インストラクターからマングローブについてレクチャーを受けているところです。
オヒルギの木です。黄色なっている葉が、塩分をためている葉です。すごいですね!
マングローブの林の中に入り、インストラクチャーからレクチャーを受けました。マングローブとは塩生湿地に成立する森林のことを指し、植物の名前ではないんですね。このときに初めて知りました。奄美大島のマングローブの主な植物はオヒルギとメヒルギだそうで、葉が大きい方がオヒルギだそうです(逆だったかな?)。いずれも、海水を真水に浄化する能力があるので、海水内で生きていられるようです。ただ、どうしても、すべての塩分を除くことができず、一部の葉(黄色くなっている)にその塩分を集め溜めて、枯れないように成長しているそうです。自然の力はすごい! 勉強になりました。
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Posted at 2016-08-11 17:35
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Posted at 2016-08-13 07:35
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Posted at 2016-08-17 10:18
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