も~、やんなっちゃう!!
自分の記憶力のなさにほとほど手を焼いている。
恥ずかしい話ですが、私には方向感覚がまるでないのです。
マンハッタンを歩いていて、東西南北が分からなくなり、逆方向へ歩いていることが何度かあります。
今日もそうだったんです。
レストランまでは正しい方向へ歩いていた。
その店を出てから進んだ方向は、行くべき向きとは逆であるのを 1~2 ブロックほどしてから気づき、引き返しました。
さらにようやく見つけた地下鉄駅からが
も~、大変!!
乗り換えの地下鉄駅で、間違った電車に乗ってしまい、マンハッタンを離れてしまった。
引き返すが、乗換駅を乗り過ごしてしまう。
再び引き返して、ホームにやって来た電車にヤレヤレと乗り込む。
それもまた間違った電車だった!!
そんなこんなで通常なら 15分ほどでホテルに帰れる距離なのに、
1時間ほども時間をかけてしまう!!
も~、やんなっちゃう!!
一人での行動だし、市内を地下鉄移動するだけなので
こんなドジもご愛敬になるかもしれません。
ところが、国際線の飛行機に乗る際はそんな失敗は許されません。
何時間も前に空港にスタンバイして、空港までの移動も研究して失敗の無いよう細心の注意をするはずです。
…………………………………………………………………
それでは私たちの人生航路についてはどうでしょうか。
貴方は人生の行き先がはっきりしていますか?
その目的地に行くための案内人や地図をお持ちですか?
人生を終えて息を引き取る時、次の次元に移されることをご存知ですか?
ちょうど、演劇で幕が開けられるように、次のステージが始まるのです。
私は地下鉄に乗って何度も間違った方向へ進み、時間を浪費しましたが、
先ほど無事にホテルにたどり着きました。
電車内に路線図があり、 Iphone からも路線図を見て修正できたからです。
さらにお隣の人に何回か聞くことができました。
さらにもしこの土地に詳しい友人がいて、私とともに行動をしてくれたのなら迷うことはありません。
彼の言うままについていけば最短ルートで最少の時間でホテルに着くことが出来ます。
私たちの信じている主イエス様は、
その案内人のようなお方です。
「これが道だ、これに進め」とどこか遠くから指図するのではなく
「わたしが道である」とおっしゃいました。
主イエス様は私たちを天にまで導く「道」そのものなのです。
私たちは天への道を探し出すために、勉学や修行、自己犠牲や禁欲などに励む必要はありません。
そのような『善い行い』が天国を約束していると聖書は教えていません。
主イエスを貴方の心にお迎えすることだけです。
すると、主が貴方の人生案内人としていろいろなアドバイスをして下さるようになります。
目的地に至るまでこれほど確かな案内人はないのです。
そして案内板・地図は聖書です。
聖書を読み、学ぶことによって
主イエスの導きがだんだん確かなものへとなってきます。
貴方には人生の案内人が必要ではないですか?
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「わたしが道であり、
真理であり、
いのちなのです。
わたしを通してでなければ、誰ひとり父(神)のみもとに来ることはありません。」
ヨハネ14章6節
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