや、むしろ、神がおのおのに分け与えてくださった信仰の量りに応じて、慎み深い考え方をしなさい。4 一つのからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、5 大ぜいいる私たちも、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。6 私たちは、与えられた恵みに従って、異なった賜物を持っているので、もしそれが預言であれば、その信仰に応じて預言しなさい。7 奉仕であれば奉仕し、教える人であれば教えなさい。8 勧めをする人であれば勧め、分け与える人は惜しまずに分け与え、指導する人は熱心に指導し、慈善を行う人は喜んでそれをしなさい。
先々週、心の一新について黙想しましょうということで終わりましたが、この二週間考えてくださったでしょうか。

★ 心の一新 私たちの考えが変わるとき

私たちの考えが変わる時とは、どのようなときでしょうか。失敗は最大の教師とも言いますが、私たちが自分のしでかした悪いことに気が付くとき、痛く反省し、もう二度とするまいと肝に命じる時ではないでしょうか。第一に悔い改めによって、私たちの考えが変わります。もちろん神の前に悔い改めるわけですから、悔い改めたのちの行動は、神のみこころに沿った、神に喜ばれるものであります。

★ あなた方の考えとギリシャ語では複数になっている。

このロマ書12:2 のrenewing your mind のユアは、ギリシャ語では、二人称のあなたではなく、あなた方すべての考えという風になっています。どういうことでしょうか。そして、その後、すぐに、一人ひとりはキリストの身体の一員であるということが書かれています。誰でもキリストを信じる者は、一つの身体であり、一つの共同体に属するものとなっているのです。さて、一人ひとりが存分にその賜物らしく発揮するには、まず、その考えが刷新されないといけない、そして謙遜さだというのです。

★ The first community 世界ではじめの共同体

私たちは、共同体の中で生きるようにデザインされています。私たちを造られた神も三位一体の神であり、共同体の神であります。神は、われわれを神の似姿に、女と男に造られました。男女で共同体として神のイメージです。 人間が堕落する前は、その神と人間のコミュニティに、親密さがあり、connectedness, openness, joy, no hidden message, everything was in the light. There is freedom, excitement. Creativity がありました。

創世記Gen 2:25 The man and his wife were both naked, but they were not ashamed. アダムとエバは裸であったが恥ずかしくなかった (no shame in nakedness, vulnerability) と書かれてあります。裸という最もボルナボルな状態でありなが、そこに恥がなかったのです。

★ We are made to be known 私たちは誰かに知られるために造られた

To know =love  知る=愛する

聖書は、アダムがイブを知ったと書いてありますが、これは、最も深いレベルで個人を知ったすなわち、性交渉をしたという意味です。
知ること、知られることが愛し愛されることであるというのは、実に聖書的であり、また脳科学的にも言えることであります。

人に知られることを拒むようになることは、人間として大変な問題です。自分の周りに壁を作ることであり、自分で自分を孤立させ、そして、共同体から分離するものです。

「知ろうとすることは、愛することです。」先学期、エピストモロジーというのを少しだけやりましたが、ミーク博士が言うには、「愛はすべての中心にある。」Love is core of everything. To know is to love.

もし、大切な友達とミスコミュニケーションがあったら、なんとか話をして解決しようとします。しかし、普段から嫌いな人には私たちは決してそうしないのです。本当はどう思ってるなんて、知るのが怖い。知りたくもない。のです。知ることは、愛することです。
私たちの脳も、誰かに知られるために造られています。自分が知るだけではなくです。また、何かを知るから自分を知るようにもできています。生まれたときから、母の脳と赤ちゃんの脳は見えない線でつながっています。絶えず、交信し、共鳴することによって、赤ちゃんの心拍数や体温が守られます。また、母親が、自分が泣いている時に、かわいそうにという泣き顔をして、笑っていると笑ってくれる、こういった感情と表情のやり取りからも子供たちは、相手を思いやる能力を育てます。こういった一連の当たり前の触れ合いがなかった子は、精神的な病気になってしまうか、身体的な障害さえもおってしまいます。

私たちの脳は、絶えず、愛と好奇心で接せられ、知られる=愛されるためにデザインされています。

Let’s go back to Genesis 3.

★ Shame destroys the community 恥が共同体を壊す

創世記3:7-13 the fall

罪が入り、恥が入った。二人は、裸であることに気が付き、身をイチジクの葉で隠した。隠れたくなった。
恥は、私たちを引きこもらせる。私たちの脳もそうする。 私たちの脳も、右と左が行き来しなくなり、あらゆる指令を出すはずが偏って出す、あるいは、ほかの情報とつなげる、またデータを探すなどということを一切しなくなるのです。脳というのは、恥によって、機能をシャットダウンされてしまうのです。

Shame = I am wrong.

恥が入ったアダムとエバは、神から身を隠した。知られたくなくなった。コミュニケーションを断った。またそれだけではなく、互いに対しても心を閉ざした。この人のせいだ。もう、一体、一つ心ではなくなった。恥は、私たちに孤立と断絶をもたらす。
「恥」がキリストの身体の中に一番の問題であるといえます。ロマ12:2 だからこそ、互いにへりくだって。ディフェンシブにならずに、とあるのです。

★ What we lost is vulnerability 共同体回復に必要なものは、vulnerability

イエス様は赤ちゃんになって生まれて来てくださった、その意味。たくさんのケアがいる。人の助けがなければ生きていけないような状態でこの世に来てくださった。また、イエス様は、死ぬ時も、真っ裸でたくさんのむち打ちの傷だらけのよれよれになってしまった裸を人前にさらしながら死なれました。本当なら、とても恥ずかしい。見られたくない。 ここに、私たちにとって深い意味があります。イエス様は、私たちにも、vulnerable であることは、Insecure であることではないとおっしゃっているようです。私たちにも招いておられるようです。

★ Renew Your mind…. Integration needed, getting rid of the shame
     心の一新のために恥を除く

私たちの脳が書き換えられことができます。恥によって、詰まっているところを直すことができます。ただし、一人ではできません。あなたの恥の話を誰かに心からの関心と共感をもって親身になって聞いてもらえた時に、あなたの脳の回路は変わっていくのです。そして、あなたの話し事態も変わり、もはや、自分を孤立させたり、心を閉ざしたりしなくてもよくなるのです。

今、さあ、恥について話しましょうとすすめているのではありません。
心を開く準備をしましょう。
あなたにとって、誰かを知るとは、誰かに知られるとはどういう意味でしょうか。
どうして、心を開くことが難しいのでしょうか。そこから始めましょう。



#キリスト教 #クリスチャン #信仰 #教会 #礼拝 #聖書

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