金門橋へ行って見ました。 この巨大なつり橋は、太平洋からサンフランシスコ湾への入り口に掛けられています。 夕日が沈んだ後でしたが、 橋の上部は霧に覆われ、空気はひんやりと冷たく、華氏では60度ほど。 橋の両端には、頑強なコンクリートで覆われた大砲の砲台跡、兵舎等の 軍事要塞跡が残されています。 70年前の太平洋戦争で日本海軍の来襲に備えたものです。 一度も使われないまま終わりました。