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つれづれなるままに

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日本へ

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日本へ 羽田空港ロビー、竹にイルミネー... 羽田空港ロビー、竹にイルミネーションが輝く トイレ洗浄システムが日本へ来た... トイレ洗浄システムが日本へ来たことを印象付ける

今年春から開設した、Delta航空の羽田ーシアトル往復直行便。

6月帰国の際は満席であったが、この度は空席が目立つ。

3シートを一人で独占して横になって休めてしまう。

前後を見回しても誰もが2ないし3シートの座席ブロックを
一人で独占していた。

羽田到着予定は翌日の午後11時であるが
実際に飛行機が着陸したのが丁度10時。

この時間帯なら税関審査を終えたあと、
午後11:05の横浜方面行き特急最終電車に充分間に合った。

今回は弟に送迎を依頼していたので、
ギリギリのスリルを味わうことは無かったが。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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交通渋滞

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交通渋滞

ミュージカル・オーディションで受け入れられた長女は
週に4日間の練習が今日から始まった。

彼女をエバレットに連れていかねばならないのだが、
夕刻のI405北路は渋滞が酷すぎる。

日本と違って電車のないここでは、
どんな習い事でも車で送迎せねばならない。

最初の一回目を終えて、
良いインストラクターや友人たちに恵まれたようで充分に楽しんだようだ。

往復数時間にもなる交通クレジットをしっかりと挽回してくれよ、
あけみちゃん!

#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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2重選出の祝福

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簡略審査に選ばれた 簡略審査に選ばれた 最新式の搭乗機は新しく快適で、... 最新式の搭乗機は新しく快適で、足元も広いスペース


オークランド空港で保安検査の列に並ぶ時、
電子モニターの矢印が指す方向へ進むようにと係員に言われた。

無作為に選ばれたその列に並ぶ時者たちは
審査の時靴やジャケットを脱がなくて良く
PCをカバンから取り出す必要なく
3・11前の簡略審査で良いのだという。

これは試験期間で、
しばらくすればすべての乗客を対象に簡略審査が始まるのだそうだ。

審査ゲイトを通過する時「ビッー」と電子音が鳴った。

これも無作為による選り分けで、手のひらを探知機の様なもので検査された。

「今晩はとても恵まれました。
二重の選びに与ったんですから」
と係員に言ったところ、

「その通りだ」と言いながら、腰を曲げて笑っていた。

彼は多分クリスチャンだろう、と見越してのジョークであった。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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サンフランシスコでも始まったレンタル自転車

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サンフランシスコ・ユニオンスク... サンフランシスコ・ユニオンスクエア付近のレンタル自転車
先日ニューヨークで初めて見たレンタル自転車が
サンフランシスコでもお目見え。

報道によれば試験的に導入したところ市民の活用率が良好とのことで
今後はさらに多くのステイションの設置と
5千台までの自転車が市内を走ることになるのだそうです。

全米でもポートランドについで
自転車フレンドリー度数が2位のサンフランシスコならではの
交通環境がなせる業

これが渋滞緩和に役立つのならさらに歓迎。

今日の渋滞はこれまでで一番酷かった。

信号が青になっても車一台分も進まず、完全駐車場の有様。

いつもは5分ほどのユニオンスクエアからベイブリッジまでが、
何と50分もかかってしまったのだから!
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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走れ、メロス

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グランドセントラル外観 グランドセントラル外観 先日100周年を祝ったばかりの... 先日100周年を祝ったばかりの由緒あるグランドセントラル これもグランドセントラル内部 これもグランドセントラル内部


帰りもまたリスクを犯してしまい、これまた失敗だった。

こうして予定通りのフライトの機内でこれを書いているのは、
ただただ神様の哀れみによる。

今夜は帰宅できないはずであった。

ブルクッリンのホテルからケネディ空港までは、
タクシーで約40分で$45ほどであると言う。

地下鉄を利用すれば2回の乗り換えで1時間50分はかかると、
これもホテル・フロントの試算。

だが費用は2ドル50セントで済む。

そこで乗り換え無しとなる途中の駅までタクシーを利用することにした。

それなら離陸時間の1時間前に空港に到着できるはずだ。

毎度のことながら、シナリオ通りに事は運んでくれない( ̄▽ ̄)

「旅行とは、人生そのものである」
とは誰かの持論であったが、
そのとおりで、
私達の人生もまたシナリオ通りに進まないものである。


トヨタ・プリウスで迎えてくれた60程の小太りのハイヤーのおっちゃんは、
その駅までのおおよその方角は分かっても、正確な場所が分からない。

おかげで客の私が後部座席から飛び出して、
通行人に駅までの行き先を聞かねばならない羽目となった。

それも2回も。

両手に重たいスーツケースを提げて階段を駆け下り、
それらを胸に抱えながら一人が入れる回転式ゲートを押して、
ホームまで辿り着いたまでは良かった。

AとCラインとが混在している路線なのであるが、
その駅にはCラインしか停車しないことが判明。

空港へはAラインに乗らねばならないのだ。

Aを恨めしながらもやり過ごした後に
やって来たCに乗り込む。

5つ目の駅でAに乗り換えのため下車。

そのホームには私のストレスレベルを極限にまで引き上げる、
新情報を告げるA4サイズの白用紙があちこちに貼ってあるではないか!

「Aラインは現在、空港まで運行していなく途中駅まででストップ。
その途中駅からはシャトル・バスを利用せよ」、とのお達しであられた(≧∇≦)

すでに余裕は使い切っている。
シャトル・バス乗り換えをしていたら間に合わないであろう。

その駅の階段を駆け上がり、タクシーを捕まえることにした。

やはり冒険せず、ホテルからタクシーで直行するのが正解であった。

こういう時に限ってタクシーは捕まらないもの。
目前ではシャトルバスが最後の乗客を載せて出発しようとしている。

仕方なく、シャトルバスに賭けることにした。

ターミナル内を走り抜け、カウンターについた時は離陸時間の30分前となっていた。
すぐにも搭乗が始まろうとしている頃。

「あなたは遅すぎました。今となっては手荷物を受け付けることができません」

綺麗な黒人女性の事務的なその言葉に打ちのめされてしまう。

「………….。. o(≧▽≦)o .。.…………………」

我に帰り、現実を飲み込む他にないことを自分に言い聞かせる。

同時に、このまま諦めてなるものか、という反骨スピリットも湧いてくる。
ここはネゴーシエイションのお国である!


「では荷物は次の便で送ってくださいな。私だけの搭乗券を発行して下さい。」

「システム上、そのようなことはできません。
人と荷物は同じフライトコードでなくてならないのです。」


「先回はそのようではなかったですよ。
その時も規定のフライト時間前40分より遅れたため、
荷物は同時にフライトできなかったんですが、私の搭乗券は発行してくれました。
そして翌日、荷物を航空会社が自宅まで届けてくれています。」

「サラー!」
(マネージャーらしき人の名前を呼び付け、
彼女と一緒にコンピュータ画面を操作しながら話し合っている)

「やはり、……コンピュータが発券してくてないのです……。
荷物を置いてあなただけで搭乗しますか…。
誰かに荷物を送ってもらうように頼みますか? どこに住んでいるんですか?」

「シアトルに私は住んでいて、ここにそれを頼める人なんていません。」

「それでしたら、明日の朝、7時20分のフライトに変更手続きをしてあげましょう。」

「ちょっと待ってください。私は今日中に帰りたいんです。」


私の頭の中は沸騰した蒸気で蒸し返しているというのに、
彼女は至って冷静である。

その美しさが、彼女の冷厳さをさらに引き立てているようでもある。

「私の言ってることが信じられないのでしたら、
他の窓口の誰にでも聞いたらどうですか?
あなただけを搭乗させることはできないのです。」

執拗に食い下がる私の要求に、ついに彼女も冷静さを失い始める。

私はゲームをそこで終えることをしなかった。

さらに食い下がった。

「荷物を送ってくれるサービスはないですか。
宅急便のような(これは英語にならなかった)?」

「あなたがご自分で郵便局まで荷物を運ぶことになりますね」

その場合でも、30分後に迫っているフライトには間に合わないのは明白。

明日まで空港で過ごすか?
近所のホテルを探すか?

頭の中では次なる作戦が浮上してくる。

彼女との埒もない会話がしばらく続いている最中だった。

コンピュータ画面を見ている彼女の表情が、突然変化した。

「サラー!」

再びマネージャーを呼び付けると、忙しくキーを叩き出した。

マネージャーに教えてもらいながら、
その黒人女史はついに私の搭乗券を手動によるコンピュータ操作で発行に成功!!

同時に手荷物に付けるステッカーは、
マネージャーが手書きで私のフライトコードなどの必要情報を書き込んでくれる。


「ホラ、見ろ。やればできるじゃないか、君たち!」

いやはや、私はそんな大上段に構えるゆとりなんて、
これっぽっちも持ち合わせていなかった。

彼女達のマニュアル作業をカウンター越しに眺めながら、
拝むような仕草で、サンキューを繰り返していた。

地獄の淵から生還できたとは、このことか。

これで今晩中にシアトルに戻り、懐かしい家族たちに再開できるではないか。

「手荷物はあなたのフライトには載らないでしょうから、
明日、シアトルの空港まであなたが受け取りに行ってください。」

そう言いながら彼女は私に搭乗券を渡してくれた。

(先回は御社が自宅まで届けてくれたのですけれど、、)

もう、そのような議論をしている暇はない。

サンキューを繰り返しながら、再び走り出した。

走れ、走れメロス!
日没は間近だ!

(何のこっちゃ ^ - ^)


保安審査を終えるとBゲートを探さねばならない。

横に長いそのBゲートを走るが、私のB38はなかなか現れて来ない。

もうすでに太陽は半分沈んでしまっているぞ、走れメロス!

B10辺りから走り始めて、何とB38は最後のゲートではないか。

つまり39ゲートは存在せず、長い直線コースを建物の終焉まで走らねばならなかった。

どこまでドラマチックなんだ?!

200メートルは走ったと思う。

途中、息も切れた。
こんなことなら、ランニングトレーニングを欠かさずに続けておくべきだった( ^ω^ )

そんな思いも去来しながら、
ようやく搭乗ゲート38に辿り着くと、
最後の搭乗客が搭乗口に吸い込まれるところであった。

間に合った!!

太陽は最後の閃光を遺して沈もうとするその瞬間に、メロスはゴールしたんだ。

このスリルとストレスは、わずか数十ドルを節約するために体験する羽目となった。

割に合わない金額である。

いや、考え方を変えれば、
数千ドル分のサスペンスをわずか数十ドルで体験したということになるだろうか?


その物語は、まだ終わっていない。

このフライトに私の手荷物が載っているのか?
明日、空港まで取りに行かねばならないのか?

メロスの冒険は今後も続く。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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ニューヨーク鉄道事情

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フィラデルフィアの夜景 フィラデルフィアの夜景 ニューヨークまではこんな小さな... ニューヨークまではこんな小さな飛行機で1時間あまり 深夜にも保守点検されるニューヨ... 深夜にも保守点検されるニューヨーク地下鉄の作業員。
ご苦労様です。
この日からニューヨーク行き。

ニューワーク(Newark)到着が午後11時40分。

そこから宿舎のあるブルクッリンまでどうやって行くかが懸案であった。

かつてバスでマンハッタンまでいったことがあるが、そこから先の地下鉄はきっと12時を過ぎた深夜には運行してないのでは?と言う恐れ。

最速の公共交通機関はアームトラック(無人電車)かもしれない、根拠はないが、空港出口で待ち構えているタクシー客引きにはうんざりなので、彼らに会わずとも済む方法を選ぶ。

タクシーでは$80ほどであるが、
一人旅であるならそれくらい節約して見せようぞ、
ホトトギス。

そのリスクは2時間の超過出費となってしまうことになった( ̄▽ ̄)

アームトラックを2回も乗り換えないと、マンハッタンまで伸びているニュージャージー鉄道駅まで辿り着けなかった。

最初の待ち時間は15分、2回目は何と25分ほど!

通常運転では無いらしく、乗客は駅員にいつもとは異なる乗車口や電車の行き先になってる理由を矢のように詰問攻めにしていた。

ニュージャージー鉄道で終点のマンハッタンに近づいた頃、キップ改の乗務員に聞いて見た。

「こんな時間では、地下動いていないでしょ?」

すでに午前1時を回っている。

「大丈夫だよ。地下鉄は24時間営業だ。ニューヨークは眠らないんだ。
ホラ、彼女が New York never sleep という曲を歌ってくれるよ。」

そう言って近くにいた30代ほどのお姉さんに振って見せた。

50程と思しきその黒人乗務員の陽気さに、それまで私の中で張り詰めていた緊張が一気にほぐれて行くのが分かる。

それがニュヨーカーの典型なのか?

地下鉄ホームでAラインを待つ。
数駅乗ってからFラインに乗り換えねばならない。

待ち時間だけで45分も取られる。

案内板通りのホームに立ったものの、あまりに遅い列車到着を不信に思い再びホームにある案内板を見上げれば「Late Night A is Not Here」(深夜のAラインはここではない)との非情な文字があるではないか!!

そんなこんなで午前2時半を過ぎてから、ブルクッリンの町を数ブロック歩くこととなった。

バックパックを背負いながら、二つのスーツケースを転がして、人けの無い退廃した真っ暗な路地を歩くのも迫力があった。

暴漢が出てきたらどちらのスーツケースを投げつけようか、なんて護身用のシュミレーションを頭の中で繰り返したりする。

ホテル玄関ではフロントに人がいなくて5分ほど待たされたりして、結局部屋に辿り着いたのは午前の3時となっていた。

深夜のニューヨーク行は、空港から地下鉄が繋がっているラガーリヤ空港か、ケネディ空港の利用がお勧めである。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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恵みの雨がサンフランシスコに

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土砂降りでもテノールおじさんの... 土砂降りでもテノールおじさんの声はユニオン・スクエアに響きます シアトル行の飛行機。 パイロッ... シアトル行の飛行機。
パイロットが自ら窓拭きをしているのを初めて見ました。
この日、サンフランシスコは大雨に見舞われた。

この街で初めて傘がほしいと思った。

ここ5ヶ月間ほどは、まともな雨が降っていないようである。

いとこが住む近所の山、Mt.Diabloでは激しい山火事となり
数百人に避難命令が出されたのが先週のことだった。

この雨は必要とされていた。

だから文句を言うわけにはいかず、
さりとてずぶ濡れになるのも気が引けて、
早めのランチをと、お馴染みのレストランに駆け込む。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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完成したベイ・ブリッジ

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完成したベイ・ブリッジ 完成したベイ・ブリッジ
サンフランシスコからハイウエイ80を北上して
ベイ・ブリッジを走行している時に気がついた。

「あっ!」

「新しいブリッジを通っている」

数年越しの工事がついに完成したんだ。

右側に以前のベイ・ブリッジがドーナッツ状になって並行している。

新しいベイ・ブリッジは、上下線が左右に幅広く別れている。

高いポールには数多くの照明ライトがくっついていて、充分以上の明るさに照らしてくれるようだ。

きっと毎朝の渋滞もレーン増設によってすっかり緩和されていることだろう。

それはサンフランシスコに至る上り車線を通行しないと分からないことであるが。

米国の主要都市であっても、
インフラ整備に絶えず追いかけられている。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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ハイウエイ101の始点

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101から太平洋に突き出した灯... 101から太平洋に突き出した灯台を眺める。
オレゴン・トリップから。

ポートランドからの帰り道、ハイウエイ5は、

州都オリンピアにある州立議事堂の隣を掠めるように抜けている。


そのオリンピック市街に至る直前に、ハイウエイ101への分岐点がある。


101へ入るとピュゼット湾の西岸を洗いながら進み、巨大な入り江を挟んでカナダ国境まで北上している。


左手にあるオリンピック山脈を抱きかかえるように、

101は左へ折れて、東へ進む。


太平洋岸近くで南に進路が折れている。


その辺りは昨年、キャンプしたところ。


フラッタリー岬も訪れて、

地元のマカ族・インディアンが運営しているレストランでランチをご馳走となった。


日本人漁師の漂流民がマカ族に助けられて、

幕末の開国史に名を連ねるようになるが、彼らが上陸したのもその辺り。



101は以後、ワシントンからオレゴン、カリフォルニアの太平洋岸

を洗いながら続いている。


先週のオレゴン・トリップでは、

その101をカリフォルニアの北岸からオレゴン州北部までを北上したことになる。


この日、公園に設置されてある案内板を見て、

101がオリンピアを始点・終点としているのを始めて認識した。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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520号線で立ち往生

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520号線は工事の費用を捻出す... 520号線は工事の費用を捻出するため有料道路となりました。 現在の520号線の南側に新しい... 現在の520号線の南側に新しい橋が建設中。 ワシントン湖のベルビュー側の湖... ワシントン湖のベルビュー側の湖畔。

ワシントン在中、15年以上になりますが、

この日初めて520号線の橋桁が上がってストップされました。


シアトルとベルビューを結ぶこの橋は、

現在拡張工事が行われていて、その現場をパチリ。


ちょうど湖岸の辺りで止められること10数分。


普段は決して上空から見ることのない湖岸もパチリ。

ビルゲイツ氏の邸宅もこのようなワシントン湖に面した豪邸とのことです。
#バイク #ボート #車 #鉄道 #飛行機

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