明治から大正にかけて制作された瀬戸の吊り花瓶です。金魚が赤、青、そして、黒の3色で5匹描かれています。中に電球を入れて、電気カバーとして使かわれていたのかもしれません。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/japanese_seto_goldfish.html おそらく、ロイヤル コペンハーゲンの吊り花瓶に影響を受けて制作されたものだと思われます。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_jasumin.html また、電気カバーとしてなら、B&Gのこちらをご覧ください。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/b&glamppansy.html 久しぶりに、「欲しい!」と思いながら、真剣に落としました。