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長女が出演する演劇があるというのでその高校へ見に行きました。
ここ12ヶ月間、放課後練習して来たその成果です。
特にこの数週は帰宅が夜8時や9時ぐらいになることもある、かなり気合を入れて練習して来たものです。
1時間半ほどのもので、舞台ストーリーは学園モノ。
高校での新米英語教師と新学期の生徒をめぐる葛藤の物語。
ドロップアウトする生徒たちをどのようにして引っ張っていくかという若い英語教師の苦悩の筋書き。
その主演の英語教師の役に長女が抜擢。
反抗的な生徒たちに正論を言ってなだめようとする彼女を見てなんだかおかしくなりました。
家庭にあっては、彼女の立場が反対だから。
演劇を通して親の苦労も少しはわかるのかな(^_^)v
上演はこの週末の3夜連続で最終日の本日は打ち上げとか言うことで
深夜12時現在、まだ帰宅していません。
リアル世界であの反抗的な生徒役にならなければ良いのですが。
久方ぶりのRobin's Wood Park.
日曜とあって家族連れやスポーツに熱中する若者で賑わう。
長男がそこで友人と遊ぶためにライドして連れてきた。
かつてはこの公園の遊具で子供達を遊ばせたナー。
彼らが幼稚園入園前くらいまでの年齢までは。
いまや、遊び相手に私は必要ではない。
むしろいない方が良いとされ、ウザイとされている。
一方、広いサッカー場に目を移せば、アミーゴたちが熾烈な戦いの最中。
そのプレーヤーに加わるとすれば、足腰が付いていないだろう。
その隣では地元の高校生らがキレキレのプレイ。
………………
自らの居場所があるとしたら我が子を応援する父兄としてサッカーを眺めるくらいか。。
「父兄の方ですか」
実際、そんな風に聞かれてしまった。
「娘がこのサマミッシュ高校に通っているけれど、、
今日はただ眺めているだけなんです」
そんなふうにあやふやに答えてからその場を離れた。
来年は長男も高校生となる。
第二の公園デビューはその時までお預けとなるようだ。
昨晩はハロウィーンの宵でした。
東京・渋谷では警察官が出動するほどの盛り上がりを見せているようです。
子供ではなく大人が仮装行列をして大はしゃぎ。
その規模が年々拡大している様子。
それに反比例するかのように我が家では沈静化しています。
かつてはお気に入りのコスチュームに身を包んでお菓子を集めて廻った子らは、
年齢を重ねるとともに興味を失い、もはや今年は出動せず。
自宅待機しながら年少の子らがお菓子を求めて来るのを待つ側に。
しかも長男にはオバケになってうつつを抜かしている余裕はなく、
翌日の数学の試験という現実が待っている。
一次関数を私と取り組んでいる最中に
玄関まで数多くのオバケがやって来ななぁ。
「ベルを押すな、勝手に持っていけ」
という伝言と一緒に置いた菓子も大半が消費されていました。
長男の初仕事。
生まれて初めて金銭の報酬を得られる仕事を終えた。
それはサッカーの試合での審判。
すでに数時間の講習会を受けて試験にも合格し、
ワシントン州の正式なレフェリーとしてのワッペンとユニフォームを用意していた。
本日の初仕事では3試合、合計で4時間ほどをジャッジ。
8歳の子供らの試合を見事に裁いている。
なんだか見違えるような頼もしさを感じた。
その後は自分の所属するチームの試合に全時間出場。
朝の8時から夕刻6時まで、サッカー漬けの1日だった。
もちろん帰宅後もテレビを独占してサッカーゲーム^_^
宇和島屋で小さな秋を発見。
そう、松茸の季節となったらしい。
今年は雨が多いようで十分な量が並んでいる。
昨年は不作だった。
その前の年は豊作。
今晩はその風味を一人味わう事にしよう。
他の家族はその味の良さが分からずに食べようともしない。
それで私だけで独り占め出来るというわけ。
子供らが秋の味覚で好きなのは柿。
これも宇和島屋で仕入れてきて秋のおすそ分け。
今週から長女はドライビング・スクールへ週に2回ほど通い出した。
現在は15歳、来春の16歳の誕生日を待って運転免許証を得るため。
もうそんな歳になったのか。
確かにこのところの彼女の成長には眼を見張るものがある。
子供だと思っていたのに、しっかりとした大人のような考えをしていることがあり驚かされる。
まさに日進月歩の成長時。
今はとてもハンドルを握らせられないが、半年後にはお上が認めるだけの度量を備えているのだろう。
本日だけで彼女をそのスクールへ往復2回、さらに演劇練習のためのシアターへ往復2回、あっしはアッシーを務めた。所要時間だけで2時間ほど。
運転免許証は生活のために必要なもので、運転のリスクは覚悟しなくてはならないと腹を括っている。
仕事から帰宅するなり長女がとあるブランドのドーナツを頬張っている。
我が家ではシュガー入り菓子類を与えることは滅多にしない。
「そんなにたくさん、どうしたの?」
いぶかる私にいぶかることもなく娘は言い放つ。
「フリーでもらってきたのよ」
………………………………………
この日に限り海賊の格好に変装してお店にいけば
ドーナツ満載の箱ごと渡してくれるという。
家内曰く、海賊さんらが店をとぐろを巻いて行列となっていたが、
ドライブスルーでは大して待つこともなくスンナリとゲット出来たという。
………………………………………
大きな宣伝効果となるに違いはないだろうが、
その出費と釣り合いが保てるのだろうか?
いくらやすくても私には劇薬に見えてならない。
今回に限った事で、継続して購買する事は無いだろう。
娘の目を盗んでさらにもう一つを平らげた自らの腹をみると
ほら、すでに数センチ突き出ている様に見える。
キッパーが我が家に来てからまだ数日。
夜は寂しいらしく数時間ごとに夜泣きをする。
最初の夜、家内は4~5回も夜中に起きてはトイレなど、あやしながら外に連れ出した。
人の赤子のように手がかかる。
それでもかわいい。
飽きない。
居間のカーペットにうんこをされたときは流石に閉口したが、
トイレトレーニングも少しずつ進んでいる。
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