またれる自動運転の時代
Nov
12
ポートランドから3時間ほどかけて無事にシアトルの自宅に帰宅しました。
ほぼ中間点になりますが、オリンピア南でで息子のサッカーの試合が今日の午後あったのです。
これに合わせるべく、急いで仕事を終えようとしたのですがやはり間に合わずに試合を見ることができませんでした。
ところで息子は私が観戦するのをあまり喜んでいません。
変な英語で歓声を上げられるのが恥ずかしいのだと思います。
中学生としては最もな感覚です。
それよりも私を必要としている顧客のために時間を使えて正解だったと思います。
ところで3時間の運転は高速道路でありながら前方の車の混み具合によりブレーキを踏む頻度も変わります。
一瞬の気の抜けない運転操作を3時間続けると、やはり神経もくたくたとなります。
高速道路だけでも自動完全運転が完成したらかなり楽になります。
その間読書もできるし居眠りも良し、それに誰かと打ち合わせすることも可能です。
そんな時代がすぐそこまで来てるような報道。
長距離ドライブの様相を一転させてしまう時代を体験できるかも知れないのですね。