一昨日、やっと昨年秋に購入した初代眞葛香山の龍文花瓶をふたつHPにアップした。これらの写真撮影は難しい。今年の干支なので、昨年、年賀状に使おうかなと思ったが、なかなかうまく撮れず、結局古伊万里の龍を使った。今考えると、この龍のアップの写真でよかったな.. ひとつは、釉裏紅で龍を描き、辰砂釉をかけてある。この手法は眞葛特有のものである。もうひとつは、やはり釉裏紅で龍を描き、下部に釉下彩の黒の絵具を吹いている。いずれも赤色の研究をしていた頃の作品だと思われる。 龍文花瓶
Posted at 2012-02-09 19:15
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Posted at 2012-02-10 15:59
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Posted at 2012-02-12 17:32
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Posted at 2012-02-13 15:42
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