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オイオイ、チョコが多すぎるぞな、もし。
春休みの本日は家族でカークランドへ。
ベルビューに隣接している北側の街。
そこのメキシコ・レストランで夕食。
週末でもないのに、午後5時半頃というのに、すでに満席で待ち時間は20分。
おsれにしても、湖に面しているこの界隈はいつ来ても水面に映えた陽光の照り返しで明るい。
人々もこれにつられるためか、陽気な方が多い。
姪っ子の双子ちゃんの作品
さすがに中学生となった我が子はエッグハントには参加しませんでしたが。
復活祭の当日、
子供らはエッグハントをしました。
私が初めてイースターで卵をもらったのは
小学2年生の時です。
本物のゆで卵を食紅で色付けした卵でした。
赤、青、緑……色とりどりの珍しいものに、目を大きくして喜んだのを覚えています。
今の子達はゆで卵なんて使いません。
プラスチック製容器のたまご型の中に
チョコやキャンディの入っているものを使います。
その方が子供も喜び、
親も手間がかからずに助かったりします。
でも、でも、、、
便利で楽になった反面………
子供たちには驚きや感動があるだろうか……
何て考えたりしてしまいます。
日本では昨日、北海道新幹線開通の知らせが届いて4時間で東京都繋がったそうです。
かつては青函連絡船で本州と北海道が繋がれていた時代、
その時の方が人々の出会いと別れが、より重厚な意味を持ち
感動の量も多かったように思えます。
それで「津軽海峡冬景色」なんていう演歌が生まれたのでしょう。
便利で豊かさを手に入れた途端、私たちは情緒を奪われ、感性を見失ってしまったようです。
だからと言ってその不便な世界には
大人も子供も戻れないのですが……
彼女の登校前、短く誕生祝い。
本日3月4日は、長女明美の15歳の誕生日です。
現在彼女はコンサートのためのリハーサルに毎晩数時間を投資していて
とても誕生会をするだなんていう余裕がありません。
私は家内の用意した誕生日カードにサインをしただけ。
ここまで育ってくれたお祝いをもっと華やかにしたかったのだけれど。。。
以前のような友達を招いてのパーティやスリープオーバーなどを要求しなくなったのは、
大人に近づいたしるしでもあるのでしょうか?
「来年、私は車の免許を取って運転できるのよ!」
「あと3年もすれば大学生となってこの家からも離れるのよ!」
そんなことを彼女の口から聞かされると
その数年が残酷な時間のように思えててならない。
確かに、親元は巣立つための準備期間でしかなく
その巣立ちの瞬間は刻々と近づいている。
大した親でもないのにここまで立派に育ってくれて
育ててくれた神を崇めるほかない。
それに友人や親族、学校や習い事の教師たち、
多くの人たちに支えられて今日の彼女がある。
神が彼女に備えられた翼を十分に広げ、
天高く飛翔してほしい。
この日の朝8時から看護婦さんが自宅まで来て
私の健康検診をしてくれました。
私が病院に出向くのでもなく、しかも無料!
その秘密は、生命保険に加入のための健康検診だからです。
昨年暮れにイスラエルへ行く前、さすがにもしもの事を考えました。
直ぐにでも生命保険に入りたかったのでしたが、健康検診が無くては受け付けてくれないのだそうです。
旅行は終わりましたが、今後の「もしも」を考えて
せめて家のローンが終わる期間までの保険をかけることにしたのです。
口頭での審問では、両親や兄弟までを含めた病歴、タバコやアルコール摂取量、
旅行回数や運転の頻度、交通違反キップの回数まで聞かれました。
確かにこれらは死のリスクと結びついているのだから
保険料を決める関数となり得ますよね。
そして身体チェックでは、尿と血液の採取、
上体に10箇所ほど電極を取り付けての心電図などがありました。
最低レベルの保険料金が私にはあてがわれると思っているのですが、
数週ほどかかるという検査結果が楽しみです。
最近のシアトル・ウオーターフロント地区
どうも長男の風邪をもらってしまったようです。
先週彼は学校を休みました。
今週から学校へも通い、良くなってきましたが
私は頭痛と悪寒がこの夜から始まりました。
風邪らしきもの、このところ経験したことは無いのですが、、
直近で10年以上はなかったと思います。
とにかく、こういう時は早く休むに限ります。
おやすみなさい。
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