先日、久しぶりに川崎市生田緑地にある岡本太郎美術館へ行ってきた。「アール・ブリュット」という言葉はよく知らなかったが、専門的な美術教育を受けていない人や障害者らによる造形表現アートのことらしい。確かに美術館では、福祉施設で生まれた作品がたくさん展示されていた。
でも、やはり岡本太郎さんの作品かな。久しぶりに見て、また、元気をもらった。私は、自分をビング&グレンダールのコレクターだと思っているが、集める理由は、たぶんB&Gの作品から縄文土器に通じる力強さを感じるからだと思う。その縄文土器の素晴らしさ、アートを発見したのは、岡本太郎さんだからね。
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Posted at 2014-09-17 15:32
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Posted at 2014-09-18 09:14
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