バリ島から帰る時、ジャカルタの空港で7時間も待ったので、空港内にあった本屋で本を2冊買った。そのうちの1冊「BALI1912」である。タイトルのように1912年のバリ島の写真がいっぱい掲載されている。実は、この本でバリ島は西洋であこがれの「楽園の島」になったのである。本の中には、上半身が裸体の女性がたくさん写っている。中には全裸で水浴びをしているの若い女性も。この時代のバリ島は、男も女も大半の人はみな普段上半身には何も身につけていなかったのである。今はもちろん、そんなことはない。まあ、動機は何であれ、バリ島に行き、その魅力に取り憑かれて、そのまま住んでしまった西洋人はいっぱいいる。まあ、今は住んでいる日本人もたくさんいるか...
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Posted at 2011-10-12 07:32
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Posted at 2011-10-14 16:02
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