ヴァション島接岸の瞬間。
フェリーボートでは先頭に駐車となりました。
Hさんのオフィスの目の前には
ご主人のボートを係留するハーバーがあります。
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■ ヴァション島へ行ってきました
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ウエスト・シアトルからフェリーボートに乗ること10数分。
フェリーボートには今回も、満載時の4分の1程の車しか乗船していません。
ちょうど10時出港のボートでしたが、
時刻表をみると、早朝の5時過ぎから運行しているのがわかります。
一体、あの小さな島にどんな用があって
そんなに早く渡る人がいるのでしょうか?
乗船する車は、数台ではないかしらん?
ワシントン州営のフェリー運行なので
収益よりも利便性を優先しているのでしょう。
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■ ストレスフリーで明るい人たち
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都会とは海で隔絶された島なので、
住民は、ストレスを双肩にしょっている症候群とも無縁の人たちです。
今日は、
すでに6年来のお付き合いになるHさんの新しい発見がありました。
日系2世の、
60代とは思えないエネルギッシュな方です。
いつも通り私に熱いお茶を入れて下さったのですが、
中指の拳骨辺りが黒紫に変色した上、倍くらいの大きさにタコ化してるのです。
両手ともに、そうなっているんです。
理由を伺うと、
一日おきに拳での腕立て伏せトレーニングをしてるんですって(^O^)/
これにより仕事も家事も、腕を故障させることなく長年使ってこられたとのと。
空手マンもビックリの荒業を実践されてる初老。
彼女は「老い」とは無関係の方で、
少し前は空手もしてたのですが、
対戦相手から前歯を折られてから止められたとか。
ご主人のボートに乗ってはカナダまで出かけての
ダイビングは続けていらっしゃるとか。
そのような話題の尽きない方。
そんな話をしてくださりながら
ケロケロと乾いた笑い声を発しておられます。
この方は、何時も楽しそうに笑っているので壮健を保っているのか、
それとも
身体壮健故に何事もポジティヴに捉えることができて
笑う余裕を得ておられるのでしょうか?
どちらが先かは分かりませんが、
彼女のビジネスには何時もお客さんが絶えません。
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■ 聖書からの引用です
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「見いだす者には、それはいのちとなり、 その全身を健やかにする。
力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。
いのちの泉はこれからわく。 (箴言 4:22-23)」
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