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ぼくしのめがね

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夫が神学校に入学

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みなさん、こんにちは。

過去三ヶ月いや、六ヶ月、いろいろーーんなことがありました。
そして、その一つに、夫が神学校に入学するという出来事がありました。

私は、今まで、独身のときから、女性献身者として一人で神様に仕えてきましたし、献身者の方となかなか結婚にも導かれなかったということで、
牧師、宣教師とは関係ない主人に導かれたとき、あまり、夫婦でがっつり献身者として生きるということをイメージせずにいました。
ミニストリーして帰ってきたら、家で夫が私をねぎらってくれたり、いろいろな世間の荒波から守ってくれたらいい程度に考えていました。

確かに、夫は、私の一番のチアリーダーで、つねに励まし、立てあげ、笑わし、また私を守ってきてくれました。
感謝です。

けれど、今年に入って、自分も神学校に行きたいといいだしたのです。
仕事もあるし、どうやって、スケジュールや金銭面をやりくりできるのだろうかと、あまり、真剣に考えていなかったのですが。
仕事の時間を減らして授業に出ることになりました。
すごいっ。

神学校に行きだすと、本当に授業が面白いらしく、今まで行った学校やクラスの中で一番楽しいのだそうです。
また、日々神様に成長させられ、変えられていく夫を見ることは、なによりの祝福です。毎日成長ぶりに感動させられています。

私たちは、一つ霊となることを神様にゆるされているのは、私たちと神の間柄以外には、男女の結婚関係のみです。
ここに、深遠なまでの神様のご計画を体験できるようになっているのです。
日ごろから、私の苦手なところは、主人が補ってくれていて、主人の苦手なところは、私が補ってうまく、二人一組でやっていますが、これも、すごいことだなと思いますが、今回のことを通して、全身全霊をもって、ひとつの目的ゴールに向かって、二人で一組で神様に召され、働けることの素晴らしさ、光栄さを感じさせていただきました。

これからも、互いに成長するにしたがって、さらに二人で一組の献身者として成熟したミニストリーができるようになるのかと思うと、本当に将来が楽しみです。

神様は、私たちの想像をはるかに超えて良い方、また神様のご計画は、私たちの思いや願いを超えて完全で素晴らしいものですね!

感謝

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ソウルメイトになるために ⑥

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久しぶりに Love & Respect 続きからやってみます。

妻が愛されていると思う時。。。

平和: 夫との間に平和が保たれていると感じるとき。(問題が解決している)

さて、ご主人方。どれくらい男性の方が読んでいるのか分かりませんが。。。なるほど、と思いませんか。何か問題があるとき、男性より、女性のほうが、今すぐ問題を解決したいと思うのです。男性は、また今度話そう。。。といいながら、いつまでたっても、問題に向き合わないことはないですか。実は、女性は心の親密さを保つために、今すぐ二人の間の問題を解決して、互いに平和を保ちたいと思っているのです。ですから、妻は、解決されていない問題がある限り、夫に優しくしにくかったり、性的に反応しなくなったりするのです。妻が距離をとってると感じたら、あなたが先送りにしている問題が残っていると考えてよいでしょう。

・ 夫が悪かったと自分の非を認め謝るとき。

男性の皆さん、謝ったら終わりと言わんばかりに決して謝らない男性がいますが、これがどれほど、男女の関係の溝を深くしているか気づいておられますか? 女性は、素直に「わるかった、ごめん」と言える男性を”かっこいい”と思うのです。そして、女性は、「ごめんなさい」を聞いたら、赦してあげようと思う人たちなんです。それどころか、ますます夫を愛し、尊敬するようになります。恐れないで、「ごめん」を実行してみましょう。

・ 夫婦関係をいつも刷新している。未解決の問題を解決し、「もう忘れて」とは言わない。

男同士の問題解決の仕方と、女性のやり方は、違うということを男性は知らなくてはいけません。男性は、水に流して、核心に触れず今までどおりに接してあげることで、相手を赦し受け入れていることを示そうとする傾向にありますよね。しかし、女性は、違います。未解決の問題は、水に流せないのです。そういえば、よく過去を掘り起こすなー。。。とお思いでは?? 覚えていてください。女性は、気になっている未解決の問題がある限り、解決しよう。夫と話し合いたいと思っているのです。顔と顔を合わせて、ゆっくり話す機会が一週間に一度あれば、女性はかなり満足すると思います。

・ 傷つくような時でも、ともに祈るとき。

お互い傷つけあうようなことが、やはり、ありますよね。しかし、自分の至らなさを認め、男性が一緒に神様に祈ろうとイニシアティブをとるとき、女性は、「この人、かっこいい」と思うのです。弱いとは思いません。神様の前にへりくだり、正しいことをしようとする、謙遜さをみるときに、女性は惚れ直すのです。

夫が尊敬されていると思う時。。。

洞察:  夫の見解や提案を高く評価してくれるとき。(夫の分析し助言をしてあげたい思いを汲み取ってくれるとき) 

夫は、常に、妻たちのいろいろな事を分析しながら生きています。妻のご意見番として日々、考えを巡らし、時にはオンラインでリサーチしてくれたりしています。

・ わたしのアドバイスや知識に感謝してくれるとき。

夫が、知恵を貸してくれた時、アドバイスをしてくれた時、「ありがとう、助かったわー。やっばり、あなたに相談してよかった。」と感謝してください。夫は、いつも妻のために助けになりたい、妻の問題を解決してあげたいと思っているものです。

・ わたしにものを直させてくれる時、わたしの解決策について賞賛してくれる時。

これも同じく、どんな事でも。ジャムのビンを開けてもらうというような本の小さいことから、自転車、テレビの調子が悪いなど、何でも相談してください。夫は、「よっしゃ、みてやるか」とスーパーマンになれるチャンスを喜んで引き受けてくれます。そして、直してもらったら、「ありがとう。助かったわー」と賞賛してください。夫の心のラブタンクが満タンになりますよ。

・ 妻がわたしに、「ただ聞いて欲しいことがある」と言ってくれるとき。

夫は、妻のカウンセラーだということを自覚しています。妻たちは、ただ感情を落ち着かせるために話を聞いて欲しいこともあります。夫は、そんな、ただ聞いて欲しいというほどに信頼されていることに誇りを感じます。妻たち、こんなこといったらまたうまがられるなどと考えずに、甘えてみてください。


さて、久しぶりの Love & Respect いかがでしたか。あと、二回でこのシリーズは終わりになります。みなさん幸せな夫婦生活を送ってくださいね。たまに、このブログを持ち出して、夫婦で話のたねにしてみるのもいいと思います。

そして、夫は、妻に愛をあらわしてください。妻は、夫に、今日も「尊敬してます」って言ってみてください。二人の間がぐっと縮まりますよ!!


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非常に申し訳ありません

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みなさん、こんにちは。

ご無沙汰しています。
先日ある方に、出会って、「プログ読んでました」とのこと。
まさか、楽しみに読んでくださっている方がいるとは、知らず、
忙しさにかまけて、書くことをすっかりやめてしまっていました。
読んでくださっていた方々。すみませんでした。
また再会させようと思います。

教会の行事としては、9月から、心の癒やしセミナーEmpower Seminar を始めます。
月に一度の集まりで、ホリデーシーズンを除いて5回のセッション、3月に終了予定です。場所は、レドモンドと、レントンに別れます。土曜日はレドモンド、金曜日はレントンです。また、心の癒やしについても、ブログに載せられればと思います。

セミナーで話す内容は、次のとおり
① 心の傷のメカニズム
② 言葉の力
③ トラウマ・心の傷(感情)の癒やし
④ 家系に住み着いている傷
⑤ 成長の鍵、父、御子、御霊との関係

興味のある方は、ご連絡ください。

当面は、とりあえず、夫婦のシリーズを終了させることに集中します!!!

これからもよろしくお願いします。
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ソウルメイトになるために ⑤

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みなさん、こんにちは。
しばらくです。そして、ごめんなさい。結構読んでいるよと言われ、はっ。。。早く投稿しなくては。。。と思いあわててます。

さて、ソウルメイトになるために。男性と女性は、互いに努力し互いに理解しあい、愛と尊敬をはぐくみ、そして、ついにソウルメイトとなれるのです。
このプロセスを怠ってはいけません。さて、Love & Respect の続きです。

妻が愛されていると思う時。。。

理解: 夫がわたしを理解してくれていると感じるとき。(共感してくれる)

・ わたしの話しを聞いてくれる。(いつ助言するべきか、いつわたしの問題を解決するか知っている) 

男性は、問題を解決することに意義を感じ、また愛する者のために、問題を解決するスーパーマンでありたいという願いがあります。でも、女性にとってはただ話を聞いてほしかったり、「そっかー、つらかったんだね」と慰めやねぎらいの言葉が聞きたかったりするだけなんです。男性のみなさん、聞き上手、また相づち上手になってください。特に! コツは、猫に話しかけるときのように、猫なで声が有効です! ここで、男らしく、「めそめそするな!」とか、叱咤激励は逆効果です。女性は、女性的な耳をもっていますので、あくまでも、やさしく、気持ちに共感してあげてください。

・ わたしの話しを聞いてくれていることがわかるように、わたしの言った事を繰り返してくれる。

男性のみなさん、聞き上手はいいけれど、「この話しいつまで、続くんだろう。。」と不安になったり、「完全に話しが脱線して、違う話題になってる。。。」なんていうことも多いかと思います。だから、話しを短くするために、「だから要点はなんなの?」とか、「そんなに悩むのなら、それするの辞めたら?」などと、問題解決に走ってしまったり、つい、やっちゃいますよね。そう! 話し、ぐるぐるしたり要点がなくなったりしてしまうんですよ。女性は。話しながら感情を出したりしてて、それが目的でもあったり。。。そういうときは、「つまり、こうなったの」「お隣の猫がきて、それで車がきて、それでどうなったの」と話を要約してあげると、女性のほうでは、私の話はよく聞いてもらえてると感じるし、頭の中も整理できて、話もぐるぐるしません。それに、自分で言ったことをもう一度他人から聞くことで、かなり、慰められるんですよ。感情がおさまるのです。ご主人たち、一度お試しあれ!

・ わたしの貢献と、役割について感謝の意を表してくれる。「自分には君のような仕事はできないよ。」

女性は愛する者をケアして、仕えることに喜びを見出します。愛しているから、夫においしい夕飯をつくるし、愛しているから、アイロンかけをし、洗濯をし、スーパーに買い物に行くのです。妻のしている何気ない家事に対して、夫たちは、「自分を愛しているからしれくれているんだ」と受け止め、感謝してください。女性たちは、文句を言わなくなりますよ! 当たり前のこととして、とられると、「私は家政婦じゃない」という具合に不満が出てきます。日常の些細な家事に対して感謝をしてくださいね。

夫が尊敬されていると思う時。。。

権威: 妻のために権力をもっていることを評価してくれるとき。(わたしの強くありたい、リードする者、決断をする者でありたいという思い)

・ わたしの筋肉をつかんで強いねーと言ってくれるとき。

これって本当なんですよ!! 男性は強さに対して、格別の評価を求めていて、肉体的にもしかりです。「このビンのふた開けて」夫があけてくれる。「やっぱり、あなたがいないとだめねー」「さすが、あなたは力持ちね」というだけで、夫は励まされ、よっしゃーー。となります。本当に、筋肉をつかんであげて、「筋肉すごいわね、強そうねー」というと、ものすごく男性は励まされます。逆に、「筋肉がすくないわね、昔は、筋肉質だったのに今は贅肉ばっかりね」などと、いうと、しょんぼりし、後々までその傷を引きずったりします。ご注意。

・ わたしの良い決断に対して賞賛してくれるとき。

これ、大事です。絶対に、夫の決断に対して批評しないでください。夫は、一家の長として胸をはって家族を導いています。どんな些細なことでもです。たとえば、記念日のレストラン。「やっぱり、ここもう一つだったね」とか、絶対に言わないでください。ものすごく夫たちは傷つきます。こんな、小さな決断も? と思うかもしれませんが、そうなんです!! 妻たちの無邪気な批評がどれだけ日々夫の心を傷つけているかということがわかりますね? そして、逆に、よかったと思うところは、強調して評価してください。「やっぱり、あの株買ってよかったわね。あなたの判断は正解だったわね。」「やっぱり、あの時、あなたの意見を聞いてよかったわ。」などなど、必ず、評価してください。夫は、妻から尊敬されていると感じ、心の愛タンクが満たされます。

・ 子供たちの前で、また個人的にわたしの権威について敬意を表してくれるとき。

「お父さんの意見を聞いてからね。」「主人と相談してからお返事しますって返事したんだけど、あなたどう思う?」などなど、夫を立てるということです。どこにいても、です。また、女友達や職場でも、そうすることによって、周りによい影響を与えるでしょう。

さあ、笑っちゃった人も、いるのでは??? 夫も妻も地雷をかなり踏んでいるはず。。。
次回もお楽しみに!

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ソウルメイトになるために ④

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続きまして、Love & Respect エペソ5:33

夫と妻が愛されていると感じるときは、違うのです。それは、女性は、愛のフィルターでものごとを感じ、男性は尊敬のフィルターを通して感じているからです。

では、

妻が愛されていると思う時。。。

その 2

心が開かれている: 夫の心が開いていると感じるとき。(夫が影で怒ってない)

・ 夫が感じていることを分かち合ってくれるとき。
・ 夫が今日の一日がどうだったか、何が大変だったか自分に話してくれるとき
・ 夫が荒々しく話したり、ガードが固かったり、プンプンして話さない。

妻、女性はオープンさが親密度合いのはかりです。男性のみなさんにとっては、ええ、困るーーと思いますよね。女性は愛する人に心をぱっと開くことができますが、男性の場合は、時間がかかるものなんですよ。

女性が、自分弱みや内面のことをすんなり話す男性によく引っかかるのは、「この人は私に何でも話してくれる。」という親密さを感じるから、自分が愛されてると思いやすいのです。そういえば、もてる男性にこういう人、多くないですか?

さて、ご主人方、家庭では、奥さんになるべく心を開くようにしましょう。あなたは、オープンさで、奥さんへの愛の深さを測られています。

そして、奥様方、あなたの気持ちは分かります、でも、男性は、心が開き易いときとそうではないときがあるのです。女性のように、いつでも深い話に入っていけないのです。

男性は、戦いの社会の中に生きていると考えてあげてください。一日外で働いて戦って帰宅したとき、男性は、戦いの疲れとストレスから、まず自分をリラックスさせることを考えているのです。その時に、妻が早くオープンになってくれ、私はこんなに今日大変だった、感情を分かち合いましょうと言われても、夫は器用に反応できないのです。まず、男性の頭の中をリセットする時間をあげてください。そして、リラックスしたあとで、ゆっくりお話しするようにしましょう。

夫がなかなか話したがらないという、奥様、もしかしたら、話すタイミングがかみ合っていないのではないでしょうか。

夫が尊敬されていると感じるとき。。。

その2

階層: 妻がわたしの監督者(妻を守り養い、妻のためになら死ねるという思い)としての地位を高く評価してくれたとき。

・ 「あなたが私のことを責任もってくれると感じるから私はあなたを尊敬するわ」と言ってくれるとき。
・ 「君のためになら死ねる」という考えに対して深く感動したと言ってくれるとき。
・ 私の家族を養うという献身をほめてくれるとき。「ベーコンを持って帰ってきてね」

夫、男性は、階層社会の中で生きています。つまり、自分の地位が周りから認められるということは男性にとって重要なことです。

夫は、家族の中では、「自分が家族を養うんだ」「妻を守るためにはどんなこでもする」という気持ちをもっているものです。

女性には、分からないものです。分からないからこそ、その部分を傷つけるようなことを言ってしまったりするものです。
決してその部分を傷つけるようなことは、いくら喧嘩をしていても言ってはいけません。「となりの奥さん家はいいわね、ご主人がこうで。。」とか、「収入が少ない」ということは、決して言わないようにしてください。

夫は、一生懸命、家族のためにと思って、働いているのです。そして、それが満足にできないとき、悩み、とても苦しんでいるのです。もちろん、その苦しみや葛藤も人にいうこともできません。

しかし、妻が、「いつも家族のために働いてくれて、ありがとう。尊敬しています。」「今日もがんばって私たちにたくさんおいしいものを食べさせてね!」「いつも、あなたにどんなに守られていると実感しているかわかる?」などと、夫に守られている、養われていることに対する感謝と敬意を言葉で表すときに、夫の、心は愛(尊敬)で満たされ、養われます。よっし、明日もがんばるぞー! という気持ちになれるのです。奥様方、ぜひ、ご主人を励ましてくださいね。


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水曜日のバイブルスタディ 詩篇52

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みなさんこんにちは。毎週水曜日の朝10時半からやってます、バイブルスタディのおすそわけです。ちなみに、昨日みんなで食べたランチはチキントルティーヤスープでした。また写真をとるのを忘れました。

詩篇 52篇

指揮者のために。ダビデのマスキール。エドム人ドエグがサウルのもとに来て、彼に告げて「ダビデがアヒメレクの家に来た」と言ったときに

1 なぜ、おまえは悪を誇るのか。勇士よ。神の恵みは、いつも、あるのだ。

2 欺く者よ。おまえの舌は破滅を図っている。さながら鋭い刃物のようだ。

3 おまえは、善よりも悪を、義を語るよりも偽りを愛している。セラ

4 欺きの舌よ。おまえはあらゆるごまかしのことばを愛している。

5 それゆえ、神はおまえを全く打ち砕き、打ち倒し、おまえを幕屋から引き抜かれる。

6 正しい者らは見て、恐れ、彼を笑う。

7 「見よ。彼こそは、神を力とせず、おのれの豊かな富にたより、おのれの悪に強がる。」

8 しかし、この私は、神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。私は、世々限りなく、神の恵みに拠り頼む。

9 私は、とこしえまでも、あなたに感謝します。あなたが、こうしてくださったのですから。私はあなたの聖徒たちの前で、いつくしみ深いあなたの御名を待ち望みます。

ダビデが、サウル王からいのちを狙われているとき。この詩篇の背景は、Ⅰサムエル記21, 22章にあります。 ダビデが祭司アヒメレクに会いに行きます。祭司はこのダビデを励まし、パンを与えて食べさせ、そして何の武器ももってないダビデに祭司アヒメレクはダビデがかつて倒した、ゴリヤテの剣をわたした。ちょうどそこに、エドム人ドエグがいました。ということは、彼は、改宗して神を礼拝する人になっていたということでしょう。しかし、このドエグは、この後、サウルにダビデがアヒメレクに会いにいっていたと告げ口をします。そして、このあと、大変なことになります。サウルはアヒメレクとダビデが組んで謀反を企てているとし、祭司たちを殺せと命じます。しかし、家来たちは神の人を殺すことができず、躊躇します。しかし、このエドム人ドエグは、85人の祭司たちに撃ちかかって殺してしまいました。なんという悲惨な出来事でしょうか。
その時の、ダビデの詩です。

一節から四節までは、この神をも恐れないドエグのしたことに対する、怒りと神様はきっとその罪に報いられると表現しています。

そして、八節から一転して、

「しかし、この私は、神の家にあるおい茂るオリーブの木のようだ。私は、世々限りなく、神の恵みにより頼む。」

と宣言しています。

ダビデは、このような事態のなかにおいても、決して神の守りを疑うことはありませんでした。自分は、神の家の外のものではなく、神の家の内にうえられているものであると宣言しています。 私たちも、何か困難にことに遭遇するときに、自分が何者であるか、自分のアイデンティティがしっかりしていると、あらゆる疑いの思いから解放されます。
このあと、ダビデのもとに、ひどい殺戮現場から逃れてきた、アヒメレクの息子をひきとります。そして、「私といると安全だ」と言い切ります。サウルにいのちを狙われているダビデとともにいて、どうして安全といえたのでしょうか。それは、ダビデの確信にあります。ダビデは、自分は神の家に植えられているものだという確信と、世界で一番強い全知全能の神のうちにいるなら、安全だという確信があったのです。

私たちも、この世の中にあって、このように宣言し、人々を助け、救いに導くものでありたいと思います。それは、私たちの信仰、神にある確信、アイデンティティから始まるのです。

ダビデは、更に、自分は「オリーブの木のようだ」といいます。オリーブの木というものは、年中みどりの葉をつけているそうです。いのちと豊かさの象徴ですね。神の家にあって、つねに青々と葉を茂らせるいのちにあふれている存在であると、このような悲惨な試練のなかで、宣言することができています。

そして、「世々限りなく、神の恵みにより頼む。」と、宣言しています。

私たちは、試練そのものに気をうばわれたり、誰がどうした、何がこうなった、何がない、これが足りない、なかなか状況がかわらない、ということに目をとめれば、不平不満、疑い、不信仰と、落胆、うつになります。

しかし、神の恵みを数え始めるとき、感謝が沸き起こります。
感謝が沸き起こると、信仰が引き上げられ、信仰が引き上げられると、希望があたえられ、そして、忍耐して神のなさることを待てるようになります。

ダビデが、続いて詠っているとおりですね。

九節 「私は、とこしえまでも、あなたに感謝します。あなたが、こうしてくださったのですから。私はあなたの聖徒たちの前で、いつくしみ深いあなたの御名を待ち望みます。」

私たちも、頭で理解できない、難しい問題にぶち当たったとき、試練や悪いことに巻き込まれたとき、その問題に目をとめることをやめ、恵みを数えましょう。
落ち込むとき、足りないものを数えるのではなく、いま与えられているものを数え、感謝しましょう。
そうするとき、せっかちな現代社会に住んでいるクリスチャンである私たちに、忍耐が与えられます。

この世は、すべてめまぐるしい速度でまわり、クリスチャンたちでさえ、早い解決、早く結果を見たいとあせることですが、神の時をまてなければ、神のみ業をみることができません。

神の人でありたいと願うならば、神のなされることを待ち望みましょう。

ダビデの経験した、詩篇52篇の祝福が皆さんの上にありますように。神様のめぐみが注がれますように。お祈りしています。

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ソウルメイトになるために ③

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続きまして、Love & Respect エペソ5:33

夫と妻が愛されていると感じるときは、違うのです。それは、女性は、愛のフィルターでものごとを感じ、男性は尊敬のフィルターを通して感じているからです。これから、一項目づつ紹介していきたいと思います。

注) 男性の場合は、愛されていると感じるとき=尊敬されていると感じるときです。女性のみなさん、男性にとって「あなたを尊敬しています」 という言葉は、あなたにとって「あなたを愛しています」と同じ力をもって相手の心にインパクトを与えます。また相手の心を養います。

では、

妻が愛されていると思う時。。。

その1

親密さ: 夫に親密さを感じるとき。(顔と顔、心と心が向き合っている)

・ 手を握られたとき
・ ハグされたとき
・ 性的な意図でなく愛を表現してくれたとき

とにかく、女性は親密さを大切にします。顔と顔を向き合わせい、見つめあいたい。と思っています。そして、心と心が向き合うことを願っています。
ところが、男性は、尊敬の世界で生きていますから、相手の目を見ないことで尊敬を表すこともありまよね。日本の武士の世界を思ってみれば分かり易いですよね。男性は、あえて、向き合わない、顔と顔を合わせないということを好みます。女性のみなさん、あなたの夫は何もあなたを嫌っているのではありません。照れているのでもありません。尊敬と敬意の世界に生きているのです。
また、男性のみなさん、女性のニードを理解してください。女性は目を見つめあいたい、顔と顔を向き合わせて深い話しをあなたとしたいと願っているのです。
妻の手をにぎって目と目とをあわせて、お話ししてみてください。きっと妻は、あなたの愛をそのままうけとって、幸せを感じるようになるでしょう。そして、あなたが無理にリードして自分に従わせようとしなくても、妻は、おのずとついてくるようになりますし、あなたに対して女性らしい優しさで接するようになるでしょう。

さて、では、夫が尊敬されていると思う時。。。

その1

征服: 妻がわたしが追求しているもの、仕事や個人(夫)の目的の達成についてつぎのように興味をしめし、評価してくれるとき。 

・ 家族のために毎日働いてくれて「ありがとう」といってくれたとき。
・ 仕事とであれ、スポーツであれ妻が自分(夫)の成功を応援してくれるとき。
・ 妻が私(夫)の夢について話して欲しいと頼む時。

女性のみなさん、男性、夫は、毎日愛するもののために、外で戦っています。その偉大な働きを評価しましょう。感謝の気持ちを日々あらわし、夫をほめてください。また、男性は、何かを達成しようと一生懸命にしているとき、生きがいを感じています。仕事であれ、趣味であれ、スポーツであれ、父としてであれ、男性はがんばっています。毎日何か一つ見つけて、もちろん一つ以上でも! ほめて、また応援してください。男性は、よっしゃ、もっとやったるでー、もっとかっこええとこみしてやるからなーーっと力がわいてくるものなのです。
ますます、あなたを守りたいという気持ちがわき、あなたに優しくしてくれることでしょう。
夫の夢を応援して支えてあげてくださいね。

これらは、Love & Repect という本の中から、わたしが学んだことです。少しでもみなさんの参考になればと思います。みなさんの結婚が祝福されますように。

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水曜日バイスタ Adoration Prayer

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みなさん、こんにちは。

昨日のバイブルスタディでは、愛の祈り/ Adoration Prayer について学び、実践しました。

愛の祈り/ Adoration Prayer とは、私たちを花嫁とみなしてくださってる主と愛の関係を構築していく祈りの生活です。

私たちは、ご主人様にお願いする立場でなく、花嫁の立場を神様に与えられています。花嫁として神様と深い交わりをもつことをどれほど、神様は望んでおられることでしょうか。

この祈りは、み言葉をそのまま用いて祈っていく祈りです。
み言葉に同意するときに、神様の力が解き放たれます。自分のうちにもそとの世界にもですね。

そして、み言葉に表されている神のご性質にもとづいて、神をほめたたえていきます。そして、祈り進むうちに、私たちの心が神のみ言葉の力によってたて上げられ、満たされ、そして、神のみ心にそって世の中のためにとりなしの祈りに導かれます。

昨日は、Ⅰヨハネ4:16-19 までを皆さんで祈りました。

16 私たちは、私たちに対する神の愛を知り、まあ信じています。神は愛です。愛のうちにいる者は神のうちにおり、神もその人のうちにおられます。

17 このことによって、愛が私たちにおいても完全なものとなりました。それは私たちが、さばきの日にも大胆さを持つことができるためです。なぜなら、私たちもこの世にあってキリストと同じような者であるからです。

18 愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。

19 私たちは愛しています。神がまず私たちを愛してくださったからです。

そして、次の項目にそって祈ってみました。 上から、み言葉に同意し、書かれていることを宣言していくうちに、自然に神をほめたたえ、そして悔い改めやとりなしに導かれます。これをしなくっちゃと思わなくても、大丈夫です。

- 同意の力 (アモス3:3) 

 例) 神様、あなたは、愛です。またその愛の中に私たちは入れられています。あなたは、愛によって、私たちを粉この世にあってキリストのようなものにしてくださいました。あなたをほめたたえます。ありがとうございます。あなたの愛は恐れをしめだしますから、ありがとうございます。などなど。。。。

- 宣言

例) 私たちは、恐れません。私たちは罪からの刑罰から解放されたからです。私たちは、愛するものとされました。などなど。。。。

- 悔い改め

例) 神様、私は、あなたの愛の中に入れられ、恐れと関係のないものとされているのにもかかわらず、悪魔の言葉に同意してしまい、恐れを自分の中にはいることをゆるしていることを赦してください。あなたのみ言葉に同意し、愛の中にいきます。などなど。。。。

- 感謝

- 賛美と礼拝

- 神のご性質に従って願う

例) 神様の愛がわたしだけでなく、また私を通して私の仕えている家族、地域、国に神様の愛が解き放たれますように。私の家族から恐れが締め出されるように。シアトルから恐れが完全に閉め出されるように。
私たちも、あなたがまず私たちを愛してくださったように、まず、自分から愛することを隣人にたいしてはじめることができますように。などなど。。。。

愛の祈りは、わたしたちの霊を神様に近づけると思います。決して形式ではなく、これをすればさえということではなく、神様との関係が深められるきっかけとなるのではないでしょうか。

信仰生活がまんねり化している方、ぜひ、祈りの生活をたてなおしませんか。
世の終わりが近づいています。
私たちはますます、整えられた花嫁となる必要があります。

祈りの生活は、花嫁と花婿の大切な語らいのとき、交わりのときです。

みなさんの祈りの生活がどういう形にしろ、祝福され、いきいきした命あふれるものとなり、みなさんがキリスト者として、神の霊にみたされて日々歩めますように。お祈りします。

この祈りは、いろいろなところでされていますが、有名なところで、www.ihop.org/prayerroom/ の二十四時間祈りの部屋のライブストリームでみることができます。
ここでは、賛美と祈りが二十四時間捧げられていますが、その多くがみ言葉を直接歌っていたり、祈っていたり、宣言したりしています。ご参考までに。


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アメリカ事情☆乞祈祷

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今朝のデボーションの聖書の箇所に、出エジプト20:17 「あなたの隣人の家を欲しがってはならない。すなわち隣人の妻、あるいは、その男奴隷、女奴隷、牛、ろば、すべてあなたの隣人のものを欲しがってはならない。」という言葉がありました。

先日、またまた夫が「えらいこっちゃ」と言いながら帰宅しました。何があったかというと。夫の職場にいつもお得意様でくる、女性客がいるそうなんですが、彼女は病気らしく、前にも彼女の話は聞いていました。

その日も、彼女が来たらしいのですが、なんと、その日は、顔に大きなあざやこぶを作って、大変な様子で来たそうです。

「いったい何があったの?」 と聞くと、彼女は「昨日レイプされたの」と言ったそうです。

夫は腹がたって仕方がなかったそうです。

そのあと帰り道、一人の女子留学生が英語もあまり分からず、バスを待っていたそうで、最後のバスが、運転手のミスで彼女をとりのこして発車してしまい、なすすべもなく彼女は困っていたそうです。それが最後のバスだそうで、夫と回りにいた人たちは、いろいろと手を尽くして彼女が無事に家に帰れるようにしたそうです。「あんな目にあったらかわいそうだと思って」と、いつもより少し遅く帰宅した夫が話しました。

私は、カウンセリングをアメリカ人にもしますが、このような性的な罪の犠牲者にたくさん出会います。その多さに驚きます。うんざりするほどです。その中には、父親、母親、おじ、祖父、兄弟、近所のおじさん、などという近い存在から性的虐待を受け続けてきた人もいたり、悪魔礼拝の儀式に使われるいけにえとして、小さいときから、繋がれて生活し、つなぎをとられるときは、儀式として性的虐待をされるときだ。。。といったことや。。ひどい話しを山ほど聞きました。

この国って。。。。。いったいどこまで。。。

日本でも、多少は聞きましたが、ここまでの多さではありません。日本でも最近はふえているのでしょうか。

アメリカの性犯罪の多さは、いったいどこからくるんでしょうか。
最近も、こどものときに誘拐されて長い間監禁されて、性的虐待を受け続けてきた女性が解放されましたね。ジェイシー・ドゥガードさん。

また誘拐されて、売春婦にさせられる人たちも多いです。
日本で行方不明者のチラシを見ることはありますが、この国の行方不明の子どもたちの数の多さとは比べ物にならないと思います。こころが痛みます。

アメリカの文化は、全てのものがセクシャライズされているように感じます。また、セクシーであることは、いいこと、ほめ言葉だったりします。小さい子どもたちの、ビューティコンテストも、大人顔負けの、色っぽいコスチュームでウインクしたり投げキッスをしたり。。。。。何かがちょっと、違う。あまりにも、子どもたちをセクシャライズしすぎている気がする。。。

ポルノ産業も、盛ん。ポルノもインターネットが普及し、見えない世界の大きな問題となっています。中毒が家庭を崩壊し、キャリヤも失うこともあります。深刻な問題です。

人間はどこまで、わがままになってしまったんでしょう。初めのみ言葉のように、隣人のものを欲しがる、うばっても自分のものにする貪欲さなのでしょうか。。。

人の罪とは恐ろしいものです。

この国には、またポルノを無くそう。ポルノ中毒者を解放しよう。とか、子どもたちを助けよう。健康な家族を助けよう。カウンセリング、セラピーといろいろと発達もしています。それだけ、ニードが大きいからです。

この国のために祈ってください。神様の力が必要です。子どもたちが守られますように。神様にある性のすばらしさがとりもどされますように。
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ソウルメイトになるために ②

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続きまして、Love & Respect エペソ5:33

女性は愛をうけたい、男性は尊敬を受けたいと、池のコイのように心の口をパクパクしているのです。

よくあるカップルのいらいらに、夫は私のこと何にもわかってない! 私のことなんて愛してないんだわ。妻は、俺のこと何も分かってない! 尊敬のかけらも感じられないからなっ。なんという気持ちがあります。 相手の心のニードに応えてないので、互いに愛を受け取れなくて、実際は互いに愛し合っているのに、いらいらがつのり、女性は愛されてないんだわ! と言う結論にいたり、男性は尊敬されてない! と言う結論に至ってしまいます。

ふむ。何か、心当たりありませんか? 読者さん?

この状態をクレイジーサイクルといいます。

愛が感じられないので→妻は夫を尊敬しない→尊敬が感じられないので→夫は妻を愛さない→愛が感じられないので。。。とぐるぐるします。

しかし、この学びでもって行きたいのは、活性化サイクルです。つまり、

夫の愛が→妻を動機付け→妻の尊敬が→夫を動機付け→夫がまたまた愛する→妻がますます動機付けられる。。。。とますます二人の関係が活性化します。

結婚しまっては、もう活性化に努力しなくても、大丈夫自然に夫婦仲は保たれるというのは、夢の世界です。努力が必要です。

ではでは、具体的にどのようにしたらいいのでしょうね?

次回から一つ一つ、互いの心のニードに迫ってみたいと思います。一回にどれだけかけるかですが。。。。

さて、面白い例話を。きっと読者のみなさんは、PCの向こうであるある! ってなりますよ。

たとえば、ある日、夫が妻の誕生日を覚えいた! (これは、奇跡。毎年忘れられて妻は悲しかった。) そして、夫は、今年こそは、去年までの汚名ばんかいだと、妻を食事に誘う。

夫 「今日は誕生日だから、どこか食事にでかけよう。」
妻 「あら、そう。いいわね。」
夫 「どこに、行きたい?」 (夫は、悪気なく、本気でどこに行きたいか聞いている)
妻 「あなたが選んで。」 (妻は、私のことを愛していたら、私の行きたいところくらい分かるはず。むしろ、いきなり、そういうところにサプライズで連れて行ってくれたら、どんなに、わくわくして楽しいか。。。)
夫 「え? 今日は君の誕生日なんだから、君の好きなところに行こう。じゃ。。。。そうだな。あのイタリアンの○○はどう?」
妻 「いやよ、あんなところ、子連ればっかりがきて、落ち着かないじゃない。」
夫 「あ、そう、よく行ったから、好きなんだと思った。じゃ、中華?」
妻 「なんだ、いやだ、誕生日に中華は」(この人、まったく私のことわかってないわ)
夫 「じゃ、どこがいいの?」
妻 「どこでもいいわ。あなたが選んで」
夫 (素直にまにうける) 「じゃ、焼肉ね! 決まり。」

妻は、完全に不機嫌になり、そして、私は愛されてない。と頭の中でぐるぐるする。夫は、妻の機嫌が悪いので居心地がわるい。
もちろん、夫は、カードを買っておくのをわすれていする。。。

こーーーんな話し。どこかで聞いたことがありますよね。妻は、すぐに、愛されていないというところに結論を持って行きたがります。奥様、あなたは愛されているんですよ。ただ、ご主人は、男なので、表現の仕方が分からないんです!

この話の中の夫は、もちろん、自分の妻をよろこばせようという計画がだめになり、意気消沈です。。。。。
男性は、自分の計画に、「わーーー、嬉しいわー。さすが、あなたねー。ありがとう。」と言われるとき、自分は尊敬されたと感じて、幸せ度100点になるんですよね。

こーんな、すれ違いよくあることですよね。しかも、いろいろな分野で。

すこーしづつ小出しにこんな、例話も入れていけたら、と思います。

みなさんの結婚、婚約、交際が実りあるものになりますように。

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