上の二つの窓も含めて、レンガ作りの建物の側面に描かれたもの。
Bellinghamへ行ってきました。
シアトルから北上すること1時間40分ほど。
こじんまりとした小さな町ではあるが、
堂々と国際空港まであるのは米国ならではか。
家内はここにある大学にしばらく通った。
今回、初めてフェアヘブンという名の町を発見。
Bellinghamのダウンタウンからわずか南に10分ほどのところ。
さらに小さな町であるが、おしゃれなお店が中心部に集まっている。
この町の名を見てすぐに連想したのが、
ボストン南部にあるフェアヘブン。
そこではジョン万次郎が船長ホイットフィールドの好意を得て、
ホームステイをして過ごした所。
彼はその町で教会に通い、学校を卒業し、恋をする。
やがて日本へ帰って幕末の怒涛の歴史の流れに巻き込まれていく。
彼の生涯も、NHKの大河ドラマにいつの日か抜擢してほしい。
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