強風の中、昨晩、遠い親戚の納棺式に行った。88歳だったそうである。家族葬で、無宗教が本人の遺言だったようで、まず、近親者の献花後、ジャケット姿の本人に、死に化粧が施され、納棺の儀式が行われた。その間、BGMとして、本人が良く聴いていたサイモン&ガーファンクル(S&G)、カーペンターズ、そして、ポールモリアの曲が流れていた。その後、葬奏として選ばれた曲S&Gの「コンドルは飛んでいく」を皆で聴いた。実は、戦争でインドネシアへ行き、現地で生のガムランを聴いて気に入っていたようで、この葬奏で、私に演奏を頼もうかなという話があったようだ。一応、最後に、御焼香はあったが、なかなかシャレた納棺式であった。
ところで、写真はデンマーク大使館のそばで撮影した建物である。なんの建物かわからないが、私は、こういうガウディみたいな建物が基本的に好みである。
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Posted at 2015-02-16 02:26
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Posted at 2015-02-16 05:23
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