我が家にウサギが来ることになりました。
かねてから犬を飼いたいというのが、子供たちのたっての願い。
これに対して家族で一人、ガンとして首を縦にふらなかったのが私。
第一、動物なんて汚らわしくて(動物愛護の皆様方、申し訳ありません)、
触ることすらNGなんです。
そこで、今まで許されたペットは、金魚だけ(^O^)
数年で死んでしまった時、
丁重に葬式をしてから埋葬したんです。
「今度は、手でさわれるペットが良い(^o^)」
との子供の要望。
私としては、
動き回るものは家に入れたくない。
エサだ散歩だと世話の焼けるものは避けたい。
そういった私の思惑と
子供の希望とは正反対。
いつまでも平行線では、現状維持しかない。
つまり、ノー・ペット&ノー・リスク
それは私が子供時代、
全く同じ理由で親たちは犬を飼うのを許してくれなかったのと同じコース。
そのままズルズルと年月が進めば、
犬にかまける暇のない学生生活となってしまう。
その前に、何処で妥協点を見いだすか?
双方がわずかずつでも歩み寄るのか?
そんな小康状態が続いていた時だった。
「名案がある!!」
家内がドライブ中のラジオトークからヒントを得て
コーフンして告げるのは、
ウ・サ・ギ
触れるし、一緒に遊べる。
エサは食卓の残り物なら何でも良く、散歩も必要なし。
ローメンテナンスで可愛いい!!
家族中からの集中砲火を浴びて、OKを出さざるを得なくなりました。
数件先の近所さんから不要となったウサギ小屋をもらってきたのが先週。
養子?にもらう2羽のウサギを下見に行ったのが二日前。
今週中にやってきそうなんです。
その顛末もやがて報告します。
この妥協点を見出す歩みよりは、どんな世界でも応用できそうです。
~機会のあるときにこの続きとします~
高橋の無料日刊・メルマガ 「アメリカの国から」
本ブログにアクセスしなくても、皆様のメールアドレスに配信します。
ご登録はこちらから http://www.mag2.com/m/0001598558.html
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account