昨日、胃カメラを鼻から入れた。昨年、ピロリ菌の駆除を行い、1年後にもう一回胃カメラで検査をするように言われたので、それに従ったのである。まあ、前回胃カメラを入れたときに、声帯に小さなポリーブが見つかり、それが大きくなっていないか気になっていたということもあった。驚いたことに、今回は生検を行うために、2か所、自分の胃の壁の一部を摘み取られた。鼻からは入っているチューブに、さらに細いワイヤーを手際よく入れて、先についている鋏で壁の肉片をつまむのである。一回目はつまんでも何もなかったが、二回目は血がちょっと胃の壁から噴き出た。自分の胃の中で行われていることをリアルタイムで映像で見ているとなんか不思議な感じであった。
ということで、映像からはおそらくピロリ菌はいないだろうという判断であったが、結果は1週間後にわかる。なお、声帯のポリーブの大きさは変わらなかったので、特に問題ないとのことであった。とりあえず、安心。
それで、清算の時、受付の人にダメもとで、インフルエンザの予防接種ができるかどうか聞いたら、OKという返事。実はネット検索したときには、予約画面でワクチン品切れとなっていたのであきらめていたのであるが、もうインフルエンザがだいぶ流行ってきたので、予約はやめて、今年から窓口対応で予防接種を受け付けているとのこと。「今やりますか。」と聞かれたので、「じゃあ、やります。」と、答えた。しかし、予防接種した日は、スポーツはだめ、そして、お酒もだめと言われてしまい、ちょっと残念。フィットネスクラブへ行って、ビールを飲みたかったのに..
写真は、昨晩、桜新町の時計屋さんへオーバーホールが終わった時計を取りに行った帰り、目に入ったデンマークのビール、カールスベアの看板。飲みたかったな..
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