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カイの家

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テーブルウェア・フェスティバル2017

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もう一個、左と同じ茶碗を購入し... もう一個、左と同じ茶碗を購入しました。
青、赤、そして、緑(線描きですが)3色の釉下彩です。
「製」の書き方が、「源六製」と... 「製」の書き方が、「源六製」と似ています。
 東京ドームで行われているテーブルウェア・フェスティバル2017へ行ってきました。今年はなんと特別企画「Lifestyle ~北欧DESIGN~」が行われており、アラビアやロールストランドなど14社の北欧メーカーが出展していました。すばらしい! 
 お客さんもたくさん入っていました。これで、もっと北欧の陶磁器の人気がでれば良いのですが..
 で、今回の戦利品は和物で、富善製の御茶碗。時代は明治から大正期かな。富永源六のサインと似ているので、嬉野だと思います。悩みましたが、1個500円でしたので、3個購入しました。まあ、今の御茶碗が割れたら使おうかな..
#イベント #陶磁器

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ところで旦那さん
Commented by ところで旦那さん
Posted at 2017-02-05 19:10

肥高山・富善製の富永善九郎は、初代・高創山・富永源六の弟です。登窯、工房が同じです。名字が同じの我家の畑になってます。富善製は源六製よりある意味貴重です。数が少ないですからね。私は先日、京丹後のレトロ屋うめばちさんから、同じデザインの釉下彩 瓜文金彩染付 七寸皿 5枚を購入しました。銘と製の字から推測して、明治30年頃の作品です。

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hiro
Commented by hiro
Posted at 2017-02-06 04:48

 「ところで旦那さん」さま、いろいろご教授ありがとうございます。源六製は有田ではなく、嬉野でしたね。申し訳ございません。訂正しておきました。
 東京ドームでは、源善製の御茶碗が10客と蕎麦チョコが1客、10㎝くらいの小皿が3枚ありました。柄はすべて同じです。貴重なものとわかっていれば、蕎麦チョコと小皿1枚買っておけばよかったですね。今後ともよろしくお願いします。

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KEI
Commented by KEI
Posted at 2017-02-06 02:50

我が家の洋食器のメインはデジレと 
ロストランドのノルディカのシリーズです。 
それに英国のデビット・リーチやセントアイヴィスの物に 
須田青華や矢口永寿ら九谷の 
昭和の名工達の和物を組み合わせています。 
塗り物は輪島か山中です。 
北欧の器は和物ともよく合いますよ。

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hiro
Commented by hiro
Posted at 2017-02-06 04:59

北欧モダンは、日本の影響を受けているのでよく合うでしょうね。

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ところで旦那さん
Commented by ところで旦那さん
Posted at 2017-02-07 05:25

こんばんは。 
カイさん と 塩川コレクションさんは、同一人物なのですね。 
たまには、足跡付けてます。 
 
先日は、初代・源六製 釉下彩 水仙文杯洗を手にいれました。(^。^)

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hiro
Commented by hiro
Posted at 2017-02-07 06:24

塩川コレクションの方も見て頂いているとのこと、ありがとうございます。

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ところで旦那さん
Commented by ところで旦那さん
Posted at 2017-02-08 03:59

こんばんは。 
塩川コレクションの【美人画錦絵文大皿】についてです。 
この作品は、五代・源六です。 
 
四代・源六(重平)の弟、五代・源六(定義)が昭和24年11月18日に、源六製磁有限会社を設立してから、昭和40年代に廃業しました。美人画の源六焼が最後で、ロクロも回すことなくなっていたと思います。 
定義さん、洋子さん夫婦には、子供がなく奥さんの実家(旅館千代の屋)から養子を迎えられ、波佐見焼の白山陶器に勤務してると思います。定義さんの孫の奥さんは、真珠工房なる陶器の工房を開いていらっしゃいます。源六焼などの内野山地区の陶磁器は、1600年頃に、朝鮮人陶工・相源さん、金源さんからはじりました。富永家は、内野山地区の庄屋でして、鍋島の殿から、名字帯刀を許されてます。田舎なのに、商人の名ですね。(^。^)

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hiro
Commented by hiro
Posted at 2017-02-08 06:53

平日はいま忙しいので、今週末にでも、訂正させていただきます。富善製の御茶碗も塩川コレクションにアップしたいと思います。いろいろありがとうございます。

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