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ランチはソーテルにあるカレーハウス。
ここのカレーは日本食と言って良いほど美味い上にリーゾナブル。
ランチメニューはデザートまで付いてきた。
7年ぶりの旧友達との再会です。
ほとんどの方々は継続して同じお店においでになられていて
私のことを覚えていてくれていました。
友人には日本人、韓国人、ベトナム人、米国人、、、
いろいろいらっしゃいます。
どうしてもお名前を思い出せない方もいて、
密かにフロントまで行ったりして聞き出したりもしました。
元気に励んでいらっしゃる姿をお見受けできてとても嬉しく感じました。
お互い7年間の積もり積もった話が始まると終わるところがなく、
どうしても次の訪問先のために切り上げるのが辛かったです。
5人ほどの仲良しグループがいたあるお店はすでに解散していて、
それぞれがバラバラとなって近隣のお店に散っていたり、
「歳月は人を待たず」とは良く言ったもので、
歳を感じさせる方、
引退した方、
子供さんに引き継がせた方、
いろいろです。
初めてクレジットレコードなるものをオンラインで見てみた。
驚き‼️
過去十年来のクレジットカード、
家や車のローンの支払い状況がつぶさに記録されている。
毎月の支払いが滞りなく行われているかがこれで一目瞭然である。
この結果を元にしてクレジットスコアが評点・算出され、
そのクレジットスコアが信用度となって各種ローンを組むときのレイトが決定される。
この国の信用審査は実に公平で合理的である。
「連帯責任制度」なるものがないだけにお人好しさんとなって地獄を見なくてよくなる。
無料で審査が可能で
銀行員オススメの安心して利用できるサイトです。
https://www.annualcreditreport.com/index.action
West Portal Ave.
この通りもアジア系の経営するお店が多く立ち並ぶ。
本日最初にお会いし方は、忘れ難い。
「まさこ」というお名前は私の実姉の名と同じである。
さらには一人息子が「かい」というが、私の息子と同じ。
さらに驚いたのは、二人のカイくんは同じ年の同じ日に生まれている。
そんなことって、あるんだ〜(^.^)
そんなこともあり、結びつきを感じた私は
マサコさんが引越しをされた新しい街を訪問。
West Portal というサンフランシスコでは未踏の場所であった。
ダウンタウンは何度も訪れていて詳しいが、
私が知らない街にも人々の暮らしがあり、ビジネスが回っている。
当たり前のことだけれど。。。
オーナー会の新年会が開かれました。
会場となった世話役のS氏のご家庭はサマーセットヒルにあり、
我が家から丘を登ること10分足らず。
そこからはベルビューやシアトルの夜景が見下ろせます。
その日は眼下に霧が広がり、ワシントン湖やシアトルダウンタウンは見えませんでしたが。
皆さんが持ち寄った豪勢な正月料理の数々…
互いの近況などを報告し合いながら…
最後はビンゴゲーム。
再び新年の喜びを分かち合い
互いの活躍をいのりながら
楽しい宵は暮れて行きました。
昨日は米国での年度所得税申告締切日。
4月15日が締切日であるが、
半年間の延長が認められているので10月15日が2013年度の締切となっている。
その日の夕刻、無事に申告を終了(^O^)/
今までは自力で申告していたのだが、
今回は厄介なフォームが銀行から送られ、それをやっつけなければならなかった。
国税庁のHPでも、どのアドバイスもその場合、
CPA(公認会計士)と相談せよとあって、どうしたら良いかを指導してくれない。
仕方なしに60歳を越えるCPAにお世話となる。
数週間前に彼と折衝を始めたものの、
フォームは彼にとっても厄介もので、最終日まで持ち込んでしまった。
「ここのボックスにチェックが入っていないなんて、、、
ほんらいはあり得ない。
これまでの私の数十年間でそんな場合は初めてだ。
銀行が忘れたのだろうか???」
そのチェックがないために、
数千ドルも免税となるらしい(^O^)/
ただの点があるかないかで、数千ドルの違い……
確かに大きな意味を持つ点である。
親切だった郵便配達人
手に持っている切手を無料提供してくれた
大きな封書には二つの切手を貼って
ベリンハムの街でのことをもう一つ。
小さな町ほど人情にも厚く、親切さが身にしみることに出くわすことも多い。
一つの封書を出すために郵便局に並んだ。
先頭の女性が窓口でねばっていてすでに5分が経過。
もちろん行列は動かないまま。
痺れを切らして、その場を離れた。
隣のブロックで郵便配達人とすれ違う際に
声をかけた。
「、、、ところで、切手は販売しないのですか?」
「それはしていないね。
切手ならすぐそこの郵便局で売っているよ。」
「今行ってきたばかりなんです。
長い行列にあきらめて出て来たんですよ。」
「、、、、切手は一つだけか?
それなら、こっちに。」
彼は大きく手を振って私を招く。
そこまで行くと何やら切手を探し出している。
私の封書はかなり大きめだから
切手代もそれなりになるはず。
「いくらになりますか。支払わせてくださいよ。」
「いいんだ、本当に気にしないで」
30歳ほどのお兄さん、
決して代金も受け取ろうとせずに
切手を貼ってくれた。
その後、こころが湯たんぽを抱いたように暖かくなった。
運転も優しくなった様な気がした。
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