サンフランシスコ日本町のショッピングモール。
手すりを常時磨いているおじさんがいて、この通りピカピカ。
モール内には様々な日本のアイテムが販売されている。
数周前に訪れたナバホ自治区でのニュースが
ベイエリアで手にした日本語フリーペーパーに載っていたのでお知らせです。
全米で初めての「ジャンクフード税」が今月から導入され
揚げ物やファーストフード、炭酸飲料やスナック菓子などを対象に
5%の売上税の上に2%が
上乗せされて加算されるという。
その一方で昨年10月には
野菜や果物への課税が廃止されている。
確かにその地区でお会いしたナバホ族の方々は
立派な体型をしておられた方々ばかり。
ある統計によると、
貧困率と肥満率とは比例関係にあるという。
全米を大きく上回る貧困率の同地区では
人々がジャンクフードに頼る食生活を送っているとの報道。
九州の約2倍の広さに
生鮮食料品を売るマーケットが10店舗しかないのだと言う。
糖尿病患者の割合では11.2%と
全米平均の5%を大きく上回っている。
……………………………
肥満対策の究極はどうなるか?
これも最近雑誌で読んだメキシコシティの話。
スクワットをその場で10回すれば、
なんと、なんと〜
公共交通のバスや鉄道料金が
タダになるらしい!!
同市の子供の肥満率が約4割、
成人のそれは約7割に達しているための
苦肉の策
V(^_^)V
10回のスクワットで肥満が解消されるとは到底思われないが、
「溺れる者は藁をも掴む」心境なのでしょうか?
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