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この日は息子のサッカーの試合で
イサクア・プラトーへ行って来ました。
この地区の最強チームが相手と会って苦戦中。
結果は1対0で残念ながら負け。
この日は多くの高校生らが授業をボイコットしてデモ行進をしました。
学校での銃乱射事件を受けて
「俺たちを守れ」
「警官を学校へ配置しろ」
「銃を規制しろ」
こんな要求をプラカードに書いて要求したようです。
息子の学校でも、娘の学校でも。
(それぞれ違う学校へ通っています)
州内の高校生が一斉に立ち上がった様です。
大人たちに何てもう任せておけない。
自分たちの命は自分たちで守る他ない!
米国人らしい行動力と言えそうです。
息子たちはクラスを2時間ほど休んでデモに参加しました。
ほとんど毎週のように娘の通っている学校にはEメールでの脅迫状が届いているようでまっこと、物騒な世の中です。
ただ物騒だから、危険がありそうだからと言うことで外出しないのでは何事も始まりません。
そんなことしたらますます誘拐犯の思うツボ。
自らのできる最善の保全を確保し、
最良の改善策を講じた上で
普段の生活を送るのが進むべき方向のように思います。
本日はひな祭り、桃の節句とも言うそうですね。
17年前のことが強く思い出されます。
長女の出産予定日を迎えている頃のことで、今日か明日かと病院で家内と宿泊しながら緊張しっぱなしだったことを思い出します。
当時はコミュニティカレッジに通っていたのですが、
同級生から「もし3日に生まれたら姫子になりますね」なんて言われたのも懐かしい思い出です。
長女は頭がかなり大きく産道の入り口からなかなか降りて来なかったのです。
ついに4日の朝未明、帝王切開で取り上げられました。
これまで大禍もなく無事に育ってくれて嬉しい限りです。
我が家にはひな飾りは無いのですが、
現地の日系スーパーに飾ってやったものと
横浜の両親宅から送られてきたものを紹介します。
本日の息子のサッカーの試合。
冷たい強風の吹きすさぶ中、彼のチームのプレーヤーは7人です。
相手はフルメンバーで11人いるから4人の差があると言うわけです。
これはいかんともしがたい大きな差です。
もちろん一方的にゲームを支配され続けた我がチーム。
キーパーを除いたフィールドプレーヤー10人の相手に対してこちらは半分ほどの6人で戦わねばなりません。
一方的に支配されるのは明らかでした。
そんな中でもあきらめずにベストを尽くしている7人が気なげに見えて来ました。
それと同時に彼らの戦術に少々苛立ち、声を荒らげて息子に指示を飛ばしている自分がいました。
相手プレイヤーが自陣深く切り刻みボールを自由にコントロールしていても、息子たちの選手は自らのポジションを守ったままボールを奪いにに行こうとしないのです。
プレッシャーをかけろよ、見てないでボールを奪えよ、と何度か声をかけてみました。
ゲームが終わってから息子曰く、そのようなプレイをするとさらにスペースを作ってしまい相手にパスされて思うがままにされると。
相手がパスする前にプレッシャーをかければいいんだ、と反論するものの彼らはコーチの言われるままに動くより他なかったようです。
実際に余裕を持ってロングシュートを打たれて数個のゴールを奪われたのはプレッシャーが無かったのが理由のはず。
リスクはあるけれどももっとアグレッシブに動いて欲しかった。
チームプレイに徹しようとするこのユースの米国チームは日本サッカーと似ているようです。
南米に行けば個人の判断と裁量に任せられる分が多いはずです。
気づいてみればこのブログを更新しないまま数週間を経てしまいました。
実はこのところのっぴきならない事情がありました。
皆様に心配かけることではございませんが、大きなプロジェクトに関わっておりすべての時間やエネルギーをそれに吸い取られていました。
そのプロジェクトも終了したのでこのブログにも向き合う余裕が出てきました。
今振り返ってみて痛切に感じる事は家族の協力です。
特に16歳になった長女の協力は大きく、彼女が1人で運転して買い物に行ったり良いアイディアを出してくれたり大きな助けとなってくれました。
彼女の助けがなければさらに数日間はそのプロジェクトに追い立てられていたことでしょう。
いつの間にかこんなにも大きな成長してくれて頼もしい限りです。
子供は、日々成長する。
自宅を離れているときには毎夜、FaceTimeを使って彼らとコミニケーションとっている。
高校生の長女は、私からの音信をうるさがってなかなか良い顔しない時もあった。
どうしたわけかこの頃はだいぶ違う。
友人たちも巻き込んで私と話すのを楽しんでくれているようだ。
少し前までは友人らと一緒にいるときは応答しなかったのに。
高校のバスケットボールの試合中でも3日連続で応答してくれた。
最後は投げキスまで。
しかも彼女の両隣にいる友人たちまで私に投げキスを!
子供の成長速度についていけない私。
この日の息子のサッカー対戦相手は、ポートランドからの選抜チーム。
朝10時試合開始のために彼らは6時には現地を出発し、3時間のドライブを経てベルビューにやってきた。
そんな長距離移動の疲れの片鱗も見せずにキレキレの動き。
ボール支配率から言ったら6対4で息子のチームの方が勝ってるように見えたが最後の決定力が違う。
僅かなチャンスを活かした相手が後半に決勝点となるゴールを決め、1対0で勝利をもぎ取ってていった。
実力差はそんなに間違わないはず。
違いがあったとすればゴールに対しての執念だ。
ホームでの気安さと安逸さのあった我がチーム。
対して、厳しい長距離移動乗り越えてのハングリーさが違いが生んだように思えてならない。
シアトルは昨晩から雪が降りはじめすっかり雪景色に。
暖かなメッセージを送りします。
メリークリスマス
この日は子供ら2人を連れて雪国に行ってきました。
夏になるとハイキングに行くフランクリンフォールズと言う滝までの山道です。
その山道に至るかなり手前から雪のため通行止めとなっていて、長距離の車道を歩くことに。
1時間も歩いたら滝つぼに至る山道にたどり着いたのですが、その時はすでに体力を使いきり引き返すことに。
自宅付近は連日0度前後なのですが、雪が降るほどの事はありません。
自宅から30分も東へ高速を進めば、このような雪景色が広がる山岳地帯となっています。
シアトルもPortlandも、スキー好きの人には格好の場所のはずです。
Portlandから自宅に帰ってみると、バスルームの改築工事がかなり進んでいた。
トイレの下水の水漏れと洗面台の排水管の未接続から大量の水が床に流れ込み床の木材はふやけてタイルを押し上げ、ドアも閉まらない状態が続いていました。
やはり床板から壁板を交換して、工事し直さねばはならない羽目に。。
出費は痛いですが、その工事ためにふさわしい業者が見つかりました。
丁寧に確実に仕事をしてくださるビルさん、今日も朝からご苦労様です。
Portlandから帰宅してみると、既に家の中にはクリスマスツリーが飾られてありました。
今年のツリーは、円錐の理想形からはほど遠く、円筒のズッシリタイプ。
これだけの枝振りなら山から切り採って担ぎ、さらに車の屋根にロープでくくりつけて運ぶのに難儀したことだろう。
聞いてみると、やはり近場の駐車場にある販売所から拾い上げてきたものだった。
かつて私が山頂でツリーを頭の上に持ち上げて運んだ時、
「ワー、すご〜い」とカイはガッツポーズを取りながら感動したものだった。
このサイズの上に体力の衰えた今となっては無理な曲芸である。
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